RADIO SLAVE & MR. Gの来日も目前、好調を維持する<REKIDS>からの最新リリースを2タイトル、紹介しておきましょう。どちらも6月の入荷予定です。
JAMES TEEJ: Evening Harvest Connect Four、Tic Tac Toe、Rebirthなどの人気レーベルから次々とヒット・シングルをリリース、RADIO SLAVEもその才能にゾッコンであるというカナダ人プロデューサー、JAMES TEEJ。この3月にマイアミで行われたダンス・ミュージックの祭典、ウィンター・ミュージック・カンファレンス(WMC)でも、Made To PlayやRebirthのショウケースで素晴らしいパフォーマンスを披露、内外の関係者にその存在感を見せつけたJAMES。その待望のデビュー・アルバムは、ポスト・テック、ポスト・ミニマルな現在進行形のディープ・ハウス・ムードを存分に吸収したメロディックでエモーショナルなクオリティ・サウンドを満載、「2010年のREKIDSイチオシ」(by RADIO SLAVE)のフレーズに偽りナシ、とてつもないスーパー・ボムに、仕上がりました!ミニマル以降のハイフィデリティな出音とREKIDSならではのクロスオーバー感覚、アーリー90sへと仮想トリップするかのようなオールドスクール・センス、様々な要素が折り重なり合いながら極上の世界観が生まれています!
MR G: Still Here 上記JAMES TEEJと並ぶレイディオ・スレイヴ主宰<REKIDS>からの最新リリースは、RADIO SLAVEと共に来日もある「ダビー・エレクトロニック・ファンク・マスター」こと、 Colin McBean a.k.a Mr.G。Cisco Ferreiraとの「The Advent」名義で90年代UKテクノ・シーンを席巻した稀代の黒人クリエイターによる、<REKIDS>からの満を持してのデビュー・アルバム!名門「Defected」や「Moods & Grooves」からもシングルをリリース、ロジャー・サンチェス、ジョシュ・ウィンクからロバート・オウエンスまで、様々なビッグ・アーティストたちのリミックスも手掛けてきたヴェテランによる入魂のフル・アルバムは、しなやかなファンクネスを湛えたブラック・フィーリング溢れる独自のテック・サウンドを満載!ダビー&テック、アシッドからデトロイティッシュなハウス・グルーヴまで、様々な要素を折衷させた、いかにもREKIDSらしいクロスオーバーな仕上がり!
TRACKLIST: Process of Elimination 2:11 The Defectors 4:01 They're Guilty 3:56 Circumcision 1:56 White Glove Test 3:08 Trick or Treat 2:30 Process of Elimination (unedited) 2:47 Break the Bank Break the Figurine (live) 2:04 When Beauty Meets Ugly (live) 1:59 Europe (live) 4:12 No Bed (live) 2:38 Trick or Treat (live) 2:04 Twelve (live) 2:51
1. I LOVE YOU 2. MY MAN 3. NEVER, NEVER LET YOU GO PART 1 & 2 4. I WON’T BE BACK 5. YOU SEND ME 6. WIDE AWAKE IN A DREAM 7. NOBODY CARES 8. DON’T MESS WITH BILL (LIVE) 9. NOWHERE TO RUN (LIVE) 10. THE FEELING IS REAL 11. THINK – with James Brown 12. ALL IN MY MIND 13. I’LL WORK IT OUT 14. (SOMETHING MOVES ME) WITHIN MY HEART 15. TEARS OF JOY 16. HERE IS MY EVERYTHING with Bobby Byrd 17. LOVING YOU with Bobby Byrd 18. NO MORE HEARTACHES, NO MORE PAIN 19. WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE 20. LET IT BE ME with James Brown 21. YOU’LL NEVER FIND A LOVE LIKE MINE 22. DON’T PLAY IT NO MORE (DON’T PLAY THAT SONG) (LIVE) 23. IN THE LAND OF MILK AND HONEY
左下)“A Loud Minority - Deep Spiritual Jazz From Mainstream Records 1970-1973”
<> 1. THE LOUD MINORITY - Frank Foster 2. MI HERMANO - Blue Mitchell 3. UP AND DOWN - Harold Land 4. WATERCRESS - Hadley Caliman 5. KAMILI - Buddy Terry 6. ODE TO ANGELA - Harold Land 7. SENYAH - Roy Haynes 8. CHARISMA - Charles McPherson 9. MATRIX - Mike Longo 10. PETITS MACHIN - Johnny Coles 11. EW BEAUTIFUL PEOPLE - Frank Foster 12. LITTLE ONE - Hadley Caliman
