SMOOVE presents MO' RECORD KICKS Act II
5月上旬に輸入盤がリリース予定のSMOOVE presents MO' RECORD KICKS Act II。Smooveによるミニミックスが公開!!イタリアのファンキーなジャズレーベルRecord Kicks。5月上旬にはレーベルコンピの第二弾SMOOVE presents MO' RECORD KICKS Act IIが発売予定!コンパイラーのSmooveによるファンキーかつグルーヴィーなミニミックスが公開されました!!
http://soundcloud.com/recordkicks/va-smoove-pres-mo-record-kicks
ラベル: JAZZ, JAZZ FUNK
<SONORAMA>発、チェコ出身のベース・プレイヤー/コンポーザー、MILAN PILAR作品の500枚限定プレス12EP!
独<SONORAMA>より、チェコ出身のベース・プレイヤー/コンポーザー、MILAN PILARが手掛けた70年代後半の知られざるライブラリー・トラック4曲をコンパイルした500枚限定プレスの12EPがリリース!
MILAN PILAR & FRIENDS "Bali Jazz Impressions"(SONORAMA)チェコ出身で1962年にドイツへ移住、70年代にリリースされた『Catch Up Vol. 1 & 2』や『Atomic Drums』などのアルバムや無数のライブラリ・ミュージックのプロデュース・ワークでも知られているコンポーザー/ベース・プレイヤー、Milan Pilarが1978年にミュンヘンで制作した「East Meets West」なヨーロッパ産ライブラリー・ジャズの逸品が500枚プレスの12EP限定でリリース!
モダン・ジャズを基調とし、ガムラン・ミュージックからの影響も感じさせるパーカッシヴなサウンドが印象的な各曲とも、知られざるライブラリー・トラックとして世に出ることのなかったモノなだけに、マニアを確実に唸らせるはず!
* Tracklist
1. Bedaja
2. Ajam Sabungan
3. Hatikuben Rindu
4. Geng-Gong
(M)
ラベル: JAZZ, SONORAMA
<SONORAMA>発、ドイツのトロンボーン奏者ピーター・ハーボルツァイマーと彼のレジェンダリーなバンドによる知られざるライブラリー・ミュージックを発掘&コンパイル!
長きに渡り、ヨーロッパ・ジャズ・シーンを中心に活躍したドイツのトロンボーン・プレイヤー、ピーターハーボルツァイマーと彼のレジェンダリーなバンドが1970-75年にレコーディングした知られざるライブラリー・ミュージックを独<SONORAMA>が発掘&コンパイルした珠玉の逸品!!
PETER HERBOLZHEIMER "Soul Puppets"(SONORAMA)『Soul Condor』や『Wide Open』といったマイルストーンでも知られ、コンポーザー、アレンジャーとしても活躍したドイツのトロンボーン・プレイヤーPeter Herbolzheimer(昨年3月に他界)が、ケルンやミュンヘンといった都市で自身の率いたバンド、Rhythm Combination & Brassとともに1970-75 年頃にかけてレコーディングした知られざるライブラリー・トラックをコンパイルした編集盤がリリース!
バンドのメンバーはPeter以下、Art Farmer、Dieter Reith、Herb Geller、Dusko Goykovich、Ack van Rooyen、Palle Mikkelborg、Siegfried Schwab、Tony Inzalaco、Philip Catherine、Peter Trunkといった面々。バンド名のとおりリズム・アンド・ブラスなスタイルで、ファンクやソウル、ロック、ラテンなどの要素もブレンドした型にはまらぬコンビネーションで注目を集め、そのスリリングなアンサンブルは「Powerhouse Band」との異名を取ったほど。
本作収録曲は、様々な理由によりOrchestra Peter Herbolzheimerという名義でライブラリーLPとしてレコーディングされた音源であり、そのためこれまでにオフィシャルでリリースされることはなかったモノ。しかしながら、そのクオリティは同じ時代にレコーディングされた前述の『Soul Condor』や『Wide Open』などのPeter Herbolzheimer作品とも全く聴き劣りしない作品であり、ジャズ・ファン、ファンク・ファン垂涎の発掘&コンパイルと言えるはず!
* Tracklist
1. Latin Groove
2. Count Down
3. Botafogo
4. Groovy Spider
5. Soul Puppets
6. Knock Rock
7. Why Is The Sun Never Crying
8. Hot Spot
9. Walking Tiger
10. Orange Faces
11. One For Mamy
12. Smiling Lips
13. Honkey Tonk Monkey
14. Windy Corner
(M)
ラベル: JAZZ, SONORAMA
イタリアが誇るファンク/ジャズ/ロックなインスト・カルテット、ザ・リンク・カルテットが帰ってきた!
イタリアが誇るファンク/ジャズ/ロックなインスト・カルテット、ザ・リンク・カルテットが帰ってきた!エッジの効いたガレージ・オルガン・ファンク&ロックが好きな貴兄にぜひ!
THE LINK QUARTET "4" (HAMMONDBEAT)リーダーのオルガン担当、パオロ・“アポロ”・ネグリのソロ・アルバムを経て遂にバンド活動に戻った奴らの4枚目のアルバムは、ガレージ・ロック度とスペイシー度が高めになった入魂の一枚。ありがちなオルガン・ファンクの枠を超えてサイケデリア、パンクなスピリットさえ垣間見せるロッキンな傑作!
もはやジャズ・ファンクというよりもキンクスあたりのモッズ系オルガン・ロックバンドに近いノリです!
* Tracklist
1. Vertical Floor
2. Snake Eyes
3. Day Tripper
4. Drummore
5. Je Reve Dnas Mon Reve
6. Mooglight Serenade
7. Fast Girls & Sexy Cars
8. Je Suis Passee
9. Hair Of The Dog
10. Dancing ‘Round The Walnut Tree
11. Noir Le Blanc
12. Big Peach
(M)
ラベル: JAZZ, JAZZ FUNK
知られざるヨーロピアン・スピリチュアル・ジャズ・アルバムが世界初復刻!
知られざるヨーロピアン・スピリチュアル・ジャズ・アルバムが世界初復刻!アメリカ出身のピアニスト、ラファエルが渡欧先のベルギーで残したレア盤で、ビバップ、フリージャズ、オペラ、ロック等が混然となったスピリチュアルかつ幻想的なアルバム!
RAPHAEL "Stop, Look, Listen"(HEAVENLY SWEETNESS)1930年NY生まれのピアニスト、フィル・ラファエル。
ビバップ華やかりし50年代にはチャーリー・パーカー(as)やジョン・ アードレイ(tp)等とセッションしたり、トミー・ドーシーやスタン・ケントン楽団でプレイしたこともあったそうだが、音源として残っているのはレッド・ロドニー(tp)のプレスティッジ録音盤(1951)のみ、という知られざるピアニストである。
その後ラスヴェガスに移った彼がいつベルギーへ移住したかは定かではないが、1970年代にはブリュッセルのポールズ・クラブで働いていたらしい。
1972年6 月1日に行われたこのレコーディング『Stop, Look, Listen』は、ラファエルをリーダーに、当時のブリュッセルの一流ジャズ・プレイヤー、ロバート・パーネット(ds)、ジョ ニー・ペレット(vib)、ポール・ドゥボイス(b)が脇を固めている。
しかしこのセッションの唯一の生き残りであるポール・ドゥボイス(トゥーツ・シールマンスやボビー・ジャスパーのアルバムにも参加している)によると、彼がこのピアニストと共演したのはこの一回きりで、ラファエルのこともシンガーであるローズ・トンプソンのことも全く覚えていないという。
* Tracklist
1. Archangelo
2. Dead Sea Scrolls
3. Hommage A Kabylie
4. Night Crawler
(M)
ラベル: JAZZ
スイスの女流ジャズ・ピアニスト/シンガー、エルジー・ビアンキの絶頂期音源が<SONORAMA>より世界初ディスク化!
独SABAに残された名盤『Sweetest Sound』で名高いスイスの女流ジャズ・ピアニスト/シンガー、エルジー・ビアンキが 1960~62年という絶頂期に地元のラジオ局に残した音源がSonoramaから世界初ディスク化!
バラードでの瑞々しいヴォーカルとインスト曲での躍動感あふれるピアノ演奏がたっぷり楽しめる12曲!音質もグッド!!
ELSIE BIANCHI "Fly Me To The Moon"(SONORAMA)ピート・ジョリーの名曲「Little Bird」のカヴァーでクラブ・ジャズ・ファンからも愛される名盤となった『Sweetest Sound』(SABA, 1965)で名高いエルジー・ビアンキ。このスイスが生んだ伝説的女流ピアニスト/シンガーの『Sweetest Sound』以前を紹介する貴重な秘蔵音源がディスク化!
1960年から62年にわたってスイスのラジオ・チューリッヒとラジオ・バーゼルに吹き込まれたスタジオ・セッションです!
「I Remember Clifford」「Fly Me To The Moon」「Secret Love」「But Not For Me」「Misty」などお馴染のスタンダードはビアンキのムーディーなヴォーカルをフィー チャーしたバラード演奏。控えめなストリングス・オーケストラが彩りを加えています。
「Hot Dig A Dee」「Paradise」「Baron Lazar」などは彼女のピアノをフィーチャーしたトリオ演奏でヴォーカルは無し。いずれも快調なテンポに乗って西海岸風の明快でクリスプなソロを聴かせます。強烈にドライヴする「Happy Little Sunbeam」はアルバム中白眉と言えるでしょう!
数年前に同じくSonoramaからリイシューされた『Atlantis Blues』(1962)は正直音質がイマイチでしたが、今回の盤は問題ないクオリティです!
* Tracklist
01. I Remember Clifford
02. Hot Dig A Dee
03. No Moon At All
04. Paradise
05. Fly Me To The Moon
06. Baron Lazar
07. Secret Love
08. Canadian Sunset
09. Happy Little Sunbeam
10. But Not For Me
11. I Feel Pretty
12. Misty
(M)
ラベル: JAZZ, SONORAMA
ノルウェイの伝説的なレーベル、Compendium Records音源の世界初コンピ!!
ジャズ・ファンにはカーリン・クローグ&アーチー・シェップの名盤『Hi-Fly』のリリースで、プログレ/カンタベリー・ファンにはヒュー・ホッパーやヘンリー・カウによる名盤のリリースで知られるCompendiumRecords。
ノルウェイ、オスロで74年から77年までの3年間存在したレコード・ストアを母体としたこのレーベルの音源を1枚のCDにコンパイルした世界初のレーベル・コンピレーション!!
V.A. "Compendium Records – Norway's First Progressive Record Store & Label 1974-1977"(PLASTIC STRIP PRESS)レコード・ショップとしてだけではなく、ブック・ストア、コーヒー・ショップとして音楽家や文化人の集う場所であったというCompendium Records。
英国産のレコードの輸入直売店としてスタートし、やがてレコードの自主製作もスタート。ヒュー・ホッパー、キース・ティペット、ヘンリー・カウなどイギリス、カンタベリーのアーティストによるプログレ、ジャズ・ロック作品を皮切りに、カーリン・クローグなど、ノルウェイのプログレッシブ・ジャズ作品など計10枚のアルバムを残した。
世界初のレーベル・コンピとなるこのCDには全10アルバムからのハイライト曲を各1 曲づつ収録!LPは同様の選曲の2枚組仕様です!
* Tracklist
1. Karin Krog & Archie Shepp "Steam"
2. Vanessa "Street Talk"
3. Dean/Hopper/Tippett/Gallivan "Seven Drones"
4. Charles Austin & Joe Gallivan "Peace in the world"
5. Saluki "Come Down"
6.. Hugh Hopper "Spanish Knee"
7. Intercontinental Express "Human Syndrome"
8. Mirage "Kings Head"
9. Blow out "Watching Everybody Else"
10. Henry Cow "Oslo"
(M)
ラベル: JAZZ, PROGRESSIVE
ACE最新リリース!隠れ名盤として知られるマイク・マンデルの78年作が世界初CD化!

