6/30/2010

ZOOT WOMAN & ラブプラス!?



こちらは昨年リリースした、ZOOT WOMANの「Things Are What They Used to Be」。マドンナやキラーズのプロデュースでおなじみのグラミー・プロデューサー、スチュワート・プライス率いるダンス・ロック・バンドっす。

そんなズート・ウーマンがニコニコ動画で今ちょっとした話題になっています。こちらです↓




「ラブプラス」ネタ動画のBGMとして使われ、意外な所で大反響~(なんとZoot Woman公式サイトでも紹介されてます)。てかクオリティ高っ!w 誰だか知りませんが、うp乙です!

ちなみに元ネタはこちら↓


ラブプラス買っちゃおうかな・・・

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4/05/2010

FUKKK OFFF REMIX IS KING




シングル「Rave Is King」や「I'm A Freak」を、Boys Noize、Prodigy、Busy PやSurkinがヘヴィ・プッシュしたことで注目を集めたCoco Macheteの看板アーティスト、FUKKK OFFF。Boys Noize直系のレイヴィーなエレクトロ・ハウスで2009年のダンスフロアを爆走した破格のドイツ人クリエイターによる、極悪極太な最強リミックス・ワーク集!

アルバム・タイトル曲「Love Me Hate Me Kiss Me Kill Me」や「Rave Is King」、「Love My Shake」など、自身のヒット曲のリミックスと、アルバムには未収録の新たなキラー・ボム「Utopia」、さらには彼が手がけたZOMBIE NATIONやMONOSURROUND、DJ DAN、MIDFIELD GENERALなどのリミックス仕事(未発表含む!)を厳選、全12曲で繰り広げる阿鼻叫喚のレイヴ地獄絵図!

深夜のダンスフロアのみならず、エアロビクスや部屋掃除、内職や単純軽作業のBGMまで、多方面で使えそうな楽曲多数!Boys Noize、Yuksek、MSTRKRFTやA-TRAK、80kidzファンまで、幅広くレコメンドできる素晴らしいアルバムです。

5月中旬の入荷を予定しております。今しばし!


"Remix Is King" minimix pt1 >>> http://bit.ly/bSzrWt

"Remix Is King" minimix pt2 >>> http://bit.ly/cqzOfz



http://cocomachete.com/

http://www.myspace.com/cocomachete


(K)

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12/24/2009

DORIAN CONCEPTとか、2009年もお世話になりました!



2009年もお世話になりました。

海外はもうクリスマス休暇です。多くのレーベル関係者が年末まで休みに入ってしまうこともあり、この時期の緊急案件は、通常以上の困難に陥ることもしばしば。という難関を切り抜け、THE DRUMSも無事にUKを出たみたいなので、それさえ到着すれば、我々もほっと一息つけます。

雑誌等でも年間ベストが色々と出てきてますね。ということで、ザックリとですが、P-VINE輸入盤チームでも、2009年の主だったトピックを振り返ってみたいと思います。

まずはクラブ系から。

セールス的には「ベスト」とまではいきませんでしたが、秋口に来日もあり、地道に売れ続けているのが、Kindred Spiritsの新人Dorian Conceptであります。ポスト・フライング・ロータスの呼び声も高い、オーストリアが生んだ次世代ビートの至宝。とてつもなくコズミックで、複雑なんだけど、単にドープというのとも違うし、意外とファンクだし。勝手ながらコヤツのアルバム『When Planets Explose』を個人的年間ベストの一位に推挙させていただきます。

そしてRADIO SLAVE。再来日も目前ですが、彼のレーベル<Rekids>の太っ腹三枚組コンピレーション『Rekids Revolution』は、彼(ら)の過去、現在、未来が交錯するナイス・セレクションで、ロングセラーとなっています。

大御所系ではLOUIE VEGAの『Dance Ritual』。これも鉄板でした。こういうのが売れてくれると、安心します!オシュンラデの手により新たな息吹が吹き込まれたAFEFE IKUのキラー「Mirror Dance」からはじまるこの三枚組みのミックス集は、所々に旧音源も効果的に盛り込みながら、現在進行形のホットなダンスフロアをパッケージ化した全クラブ・ミュージック・ファン必携の一枚。

THE JUAN MACLEANと共にスタートしたDFAのリリースも、弊社としては大きなトピックのひとつでした。LCD SOUNDSYSTEMでオナジミのこのレーベルは、KITSUNEやED BANGERなどとはまた趣を異にする、独自路線のダンス/ロックのクロスオーバーを体現するレーベルとして、多くの熱心なファンによってサポートされています。国内盤化されたJUANに負けじと話題になったのが、女子ボーカルを迎え入れた新生YACHTによるアルバム『See Mystery Lights』!LCDとHOT CHIPをイイトコ取りして増幅させたかのようなキラメキ・ダンス・ポップ、でもヒネりがきいていて、中毒患者続出中っす。

そんなDFAとも共振するようなユニークなグルーヴ感で存在感を増しつつあるのが、北欧ノルウェーの小さなインディ・レーベル<Smalltown Supersound>です。いわゆる「エレクトロニカ」的な文脈からスタートした同レーベルですが、ここ二年ほどはダンス路線へのシフトが顕著で、TUSSLEやLINDSTROM、DISKJOKKE、そしてEYE氏のLIFT BOYS名義の12"リイシューなど、本当に面白いリリースが続いています。2010年明けてスグにも、CHRISTABELLEとの共同名義によるLINDSTROM初のボーカル・アルバム『Real Life Is No Cool』がありますが、今年はなんといっても、MUNGOLIAN JET SETでしょう。彼ら自身の音源、それからリミックスの外仕事をまとめてコンパイルした『We Gave It All, Now We're Taking It All Back』(タイトルも意味深!)は、針の穴を通すような究極のピンポイント爆撃で、世界各地(の一部)で、話題沸騰でした!DJ Strangefruitによれば「来年はプロパーなアーティスト・アルバムがある」とのことで、引き続き目が離せません。