右下)“Steppin’Stone – The Sounds Of Memphis / XL Story Vol. 3”
1. IF YOU NEVER SEE ME - Willie Walker 2. I WON’T HAVE TO CRY NO MORE - William Bollinger 3. SATURDAY IN THE PARK - Jacksonians 4. HOOK LINE & SINKER - Minits 5. HOW CAN I GET NEXT TO YOU (ALT VOX) - George Jackson 6. I’M YOUR SLAVE - Otis Wheat 7. YOU’RE SLIPPING AWAY - Dan Greer 8. I LOVE YOU MORE THAN YOU’LL EVER KNOW - Jacksonians 9. THE PLUMBER - Ovations 10. PEOPLE ARE TALKING - William Bollinger 11. RUN AROUND - Willie Walker 12. LOVE LETTERS - Minits 13. SPARKLE EYES - The Jacksonians 14. ALWAYS TREAT YOUR WOMAN - Art Jerry Miller 15. CHIRPIN’ - Lou Roberts 16. TAKE A LOOK AT YOURSELF - Dan Greer 17. LOVE TRYING TO COME - George Jackson 18. LOVE IS BLIND - Erma Shaw 19. STEPPIN STONE - Louis Williams 20. LOVER BOY - Minits 21. GUESSING GAME - Jimi Hill 22. BECAUSE OF YOU - Tekelia Kelly
Drag Cityからの08年作『Safe Inside The Day』が、アントニーのブレイクや、フリーク・フォーク的なUSインディ機運の高まりの中で認められ、ようやく日本でも光明が見えつつある彼女(←です!)の、待望の新作が、再びDrag Cityから登場。タイトルは『Book Of Songs For Anne Marie』。
左)ROBERT LESTER FOLSOM “Music And Dreams” 1976年にフォーク・シンガーのROBERT LESTER FOLSOMが自主制作でリリースした唯一のアルバム。フォーク・ファンやSSWファン、ソフト・ロック・ファンにも高い人気を誇り、かの「Soft Rock A To Z」にも掲載された隠れた名盤です。キリンジの堀込泰行が、サイド・プロジェクトである馬の骨でM6“My Stove’s On Fire”をカバーしたことで、さらに広くその名を知られることとなった作品。トッド・ラングレンやCS&N、スティーヴ・ミラーといった70sフォーク・ロック黄金期のアーティストたちの作品に強く影響された本作。前述のM6以外にラブリーなスロウ曲M12“Please Don’t Forget Me”も人気です。
中)JEFF MOORE & FRIENDS “The Youngest Son” 1974年のカナダにて、自主制作で99枚のみプレスされてリリースされたというウルトラ・レアな逸品。60年代から70年代初頭にリリースされたフォーク~サイケ作品の中でも特にレア度の高い作品です。 ハイスクールのプロジェクトで制作された本作は、JEFF MOOREと美しい歌声が魅力的な女性シンガー、CHRISTINA BECKERによる弾き語りをメインとしており、フルートやサックス、パーカッション等を絡めたドリーミーでメランコリックなサウンドが特徴的。
KompaktやCrosstown Rebelsなどとも同期しながら独自の進化を遂げた仏ミニマル最前線kill the dj。Ivan Smaggheと共にその屋台骨として絶大なリスペクトを集める女性DJのchloeによるセカンド・アルバムが完成しました。
自らの城であるkill the djのほか、BpitchやKarat、Gomma、Crack & Speed、Kompakt、Playhouseなど、名だたるアンダーグラウンドの名門レーベルからシングル/リミックスをリリース、プリンス・トーマス、ダミアン・ラザルスやリカルド・ヴィラロボスにスティーヴ・バグ、ブッカシェイドなど、多くの著名DJのプレイリストに名を連ねてきた才人chloe。
『I Hate Dancing』やIvan Smaggheとのダブルネーム・ミックス『Dysfunctional Family』でDJとしてもズバ抜けた才能を発揮、DJとして、クリエイターとして、フランス、UKのみならず、全ヨーロッパ的に注目を集める数少ない女性ミュージシャンのひとりです。そのプロップスはもはや、Bpitchの首領であるエレン・エイリアンにも匹敵。
2007年秋の『The Waiting Room』に続く待望の第二作『one in other』は、水墨画のように淡く、しかしながら表情豊かなサウンドスケープを、前作以上に精緻なプロダクションで音のカンバスへと落とし込んだ、またも規格外の逸品。
The Fieldの真逆をいくようなテクノ裏街道まっしぐら、どこまでもムダをそぎ落としながらビルドアップされた独自の世界観は、浮沈の激しいクラブ・シーンにおける様々なサブ・ジャンルの垣根を越えて、多くの音楽ファンのココロと耳を引き付けて止みません。ボーダーレス、そして真にオリジナル!リスペクトっす!