MIKE MANDEL "Sky Music"(ACE/VANGUARD MASTERS)
70年代のデヴィッド・サンボーンのソロが聴ける隠れ名盤として知られるキーボーディスト、マイク・マンデルの78年作が遂に世界初CD化!
ビリー・ジョエル「Just The Way You Are」、スティーリー・ダン「Peg」のカヴァーも含むフュージョン名盤!
60年代にはジミ・ヘンドリックスとも共演し、70年代はラリー・コリエルのイレヴンス・ハウスのメンバーだったキーボード奏者がマイク・マンデル。ギターのスティーヴ・カーンやサックスのジョージ・ヤングなど当時のNY最高のプレイヤー達が名を連ねるファンキィ・フュージョン・アルバムだが、何と言っても注目なのはコリコリした若い歌心がたまらない 70年代のサンボーンのソロがふんだんにフィーチャーされていること。
スティーリー・ダンの名曲「Peg」を吹きまくるサンボーンの雄姿が最高!
* Tracklist
1. PYRAMIDS
2. JUST THE WAY YOU ARE
3. ELEPHANT & CASTLE
4. PEG
5. AS FINE AS YOU ARE
6. JUPITER FINGER
7. ANOTHER KIND OF SPRING
(M)
ラベル: ACE, JAZZ
スピリチュアル・ジャズ・ユニット、ロンゲッツ・ファウンデーション、待望のセカンド!
Pヴァインからのデビュー・アルバムも話題だったフランスHeavenly Sweetness発のスピリチュアル・ジャズ・ユニット、ロンゲッツ・ファウンデーション、待望のセカンドはNY録音!メンバーも一新、伝説的テナー・サックス奏者デイヴ・シュニッターも参加したダンサブルかつモーダルなコンテンポラリー・ジャズ・アルバム!!

