その珠玉の名曲の数々を、FAZE ACTION、MARK E、YAM WHOやMAX ESSAらが、それぞれの解釈により自由気ままに再構築した、その名の通りの『A Tribute To Arthur Russell』。
Tim Lawrenceによる彼の伝記本『Hold On To Your Dreams』の日本語版出版というハナシもあるようですし、引き続き盛り上げていきたいところです。是非チェックしてみてください。
Tracklist 01. My Tiger My Timing - Arm Around You 02. Steven Hall & Joyce Kirby - Lucky Cloud (Pocketknife Remix) 03. Yam Who? & Mary Moore - Make 1 2 04. Max Essa - Tiger Stripes 05. Pocketknife feat Joe Worricker - Get Around To It 06. Faze Action feat Yam Who? & Mary Moore - In the Light of a Miracle 07. Yam Who? - Wax The Van 08. Yam Who? feat Faze Action, Peter Gordon & Mary Moore - Go Bang 09. Yam Who? feat Natasha Watts - Kiss Me Again 10. Yam Who? - Pop Your Funk 11. Ilija Rudman - Wax The Van 12. Pocketknife feat. Joe Worricker - Get Around To It (Mark E Remix)
Tracklisting: 1. The Juan MacLean – Feliz Casa (Ian Breno Dub) 2. Still Going – Spaghetti Circus 3. Andre Crom & Luca Doobie – Ebony 4. 6th B0rough Project – Planets (The Revenge Lost Groove) 5. A+O – Take Me 6. Rick Wilhite – Get On Up!! (Theo Parrish’ Late Dub) 7. Florian Meindl – Here Today, Gone Tomorrow 8. Armando – Don’t Take It (Thomos Edit) 9. Jee Day – Like A Child 10. Giom – I Know You Were Right 11. Alex Niggemann & Superlounge – Chip Chip 12. Manuel Sahagun – Pieces Of Me 13. Sonny Foderra – Everybody Get On The Decks 14. Danny Howells – Laid Out (Fully Horizontal Mix) 15. Shit Robot – Simple Things (Todd Terje Version) 16. The Juan MacLean – Feel So Good (DJ-KiCKS) 17. Rick Wilhite – Get On Up!! (Theo Parrish’ Late Dub) 18. The Juan MacLean – Feliz Casa (Frankel’s Rhodes Workout)
THE JUAN MACLEANと共にスタートしたDFAのリリースも、弊社としては大きなトピックのひとつでした。LCD SOUNDSYSTEMでオナジミのこのレーベルは、KITSUNEやED BANGERなどとはまた趣を異にする、独自路線のダンス/ロックのクロスオーバーを体現するレーベルとして、多くの熱心なファンによってサポートされています。国内盤化されたJUANに負けじと話題になったのが、女子ボーカルを迎え入れた新生YACHTによるアルバム『See Mystery Lights』!LCDとHOT CHIPをイイトコ取りして増幅させたかのようなキラメキ・ダンス・ポップ、でもヒネりがきいていて、中毒患者続出中っす。
そんなDFAとも共振するようなユニークなグルーヴ感で存在感を増しつつあるのが、北欧ノルウェーの小さなインディ・レーベル<Smalltown Supersound>です。いわゆる「エレクトロニカ」的な文脈からスタートした同レーベルですが、ここ二年ほどはダンス路線へのシフトが顕著で、TUSSLEやLINDSTROM、DISKJOKKE、そしてEYE氏のLIFT BOYS名義の12"リイシューなど、本当に面白いリリースが続いています。2010年明けてスグにも、CHRISTABELLEとの共同名義によるLINDSTROM初のボーカル・アルバム『Real Life Is No Cool』がありますが、今年はなんといっても、MUNGOLIAN JET SETでしょう。彼ら自身の音源、それからリミックスの外仕事をまとめてコンパイルした『We Gave It All, Now We're Taking It All Back』(タイトルも意味深!)は、針の穴を通すような究極のピンポイント爆撃で、世界各地(の一部)で、話題沸騰でした!DJ Strangefruitによれば「来年はプロパーなアーティスト・アルバムがある」とのことで、引き続き目が離せません。
ジャズ系の新録モノではダントツでKINDRED SPIRITS ENSEMBLEが、アツかったですね。ジョン・コルトレーンの生誕80周年を祝して結成されたという彼らのデビュー・アルバム『Love Is Supreme』(タイトルも直球!)は、「The Creator Has A Masterplan」や「Naima」を筆頭に、クラブ・ジャズ・リスナーにとって馴染みの深いスタンダード曲のカバーを中心とした構成で、多くのファンのココロをつかみました。BUILD AN ARKの新作『Love』と並ぶヒットですね。
旧音源の再発、発掘は、相変わらず<JAZZMAN>や<SONORAMA>の天下でした。とりわけ、ヨーロピアン・ジャズの最高峰『Fly To Brasil』で知られるWALTER STRERATHの『Trio Quartet Quintet』は、『Fly To~』の名声もありましょうが、このアルバムだけで見ても申し分のない内容で、実際によく売れました。
続きましてソウルですが、再発系は、KENTの独壇場ですね。SOULSCAPE(ex GRAPEVINE)も頑張ってますが、なんといっても地力が、違います。OVATIONSの『Hooked On A Feeling / Having A Party』や、二枚組の『The Complete Goldwax Singles』など、ゴールドワックス関連のリリースはいずれも快調です。
変わったところでは、JAZZMAN音源をJ-Roccがミックスした『J-Rocc Vs J-Man』というのが、面白かった。いまさらJ-Rocc、なーんて言わないで!ネットを回遊していると、ミックスものなんていくらでもフリーでDLできちゃう世の中ですが、これは是非とも。
ソウルやヒップホップの新録系は、数は多くないですが、キラリと光るものが、多かった。グラミー・ノミネートのERIC ROBERSON『Music Fan First』、私も思わずジャケ買いしてしまったDAVINA『On Some Real』、そして昨年のリリースながら、現在も異常に売れ続けているDJ AK『Sound Of Tha Tube』とか。特に、AKのロングセラーっぷりは、尋常じゃないです!
ロックだと、去年の『Sunlight To Blue...Blue To Blackness』が現在も引き続き売れ伸びているTHE DURUTTI COLUMNの、文字通りにファクトリーの4作を集め、未発表を加えたファン垂涎のボックス・セット『Four Factory Records』、それからアントニーやルーファス・ウェインライト、キース・リチャーズら、ゲストも豪華なMARIANNE FAITHFULLの新作『Easy Come Easy Go』、マドンナのプロデューサーとして注目を集めた(おそらく、次の新作も彼がプロデュースとのウワサ!)スチュアート・プライス率いるZOOT WOMAN『Things Are What They Used To Be』とかとか。
ブルース・インターアクションズが輸入盤で扱っているレーベルのご案内です。 現在はサイトからの通販は取り扱っておりません。 お近くの大型レコード店にてお求めください。
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