ディープでダークなベースラインと重く引きずるようなドラムからはじまる「All Bundled Into One」は、絶妙な声のコーラスと共に、天国へと誘われる。不吉なサウンドは、人間の善悪は表裏一体であるという歌詞ともよくマッチしている。当時のリトルジョンの心を反映させた曲だった。ベースのジョーが説明する。「このバンドは彼のプロジェクトで、彼がリーダーだった。とても敬虔な心を持っていたけど、他方で型にはまらない自由な人物でもあった。」リトルジョンは、子供がいたにも関わらず定職を持たず、レコードをリリースしようとしていた。その資金も、彼のものだった。「音楽で事態を打開しようと思っていたんだと思う。」ジョーは振り返る。レコードのプレス代も、リトルジョンが準備してワイルドに提供したのだった。投資を回収しようとして、あらゆる方面にセールスをかけて頑張ったが、正式な流通網もなかったし、ラジオでもかからなかったので、結局何も起こらなかった。「地獄ですら全くノー・チャンスだったね。」ジョーは残念そうに言う。実際、コレクターのあいだで、この一枚のシングルが知られているにすぎないのだった。
エリザベス・シェパードを送り出したカナダ<DO RIGHT>からの注目新人THE JESSICA STUART FEW!
これまでにエリザベス・シェパードやサンシャイン・ステイトなどのフレッシュなニュー・タレントたちを発掘して世に送り出してきたカナダのスモール・インディー<DO RIGHT MUSIC>が、昨年話題を呼んだValery Goreに続いて絶対の自信を持って送り出す新人THE JESSICA STUART FEW。
THE JESSICA STUART FEWは、トロント在住のシンガー、JESSICA STUARTによるソロ・プロジェクト。ジャズやフォークの要素を柔らかにミックスした瑞々しいサウンドが魅力のニューカマー。幼少時に日本に住み、琴を習っていたこともあるとのことで、今回のアルバムでも、大胆にその音色をフィーチャー、オリエンタルなムードを打ち出すことにより、いわゆるファイスト系とも一線を画しています。
ニコデマスをクンビア化させたかのような哀愁のトロピファンク・キラー「Cartagenera」やEDU Kをフィーチャリングした「Disco Tropicl」を収録したヒット・シングル<SOUND OF THE CARRIBEAN EP>でニコデマス周辺のファンを中心に注目を集めたDUTCH RHYTHM COMBO。
またSALOONフロアでは、5/2昼にDJ HARVEYをヘッドライナーに晴海埠頭で開かれる屋外フェス「RAINBOW DISCO CLUB」のアフターパーティーを同時開催! 「Rainbow Disco Club」にご来場いただいた方は、当日券の50%OFFの¥1750にてご入場いただけます!!(UNIT エントランスにてRDCリストバンドをご提示ください)
全てのダンスフリークに捧げる予測不可能なスペシャルナイトに乞うご期待!!