THE RONGETZ FOUNDATION
"Broken Doll Beat"(HEAVENLY SWEETNESS)
メトロポリタン・ジャズ・アフェアーのメンバーであり、re:jazzのアルバムにも参加している「マーク・マーフィー・ミーツ・ フレディー・ハバード」と評されるトランペッター/シンガーのステファン・ロンゲットを中心とするジャズ・コンボ、ロンゲッツ・ファウンデーション。
パリ録音だった前作からは一転、リーダー、ロンゲットのNYへの転居により新たにNYでバンドを編成、サウンドと共に顔ぶれも新たになった3年ぶりのセカンド。
メンバーには70年代にジャズ・メッセンジャーズやフレディ・ハバード・バンドで活躍、かのハリー・ウィテカーの『Black Renaissance』にも参加している伝説的テナー・サックス奏者、デイヴ・シュニッターやソニー・ロリンズのツアー・メンバーだったドラマーのジェローム・ジェニングス、ホセ・ジェームス・バンドのベーシスト、クリス・スミス等が参加。
フランス時代より明るさとファンキィさが増し、もはやスピリチュアル・ジャズというよりかはダンサブルなモード・ジャズ と呼ぶべきサウンドに変化。
マーク・マーフィ的な小粋なヴォーカルをフィーチャーした冒頭の「Brokendoll beat」、フランク・フォスターの名曲「Simone」のカヴァー、ファンキィなエディー・ジェファーソンのカヴァー「Zap Carnivorous」など、新しい魅力と生き生きとした生命力に溢れた力作!
* Tracklist
1. Broken doll beat
2. Mischievous samba
3. Congas in action
4. Simone
5. Firely Groove
6. Bulgarian basketball
7. Zap Carnivorous
8. Doubtful phoenix
(M)
ラベル: JAZZ
即完必至の超限定500枚プレス!ドイツSonoramaがまたやった!

