遂に出た!(出る!) 北欧ディスコの新プリンス、ディスクヨッケ待望の第二作!
個人的に、今年ここまでで一番の「待ってました!」インフォメーションです。
リンドストローム、プリンス・トーマスを受け継ぐノルウェイ・ディスコ・シーン期待の新星、ディスクヨッケによる超待望のセカンド・アルバムが、いよいよ6月にリリースとなります!
デビュー・アルバム『Staying In』が国内外で「極めて」高い評価を獲得、アンダーグラウンドなダンス・ミュージックの輸入盤としては異例のロングセラーを記録し、瞬く間にポスト・リンドストロームの座を狙う注目の新人として期待を集めた、ノルウェイはオスロ在住のDJ、プロデューサー、Joachim Dyrdahlのソロ・ユニット、ディスクヨッケ。
アルバムのヒットと共にプロップスはダンス・ミュージックのワクを越え、ブロック・パーティー、メトロノミー、リッケ・リー、フォールズ、THE XX、シャルロット・ゲンズブールなど、世界中の著名ポップ・アクトたちからリミックスのオファーを受けるまでに急成長!
そして2009年秋、遂に最新シングル「Rosenrød」を、イギリスの名門インディ「MOSHI MOSHI」からリリース、プロデューサーとしてさらなるポップ・ブレイクへの機運が高まる絶好のタイミングで、待望の第二作『En Fin Tid』をドロップ!
新しいアルバムは、リンドストローム直系のコズミックなオーロラ・ディスコ・サウンドを正しく継承しながらも、ドリーミーなキラメキを極限まで増幅させることにより、耳当たりの柔らかなクオリティ・ポップ・サウンドへと仕立て上げることに成功、リンドストロームとも似て非なる、独自の色を打ち出すことに成功しています。もちろんMOSHI MOSHIのヒット曲「Rosenrød」も収録!
アルバム・タイトルは、ノルウェイ語で「ハッピー・タイム」(幸せな時間)という意味。まさにそんなカンジ!とってもハッピーな気分に浸れる、部屋聴き可能な、ユルやかディスコ・ミュージック!
今回も発売元は、ここ最近リンドストロームのホームとなっているノルウェイのスモールタウン・スーパーサウンド。ジャガ・ジャジストを最初に発掘、ニンジャ・チューンへと送り出した早耳レーベルで、キム・ヨーソイ、TOY、120デイズ、タッスル、アニーからサーストン・ムーア関連の超ディープなアヴァン系まで、振れ幅の広いラインナップで知られる優良ブランドです。にせんねんもんだいをスカンジナヴィアでリリースしたり、ボアダムスのEYEさんの「Lift Boys」名義の12"シングルを復刻したりというキラリ光る日本人シゴトも。彼らのセレクションに、間違いは、ありません!
ディスクヨッケの新作『En Fin Tid』は、6月中旬の入荷を予定しております。
http://www.myspace.com/diskjokke
(K)
ラベル: CLUB, HOUSE, MOSHI MOSHI, SMALLTOWN SUPERSOUND
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