2010.05.02 (SUN)*Before Holiday! @ UNIT Open/Start: 23:30 Admission: 3000yen in Advance/with Flyer, 3500yen at Door Special Discount: 1750yen with "Rainbow Disco Club" wristband
【UNIT】-Danceship meets Rekids Night- www.rekids.com RADIO SLAVE www.myspace.com/rekid MR.G (LIVE) www.mr-g.org.uk FORCE OF NATURE www.myspace.com/forceofnature_jp REALROCKDESIGN (VJ)
【SALOON】-Rainbow Disco Club After Party- www.rainbowdiscoclub.com KENJI TAKIMI (Luger E-Go / Crue-L) www.myspace.com/lugerego TEZ & KUSDA (Raft Tokyo) www.myspace.com/raftokyo UMEMOTO (Civilesto) www.civilesto.com YOSHIZO YOSHIMURA (BGF) www.myspace.com/goodevilmusic RAHA (Ooooze) www.ooooze.net SAKATAKU
[TICKET] Now on Sale!! チケットぴあ [0570-02-9999 / P: 104-109] ローソン [http://l-tike.com / L: 78670] e+ [http://eplus.jp] HMV 渋谷 [03-5458-3411] diskunion 渋谷 CLUB MUSIC SHOP [03-3476-2627] diskunion 新宿 CLUB MUSIC SHOP [03-5919-2422] diskunion お茶の水 CLUB MUSIC SHOP [03-3294-6205] diskunion 吉祥寺 [0422-20-8062] GANBAN [03-3477-5701] GUINNESS RECORDS [03-3464-7752] JET SET 下北沢 [03-5452-2262] Lighthouse Records [03-3461-7315] TECHNIQUE [03-5458-4143]
KENJI TAKIMI (Luger E-Go / Crue-L) www.crue-l.com www.myspace.com/lugerego
88年頃よりDJ活動をスタート。03年初のMIX CD「KENJI TAKIMI.THE DJ AT THE GATES OF DAWN-DANCESTONELIVE-」をリリース。多数の海外レーベルにもライセンスされた"CRUE-L GRAND ORCHESTRA"をはじめ、プロデュース作、CorneliusやA Mountain of Oneなどリミックス作も多数。"LUGER E-GO"名義での制作活動も。今年設立19周年を迎える、日本を代表するインディペンデントレーベル<クルーエル>主宰でもある。RhythmzoneよりリリースされたMIX CD「THE DJ AT THE GATES OF DAWN 2」がロングセラー中。CRUE-L GRAND ORCHESTRA feat. Miyuki Hatakeyama & DJ Harvey "Candidate for Love (Joe Claussell Remix)"、Luger E-Go "Another Sun Lula (Mark E Remix)"の12inchが国内外で好リアクション。09年夏にはクロアチアで行われたフェスティバル「Electric Elephant」にも出演。10年1月に最新コンピレーション・アルバム「Post Newnow」をリリースし、5月にはUK/EUツアーも決定している。
Side A: 1. Revolution 2. One Way Road 3. Come On Now 4. I’d Do Anything 5. Ragged Mile Side B: 6. Johnny’s Gone 7. Close To You 8. Don’t Want To See Your Face 9. Take Me Side C: 10. Fool For You 11. To Look Like You 12. Steal It 13. Mystery Man Side D: 14. Gonna Be A Long Time 15. A Star Is Born 16. Gone (Bonus track) 17. Only You (Bonus track)
ドラムスの最強キラー「Let's Go Surfing」、その人気を決定付けたジェイムス・ユイルの2ndシングル曲「No Pins Allowed」、キューティー炸裂のポップ・ガレージでブレイクしたブリット・アウォード・アーティストのフローレンス&ザ・マシーンの「Kiss With A Fist」、サマソニも待ちきれないノスタルジック・ポップの新鋭FANFARLOによる「Drowning Men」ほか、今が旬のホット・トピックからブレイク目前のフレッシュな新人まで、インディ・キッズたちのココロをワシづかみにすること確実のこの多彩なレパートリー!