THE METRONOME QUINTET "At The Expo 70"(SONORAMA)
『Plays Swinging Mahagonny』のリイシューが決まったばかりのスイスを代表するジャズ・コンボ、ザ・メトロノーム・クインテットが大阪万博出演直後に制作した激レア・12インチ・シングルがオリジナル・ファースト・ジャケットで限定復刻決定!
1953年チューリッヒで結成されたスイスを代表するジャズ・コンボ、ザ・メトロノーム・クインテット。率いるのはアルト・サックス奏者のBruno Spoerriで、むしろBruno Spoerriと言えば70年代以降の電子音楽や映画音楽の分野での活躍や、カンのイルミン・シュミットをコラボ・アルバムを残した人として認知度が高いかもしれない。
そのメトロノーム・クインテットの作品中最も人気の高い『Plays Swinging Mahagonny』続いてVinyl限定で復刻されるのは日の丸とカタカナがジャケを飾るレア・シングル『At The Expo 70』!
1970年4月24日、大阪万博内のエキスポ・ホールに出演直後にチューリッヒのスタジオでレコーディングされた本作は、ジャケの雰囲気通り、未知なる極東の国、日本の印象をモーダルなジャズに載せて表現したもの。
エキスポ・ホールでの演奏曲目はもちろん、日本のラジオのサンプリングま で収録されている。まさにロイド・ミラーの『Oriental Jazz』に並ぶ70年代の”Jazz meets World”な傑作!
ブルース進行のジャズ・ロック・ビートにエフェクターをかけたサックスの音色が怪しく響く「EXPO- Blues」が最高の モンド・グルーヴ。レイジーなワルツ・ジャズ「裸の島」、日本的な旋律で構成された組曲「Japan Suite」の3曲入り。
* Tracklist
1. EXPO-Blues
2. Hadaka No Shima
3. Japan Suite
(M)
ラベル: JAZZ, SONORAMA
スイスの老舗ラウンジ・ジャズ・コンボ、メトロノーム・クインテット最大の人気盤、アナログもリリース決定!
アナログ盤のリリースも決定!!
スイスの老舗ラウンジ・ジャズ・コンボ、メトロノーム・クインテット最大の人気盤がSonorama の手によって再発!『Jazz Next Standard』掲載アルバム!!

THE METRONOME QUINTET
"Plays Swinging Mahogonny"(SONORAMA)
1953年チューリッヒで結成されたスイスを代表するジャズ・コンボ、ザ・メトロノーム・クインテット。
率いるのはアルト・サックス奏者のBruno Spoerriで、むしろBruno Spoerriと言えば70年代以降の電子音楽や映画音楽の分野での活躍や、カンのイルミン・シュミットをコラボ・アルバムを残した人として認知度が高いかもしれない。
そのBruno Spoerriの初期録音として、ヨーロッパ・ジャズ・ファンから最も人気の高い作品が本盤である。
レコーディングは1965~67 年のチューリッヒ、原盤はColumbia。
アルト・サックスを中心としたカルテットにヴィブラフォンが加わった編成で、冒頭のクルト・ワイルの「The Rise and Fall of the City of Mahagonny」カヴァーを筆頭に、独創的なアレンジを施されたスタンダードとユニークなオリジナル曲が混ざり合った作品となっている。
60年代のウエストコースト・ジャズが持っていたラウンジーな中庸性とアレンジに比重を置いた理知的な側面に大きな影響を受けていると思しきクールでスウィンギーな演奏が楽しめるヨーロッパ・ジャズ名盤。
完全限定プレスですのでお早めに!!
* Tracklist
1. Gründung der Stadt Mahagonny
2. Ich glaube, ich will meinen Hut aufessen
3. Alabama Song
4. Jetzt hab' ich gegessen zwei Kälber
5. Ach bedenken Sie, Herr Jakob Schmidt
6. An einem grauen Vormittag kam Gott nach Mahagonny
7. Metronome
8. Lunatic Moon
9. Sometime Ago
10. Everything happens to me
11. Counterclockwise
12. Jaywalker
(M)
ラベル: JAZZ, SONORAMA
暗黒のヒップホップ・プリンスが送り出す驚異のブラジリアン・コズミック・ファンク!カリスマ・トラックメイカー、ジャネイロ・ジャレル待望のセカンド!
暗黒のヒップホップ・プリンスが送り出す驚異のブラジリアン・コズミック・ファンク!
2005年、Kindred Spirits発となるデビュー作『Three Piece Puzzle』でシーンを震撼させたカリスマ・トラックメイカー、ジャネイロ・ジャレル待望のセカンドはブラジリアン・インスパイアードな傑作!
MadlibのJackson Contiを狂気と情念とコズミック・パワーで錬金したようなDopeすぎるサウダージ・ブレイクス!

JNEIRO JAREL "Fauna" (KINDRED SPIRITS)
非凡な才能と底知れぬバックボーン――耳あるものはジャネイロ・ジャレルの音楽を聴いて誰しもそう感じるに違いない。
本人にも制御しきれていないようにさえ見えるその才能のアウトプットの一見乱雑な無作為さや、あらかじめ歪曲していることが個性であるかのようなネジレの感覚を刺激させられるトラック、しかし全てが極めてヒップホップ的であるそのトラディショナリストぶり、そしてその背後に抱えるバックボーンの深さと暗さ。
それらがブラジリアン的なモチーフと組み合わさった時、世紀の傑作が完成した。
サンバ、ボサノヴァ、バトゥカーダ、カポエイロ、そしてアマゾン。
リオの海岸を遠く離れ、想像の嚆矢はアマゾンのジャングルへ。
圧倒的なリズムの洪水と屹立する漆黒の密林。
その奥にある未開のグルーヴ。
それらすべてがジャネイロ的な暗黒のビートによって融解され再構築され、しかし未だ危険な冒険の歓びを失わず、豹のような疾走を失わず、いま産み落とされたばかりの斬新さで胸に迫る異形のサウダージ。
ねじれた存在であることの哀しみさえ載せたサウダージ。
こんな暑い夏の終わりには最高。
* Tracklist
1. Voice Of The Kayapo
2. Castaju Cajunea
3. Amazonica
4. Rio De Jneiro (Jarumba)
5. Bird Charm
6. Wave Trip
7. Dabuwe
8. Indigo Eden
9. Fauna
10. Can You Compute Bruuhzeel
11. Monkey Hustle (Man On Fire)
12. See Them Cry (Painted Tears)
(M)
ラベル: CLUB, JAZZ
サン・ラー、驚愕の未発表ライヴ音源!!
Kindred Spiritsがサン・ラーのリイシューで名高いArt Yardと組んでリリースする驚愕の未発表ライヴ音源!!