1. Florence And The Machine - Kiss With A Fist 2. James Yuill - No Pins Allowed 3. Casiokids - Grønt lys i alle ledd 4. Still Flyin’ - Good Things It’s a Ghost Town Around Here 5. The Cocknbullkid - I’m Not Sorry 6. Fanfarlo - Drowning Men 7. Diskjokke - Rosenrod 8. Bless Beats - Sex In The City 9. Kindness - Swinging Party 10. The Drums - Let’s Go Surfing 11. Mirrors - Into The Heart 12. Samuel & The Dragon - Diamonds On A Boat 13. Signals - Silverfish 14. Summer Camp - Ghost Train
フィンランド出身のダウンタウンとジャクソンの二人によるユニットRenaissance Manは、SwitchのレーベルDubsidedからフロア・ヒットし続けている「Spray Can」を含む「Spraycan EP」で2009年にデビュー。同年Sound Pellegrinoから「What Is Guru/Aloha」をリリースし、「Kitsune Maison 7」にも彼らの楽曲「Rhythm」が収録される。
そして今度はJesse RoseのレーベルMade To Playからも最新シングル・リリースを控えているRenaissance Manは、先日のGan-Ban Nightに出演したBrodinskiなどのニュー・スクール系DJと並ぶ、今年もっとも注目したいユニットの一つだ。
今や彼らのボーダレス・ハウス的な大名曲の一つ「Spraycan」はTiga、Brodinski、Diplo、A-Trak、Jesse RoseやClaude Von StrokeといったスーパーDJ達にもヘビー・プレイされ続けている。そんな Renaissance Man(ルネサンス・マン)の初来日パフォーマンスは必見です!!お見逃し無く!!
GAN-BAN NIGHT FILE 2000年12月に東京渋谷にオープン以来、今日まで一貫したオリジナル・サウンド・セレクトでロック/ダンスミュージック・ファンに刺激を与え続けているIMPORT RECORD STORE GAN-BAN/岩盤。 2008年、7年間営業を続けた渋谷パルコ・クアトロビルから渋谷パルコ・パート3 B1Fに移転し営業を続けている。ショップとの完全連動をコンセプトに開催しているパーティーが“GAN-BAN NIGHT”。ブレイク前夜の海外アーティストをメインアクトに迎える[BREAK ON THOUGH]シリーズは、2004年の初開催から今日までにSpace Cowboy / Scissor Sisters / United State Of Electronica / Glimmers / Annie / Erol Alkan / Justice / rinocerose / Coburn / GusGus / Tomcraft / Para One / Surkin / Tacteel / Teenage Bad Girl / The Go! Team / Boys Noize / Simian Mobile Disco / Sonny J / Buraka Som Sistema / Shadow Dancer / Poney Poney / Sindenが出演し14回を数える。2008年10月、幕張メッセと大阪名村造船跡地にてGAN-BAN NIGHTの集大成とも言うべき『GAN-BAN NIGHT '08』を開催。BASEMENT JAXX/JUSTICE/VITALIC/石野卓球/ BOYS NOIZE等10組以上の国内外のトップアーティスト達が集結。約7,000人のオーディエンスが集い、過去にGAN-BAN NIGHTが提供してきたダンスフロアーの興奮を一夜で最大規模に拡大再生産することに成功し,且つ未来のGAN-BAN NIGHT が提供するであろうダンスフロアーの興奮を最大限に予感(実感)させる夜となった。2009年3月にはGAN-BAN NIGHT SPECIALとして電気グルーヴをヘッドライナーに迎えageHaで開催。7月末にはBASEMENT JAXX/CROOKERS/THE SHOES/BLOODY BEETROOTSというあり得ない程豪華なメンツを集めて、フジロックのアフターパーティーを開催。11月には新作「POWER」を引っさげて、BOYS NOIZEがGAN-BAN NIGHTに3度目の出演。