SUN RA "Paris Tapes" (KINDRED SPIRITS)
サン・ラーの絶頂期である1971年にフランス、パリのThéâtre Du ChâteletでレコーディングされたSun Ra and His Mythic ScienceArkestra名義による驚嘆のライヴ・レコーディングがリリース!
ブックレットにはJorg Beckerによる未発表写真を多数掲載のほか、ライナーノーツはアーケストラ・メンバーであったKnoel Scottが執筆です!
* Tracklist
1. Introduction
2. Discipline 27
3. Untitled Solo
4. Love In Outer Space - part 1
5. Love In Outer Space - part 2
6. Third Planet
7. Somebody Else's Idea
8. Watusi
9. Space Is The Place
10. Angels And Demons At Play
11. Untitled Keyboards
12. Discipline Number Unknown
13. Untitled Synthesizer Solo
(M)
ラベル: JAZZ
灼熱のエキゾティカ・ブレイクス!アフロ・ファンク・ユニット、ウォイマ・コレクティヴによるデビュー・アルバム!
脳内ドーパミンがあふれ出て止まらない灼熱のエキゾティカ・ブレイクス!Kindred Spirit発、エキゾティック・アフロ・ファンク・ユニット、ウォイマ・コレクティヴによるデビュー・アルバムは“異国情緒”がダイレクトにブレイクビーツと融合したようなかつて無いトランス無国籍グルーヴ!

WOIMA COLLECTIVE "Tezeta"(KINDRED SPIRITS)
ドイツが誇る最強のファンク・ユニット、ポエッツ・オブ・リズムのホーンセクションを担うサックス奏者のJohannes Schleiermacherによるソロ・プロジェクトがこのウォイマ・コレクティヴ。
アフリカン・リズムスを探求する彼が特に惹かれた 土地、モロッコを何度も旅する間に買い漁った古いカセット・テープがこのアルバムの大きな要素の一つ。
もう一つはレア・グルーヴ・シーンでも有名なエチオピアの巨匠Mulatu Astatke。
彼に直接教えを乞うたJohannesは、モロッコとエチオピア、両方の血が混じり合ったかつて無いグルーヴを作り上げた。
この異形のグルーヴをどう表現しようか――知らない国の知らない街の知らない安食堂で流れているような圧倒的な異国感とアウェイ感、脳髄を直接麻痺させるようなシビレ節、衝き動かすブレクビーツ、そして目もくらむような絶望の予感。オレの負けだ、オレの負けだよと笑いながら諦めてしまいたくなる幸福な敗北感。
落ちぶれた煙だらけの異国の売春宿で何故か思い出すガキの頃に田舎のおばあちゃんちに行った時のこと。そうか旅だ、旅に出ないとダメなんだと気づかされるような世界観 ――言い尽くせないカッコ良さが溢れている。
Mulatu Astatke好きは絶対マスト!
アフロ系レア・グルーヴ/ファンク・ファンも!
* Tracklist
1. Marz
2. Credo
3. Woima
4. Gaaf
5. Puno
6. No Way But Still Walking
7. Cavemans Revenge
8. Wayna
9. The Cave
10. Gidama
11. Illusions
12. Wilder Mann
(M)
ラベル: AFROBEAT, BEAR FUNK, JAZZ, JAZZ FUNK
ドイツのリイシュー・レーベル、SONORAMA発!
欧州ジャズ・ファン歓喜!
オランダが誇る奇跡のクインテット、ザ・ダイアモンド・ファイヴの未発表&レア音源集が登場!
名盤『Brilliant!』を残した絶頂期である1960-63に残された珠玉の10曲が世界初CD化!

THE DIAMOND FIVE
"Montmartre Blues" (SONORAMA)
Fontanaに残されたアルバム『Brilliant!』(’64)がヨーロピアン・ジャズ名盤として語り継がれる“オランダ・ジャズ・シーンの父”、ザ・ダイアモンド・ファイヴ。
その絶頂期である1960-63にレコーディングされた激レア&未発表音源をまとめたコンピレーションが、ドイツのリイシュー・レーベル<SONORAMA>よりリリース!
電化製品の販促用ソノシートとしてリリースされた超レア・シングル「Sister Sadie」をはじめ、Emberレーベルより『Ermi Musical』としてリリースされた「Royal Dream」「Alexander's Ragtime Band」の2曲、未発売のアセテート盤、ラジオ番組用音源など全てが世界初CD化!
レパートリーもロリンズの名曲「Oleo」をはじめ、ホレス・シルヴァーの「Sister Sadie」、オスカー・ペティフォードの「Montmartre Blues」などの名曲を収録。ブックレットには当時の写真もふんだんに収録されており、まさに欧州ジャズシーンのミッシングリンクを埋める一枚です!
* Tracklist
01. The Beauty Of The Ball
02. Fair Weather
03. Alexander's Ragtime Band
04. Montmartre Blues
05. Parlez Moi De Velours
06. Bobby Tale
07. Jubilation
08. Royal Dream
09. Oleo
10. Sister Sadie
発売は9月の中旬を予定。
(M)
ラベル: JAZZ, SONORAMA
ソウライヴ・フォロワーなオルガン・トリオ、待望のセカンド登場!
衝撃のボクシング・ジャケでデビューしたソウライヴ・フォロワーなアメリカン・オルガン・トリオ、ビッグ・オルガン・トリオ待望のセカンド登場!
JAZZ FUNK EXPO 2007で来日、驚異のアクロバティック・オルガン・プレイで会場を沸かせた3人組待たせ過ぎなアルバムです!

MIKE MANGAN’S BIG ORGAN TRIO
"Unwound"(BIG ORGAN TRIO)
時にはわざわざ裏側に廻ってオルガンを背面弾きしたりという過激で過剰なパフォーマンスを見せるオルガン弾き、マイク・マンガン率いる3人組がビッグ・オルガン・トリオ。
勢い余ってバンドに自分の名前も加えちゃったらしいこのセカンド・アルバムはファンク度以上にJAM度が200%アップした、まさにジャムバンド新世代にはたまらないインプロ満載な1枚!
アップテンポでぶっちぎるというよりもミッドな粘着系グルーヴでジワジワトロトロ盛り上げてグルーヴを沸点にまで持っていくタイプの休日の野外フェス向けサウンド。
全編に腰ユレ必至なビートがリズムを刻めば、オレが主役といいたげなオルガン・ソロがコッテリネットリ敷き詰められ、ディストーション効かせたギター(なんとブラック・クロウズのマーク・フォード)やサイケなサックス(なんとクリッターズ・バギンのスケーリック)とバトルが繰り広げられるという、まさにジャム・ファン玉乱なサウンド。ジミヘン「Manic Depression」とかブチ切れたカヴァーもあってさらにナイスです!
* Tracklist
1. On the Fritz
2. Go for Broke
3. Birkenstock Bandit
4. Smack Talkin’
5. Dragon’s Triangle
6. Fly in the Ointment
7. Hip Hug-Her
8. Jo Daddy
9. Manic Depression
10. On All Fours
11. Wiggle Room
★ www.myspace.com/bigorgantrio
8月中旬リリース予定です!
(M)
ラベル: JAZZ, JAZZ FUNK
ACE/BGP 5タイトル・リイシュー!
THE 3 PIECES『Vibes Of Truth』等のリイシューも話題の英ACE/BGP、
7月リリースのラインナップでも5作のリイシューを予定しています。

BILL SUMMERS "Feel The Heat"(CDBGPM217)
ハービー・ハンコックの名作『Head Hunters』への参加やヘッド・ハンターズとしての活動でも知られるジャズ・フュージョン・パーカッショニスト、ビル・サマーズが1977年にジャズの名門<PRESTIGE>からリリースした名盤の誉れ高き1stソロ作がリイシュー!シンガーのダイアナ・リーヴスをフィーチャーしたジャズ・ファンク~ラテン/ソウル・ジャズ・アルバムとして今でも高い人気を誇る作品で、特にM1“Brazilian Skies”はジャズ・ダンス・クラシックとして多くのDJがプレイしている人気曲!

FLORA PURIM "Stories To Tell"(CDBGPM218)
アイアート・モレイラの奥方であり、初期リターン・トゥ・フォーエヴァーの歌姫でもあった’70sフュージョン・シーンを代表するブラジリアン・ディーヴァ、フローラ・プリムがMilestoneレーベルに吹きこんだセカンド・アルバム(74年)。レア・グルーヴ的にはミルトン・ナシメントのペンによる名曲「Vera Cruz」やエドゥ・ロボ「Casa Forte」の超グルーヴィな高速カヴァーが聴きどころだが、ミロスラフ・ヴィトウス、ジョージ・デューク、アール・クルー、カルロス・サンタナといった参加アーティスト達の影響が濃厚な実験的ナンバーも収録した傑作。

Ntu with GARY BARTZ "Singerella: A Ghetto Fairy Tale"(CDBGPM219)
60年代後半に明らかな“コルトレーン・チルドレン”のヴァイブスを漂わせつつデビュー、マイルス・デイヴィス、マッコイ・タイナーといった名手に腕を買われながらも、ファンク/ソウル指向を明確に打ち出したグループNTU Troopを結成、8ビート対応型のモード/スピリチュアル・ジャズを展開した巨人ゲイリー・バーツ。Prestige、Milestone に数々のレア・グルーヴ名盤を残した70年代初期のカタログの中で、静謐の美とも言うべき別格な存在感を顕示し続ける74年の名作。ミックスを手がけるラリー・マイゼルとはこの後いくつかの傑作を残すことになる。