2010年のスタートは究極のスーパーポップ・バンド『DAS POP』で幕開け。2月にはフレンチエレクトロ以降の若きアーティストとして今もっとも注目されているDJ/プロデューサーBRODINSKIを迎えてBREAK ON THOUGH VOL.15開催。そして3月、Simian Mobile Disco再び!そして同月もう一発!エレクトロ・ロック・ボム!THE SHOES来日決定。BREAK ON THOUGH VOL.16を開催。ゴールデンウィーク中にD.I.M.、STRIP STEVE、DJEDJOTRONICを迎えてBREAK ON THOUGH VOL.17 feat.Boysnoize Records NightとVOL.18 feat. Ritonの開催を控えている。
『キツネ・メゾン 8』への「Bicycle」収録、USインディのご意見番「Pitchfork」の年末企画「Top 50 Albums of 2009」第23位選出、音的なご近所さんであるToro Y Moiの国内盤化、KSRさんのコンピ『Trademarks』などなど、昨秋からこの春にかけて様々なトピックが断続的に出てきて、いい具合に、熟してきているようですね。
人気コンピ『キツネ・メゾン』にもピックアップされ早耳インディ・マニアたちのあいだで注目されていたUKの新人バンド<WE HAVE BAND>が、いよいよアルバム・デビューします。
THOMAS W-P(トーマス:Vocals/Guitar/Bass/Programming)、DEDE W-P(デデ:Vocals/Percussion/Sampler)、DARREN BANCROFT(ダレン:Vocals/Drums/Percussion/Sampler)という身軽なスリー・ピース編成からなる期待のニュー・バンド、WE HAVE BANDは、インディ・キッズ御用達の人気レーベル<50 Bones>からのシングル「OH!」で火が付き、『キツネ・メゾン』コンピへの楽曲提供やブロック・パーティーのリミックスなどで話題を呼んだ新人。
待望のデビュー・アルバム『WHB』は、「OH!」路線のポップでダンサブルなニューウェイヴ・ロック・サウンドを軸としながらも、トーキン・ヘッズやジョイ・ディヴィジョンあたりを思い起こさせる、いかにもUKならではの耽美的で内省的なメロディやムードも持ち合わ、フィルシー・デュークスのレーベル<Kill Em All>からの初期シングル「You Came Out」のようにダンスフロアで爆音で浴びたくなるようなクラブ・チューンもありつつ、という、多彩なアウトプットでトータルに聴かせる、新人離れした傑作に、仕上がりました。
まずは大躍進のキッカケとなった「Oh!」、それから、ピーター・ビョーン&ジョンにも負けないパンクファンクな口笛キラーの「You Came Out」あたりを、チェックしてみてください。クラクソンズ、ホット・チップ、LCDサウウンドシステム、ティン・ティンズ、トゥー・ドア・シネマ・クラブあたりのファンはマストです!
Tracklisting:
1.Piano 2.Buffet 3.Divisive 4.Love, What You Doing? 5.Oh! 6.How To Make Friends 7.Honeytrap 8.Hear It In The Cans 9.Centrefolds & Empty Screens 10.You Came Out 11.WHB 12.Hero Knows
ダフト・パンクのギ・マニュエルの弟で、<バッファロー・バンチ>名義でも知られるプレイ・ポールによるキツネからの久々のシングル・カット!タイトルは「Tijuana (Trumpets Of Lust)」で、インターナショナル・ディージェイ・ジゴロでの往年のスマッシュ・ヒット「ラヴ・ソング」を彷彿させる、ダンスフロアでの即効性が確約されたストロングな一曲です。
シングル「Rave Is King」や「I'm A Freak」を、Boys Noize、Prodigy、Busy PやSurkinがヘヴィ・プッシュしたことで注目を集めたCoco Macheteの看板アーティスト、FUKKK OFFF。Boys Noize直系のレイヴィーなエレクトロ・ハウスで2009年のダンスフロアを爆走した破格のドイツ人クリエイターによる、極悪極太な最強リミックス・ワーク集!
アルバム・タイトル曲「Love Me Hate Me Kiss Me Kill Me」や「Rave Is King」、「Love My Shake」など、自身のヒット曲のリミックスと、アルバムには未収録の新たなキラー・ボム「Utopia」、さらには彼が手がけたZOMBIE NATIONやMONOSURROUND、DJ DAN、MIDFIELD GENERALなどのリミックス仕事(未発表含む!)を厳選、全12曲で繰り広げる阿鼻叫喚のレイヴ地獄絵図!