ROGER GLENN "Reachin'"(CDBGPM220)
セッション・プレイヤーとして、ミゼル(マイゼル)・ブラザーズが70年代に生み出した数々のプロデュース作に参加しているロジャー・グレン。あくまで脇役に徹してきたこの知られざるヴァイブ/フルート奏者へのミゼル兄弟からの感謝と賛辞の想いの詰まったアルバムと言えるかも知れない76年作。ミゼル兄弟作品にしては珍しいラテン・グルーヴに比重を置かれたサウンドで、「Rio」や「Kick」はダンス・フロアーでも人気のファンキィ・ラテン・ジャズ・クラシック!

SIDE EFFECT "What You Need"(CDBGPM221)
『Rare Groove A to Z』掲載商品!72年LAで生まれたサイド・エフェクトはリーダーのオージー・ジョンソン含む男性3人に女性ヴォーカリスト、ヘレン・ロウを加えた4人組ヴォーカル・グループ。クルセイダーズのウェイン・ヘンダーソンに見いだされてFantasyと契約、ファースト『Side Effect』に続く2枚目となったのが本作。ロニー・ロウズ作の名曲「Always There」に歌詞をつけてカヴァーした冒頭の1曲は後にインコグニートによって再演、まさにアシッド・ジャズ的なサウンドの礎となった名盤。
CDBGPM218-221は国内盤のリリース予定もあります。
お見逃しなく。
(M)
ラベル: JAZZ, RARE GROOVE
ACID JAZZから人気のハモンド系コンピレーション最新第4弾リリース!

ブランニュー・ヘヴィーズやジェームス・テイラー・カルテット(JTQ)、マザー・アース等々、数多くのアーティスト、グループを世に送り出し、80年代後半から90年代にかけてアシッド・ジャズ~クラブ・ジャズ~ジャズ・ファンクの大きなムーブメントを起こしたレーベル、<アシッド・ジャズ>発の人気コンピレーション・シリーズ『Hammond Street』の最新作、第4弾到着!
そのタイトルからも解かるとおり本コンピは、ハモンド・オルガンをメインにしたジャズ・ファンクを中心に、クラシック・ジャズ、ソウル、ファンク等々の楽曲をセレクション!そのJTQのジャズ・ファンク・ファンにはオナジミな名曲M2や、こちらもハモンド・ジャズ好きには有名なレ・カプチーノによるザ・フーのクラシックを彷彿されるM3辺りの有名な楽曲から、スウェーデンのインスト・バンドTRUMMOR AND ORGELやグループ名どおりの爆裂グルーヴを聴かせるDANGER MOD等々のマニアックなところまでバッチリ選曲!イケイケな疾走系オルガン・ジャズから、モッド・ファン好みのフロア向けな曲、そしてチル・モードのミディアム・ファンクまで充実の内容!今回もオルガン・ファンク~ジャズ・ファンク~クラブ・ジャズ・ファンならば要チェック!!
* Tracklist
1. Trummor and Orgel - Under Cover
2. The James Taylor Quartet - One Way Street
3. Les Cappuccino - My Generation
4. The Filthy Six - Knockout
5. Lord Large - LBW
6. Danger Mod - Theodalight 9
7. Imaginary Visions -. Imaginary Visions
8. The Pat West Quartet - Jonny Blacks Blues
9. Andy Lewis - Song For The Big Television
10. Nigel Price Trio - Blues Riff
11. Twisted Tongue - E.T. Boogie (B3 Boogie Mix)
12. Illusion of Groove - Ghost Trip
13. Rory More at The Lowrey Organ - Crush
14. The Moons - Moon Shake
15. Smashing Time - London Leslie Swing
(K)
ラベル: ACID JAZZ, CLUB JAZZ, FUNK, FUSION, HAMMOND BEAT, JAZZ
BOBBY JACKSON The Café Extra-Ordinaire Story on JAZZMAN

順調にリリースを重ねる英<JAZZMAN>による'Holy Grail'シリーズの第七弾になります。米ミネアポリスのジャズ・ミュージシャン、Bobby Jacksonのアルバム『The Café Extra-Ordinaire Story』。オリジナルは完全なプライヴェート・プレスで、例によってオークションでは高嶺の花。詳細はまた追って…
www.jazzmanrecords.co.uk(K)
ラベル: JAZZ, JAZZMAN, RARE GROOVE