その珠玉の名曲の数々を、FAZE ACTION、MARK E、YAM WHOやMAX ESSAらが、それぞれの解釈により自由気ままに再構築した、その名の通りの『A Tribute To Arthur Russell』。
Tim Lawrenceによる彼の伝記本『Hold On To Your Dreams』の日本語版出版というハナシもあるようですし、引き続き盛り上げていきたいところです。是非チェックしてみてください。
Tracklist 01. My Tiger My Timing - Arm Around You 02. Steven Hall & Joyce Kirby - Lucky Cloud (Pocketknife Remix) 03. Yam Who? & Mary Moore - Make 1 2 04. Max Essa - Tiger Stripes 05. Pocketknife feat Joe Worricker - Get Around To It 06. Faze Action feat Yam Who? & Mary Moore - In the Light of a Miracle 07. Yam Who? - Wax The Van 08. Yam Who? feat Faze Action, Peter Gordon & Mary Moore - Go Bang 09. Yam Who? feat Natasha Watts - Kiss Me Again 10. Yam Who? - Pop Your Funk 11. Ilija Rudman - Wax The Van 12. Pocketknife feat. Joe Worricker - Get Around To It (Mark E Remix)
キャノンボール・アダレイのヒット「Mercy Mercy Mercy」の華やかなライヴ・バージョンからスタート、アルバム『Moving In The Right Direction』のヒットで一世を風靡したアシッドジャズ・ユニット、カウント・ベーシックをクルーダー&ドルフマイスターが ムーディーなダウンテンポへと料理した「Hide Abstract Jazz」、ヒップな女性ボーカルを配したLCO ORCHESTRAによる「Sunny」のキラー・カバーと、アタマ3曲で、つかみもバッチリ!
STEREO DELUXEレーベルのヒット曲で、ダウンテンポの歴史にも残るクールな打ち込みボッサの名曲「Over」、 ヨーロピアンなエキゾチック・ムードを湛えたマドリッド・デ・ロス・オーストリアス「Para Don Alonso」のヤム・フーによるナイス・リミックス、クルーダー&ドルフマイスターと並ぶ<G-STONE>の看板アーティスト、Stereotypの「Keepin' Me」など、気品を感じさせるハイクオリティなジャズ、ダウンテンポ、ボサノヴァ・チューン15曲を選 りすぐり、統一感を保ちながらも表情豊かな流れで、最後までしっかりと聞かせてくれます。
01 Cannonball Adderley Quintet - Mercy, Mercy, Mercy 02 Count Basic - Hide Abstract Jazz (Remixed by Kruder & Dorfmeister) 03 LCO Orchestra - Sunny feat. Betty Semper 04 Heidelinde Weis - Und ich geb auf… 05 Megablast – Over feat. Cesar Sampson 06 Harri Stojka - Inconsistent City (Club Edit) 07 R & B Caravan - The Day You Came Around 08 Stoney The Flute - Nu Life 09 DJ Vadim - Talk To Me Feat. Sena (Waxos vs. Circus Mix) 10 Leena Conquest & HipHop Finger – Boundaries (Uptight Re-Recording) 11 Madrid De Los Austrias - Para Don Alonso (Yam Who? Rework) 12 DJ Buzz – Angels 13 Velvet Elevator - Fly Me To The Moon 14 Karuan - What You Are feat. Lai Cheun & Mara Mastelir 15 Stereotyp - Keepin Me feat. Sandra Kurzweil
プロデュースはインスペクター・デック本人に加え、アルケミスト、ウータン仕事で知られるリー・ヴァノン、さらにはヤンマニ『We Are Young Money』にもプロデュースで参加していたフェノンらが担当!
1. Tombstone Intro 2. The Champion 3. Born Survivor / feat. CORMEGA 4. This Is It 5. Luv Letter / feat. MS WHITNEY 6. P.S.A. 7. T.R.U.E. / feat. MESHEL 8. We Get Down 9. The Big Game / feat. RAEKWON & AC 10. Tombstone Interlude 11. 9th Chamber 12. Really Real / feat. CARTON FISK & FES TAYLOR 13. Serious Rappin’ / feat. TERMANOLOGY & PLANET ASIA 14. Do What U Gotta 15. Crazy 16. Gotta Bang / feat. KURUPT & BILLY DANZE(MO.P.) 17. The Bad Apple 18. Brothaz Respect / feat. CAPPADONNA & FES TAYLOR 19. 5 Star G 20. The Neverending Story / feat. PLEASANT
ブルース・インターアクションズが輸入盤で扱っているレーベルのご案内です。 現在はサイトからの通販は取り扱っておりません。 お近くの大型レコード店にてお求めください。
We carry products from such fine labels... For the moment, we do not sell these products through our web shop. Please go to the retail stores.