ジャズ系の新録モノではダントツでKINDRED SPIRITS ENSEMBLEが、アツかったですね。ジョン・コルトレーンの生誕80周年を祝して結成されたという彼らのデビュー・アルバム『Love Is Supreme』(タイトルも直球!)は、「The Creator Has A Masterplan」や「Naima」を筆頭に、クラブ・ジャズ・リスナーにとって馴染みの深いスタンダード曲のカバーを中心とした構成で、多くのファンのココロをつかみました。BUILD AN ARKの新作『Love』と並ぶヒットですね。

旧音源の再発、発掘は、相変わらず<JAZZMAN>や<SONORAMA>の天下でした。とりわけ、ヨーロピアン・ジャズの最高峰『Fly To Brasil』で知られるWALTER STRERATHの『Trio Quartet Quintet』は、『Fly To~』の名声もありましょうが、このアルバムだけで見ても申し分のない内容で、実際によく売れました。

それから、意外と売れたのが、NATHAN DAVISのJAZZMANからの編集盤『'65-76』です。P-VINEでもかつて国内盤として『イフ』を再発、ロングセラーになりましたが、コチラはその抜粋的なコンピレーション。「もうみんな持ってんじゃないの?」というモノなのですが、裾野は思った以上に広いみたい。「Tragic Magic」は永遠の名曲です。『イフ』をお持ちでなければ、是非この編集盤で。

そしてJAZZMANの今年一番のヒットと言えば、RICARDO MARRERO。ラテン/サルサ・ファンのあいだでも人気のヒトですが、彼の名前をレコ掘りたちに知らしめたのが、レア皿の真骨頂とも言える究極の一枚『A Taste』です。色々とキナ臭い、いわくつきの作品でしたが、満を持しての再発。案の定、爆発です。

もう一枚、こちらはMR BONGOモノですが、クラシック・ブレイク「Heaven And Hell」収録の20TH CENTURY STEEL BAND『Warm Heart Cold Steel』も、RICARDO MARREROと並ぶホットなリイシューです。中古でも決して高価なブツではないのですが、ポピュラリティーという意味では、RICARDO MARREROよりも、こちらに軍配が上がるかもしれません。

US3も、忘れてはいけません。いまだ現在進行形の元祖ジャズ・ヒップホップ、その生の姿を拝みたければ、年末年始は横浜のモーション・ブルーへ、是非足をお運びください!

ジャズ番外地ではTHE THINGの新作『Bag It!』も、スバラシかった!アウト・ジャズ、とでも言うんですかね。ジャズ・ロックではないと思いますが、でもロックするジャズ…。ノルウェイが世界に誇る超絶ドラマー、ポール・ニルセン・ラヴ、ブッケ・ヴェッセルトフトのベーシストとしてもお馴染みのインゲブライト・フラテン、そしてソニック・ユース~ジム・オルーク関連のコラボでも素晴らしいブロウを披露するスウェーデン人サックス奏者のマッツ・グスタフソンの三人からなるジャズ・トリオの新作、今回はスティーヴ・アルビニのエレクトリカル・オーディオ・スタジオでレコーディングを敢行、ミックス&マスタリングがシェラックのボブ・ウェストンという新たなポイントも。

続きましてソウルですが、再発系は、KENTの独壇場ですね。SOULSCAPE(ex GRAPEVINE)も頑張ってますが、なんといっても地力が、違います。OVATIONSの『Hooked On A Feeling / Having A Party』や、二枚組の『The Complete Goldwax Singles』など、ゴールドワックス関連のリリースはいずれも快調です。

変わったところでは、JAZZMAN音源をJ-Roccがミックスした『J-Rocc Vs J-Man』というのが、面白かった。いまさらJ-Rocc、なーんて言わないで!ネットを回遊していると、ミックスものなんていくらでもフリーでDLできちゃう世の中ですが、これは是非とも。

ソウルやヒップホップの新録系は、数は多くないですが、キラリと光るものが、多かった。グラミー・ノミネートのERIC ROBERSON『Music Fan First』、私も思わずジャケ買いしてしまったDAVINA『On Some Real』、そして昨年のリリースながら、現在も異常に売れ続けているDJ AK『Sound Of Tha Tube』とか。特に、AKのロングセラーっぷりは、尋常じゃないです!

ロックだと、去年の『Sunlight To Blue...Blue To Blackness』が現在も引き続き売れ伸びているTHE DURUTTI COLUMNの、文字通りにファクトリーの4作を集め、未発表を加えたファン垂涎のボックス・セット『Four Factory Records』、それからアントニーやルーファス・ウェインライト、キース・リチャーズら、ゲストも豪華なMARIANNE FAITHFULLの新作『Easy Come Easy Go』、マドンナのプロデューサーとして注目を集めた(おそらく、次の新作も彼がプロデュースとのウワサ!)スチュアート・プライス率いるZOOT WOMAN『Things Are What They Used To Be』とかとか。

特にMARIANNE FAITHFULLは、輸入盤のみの取り扱いの2CD+DVDバージョンというのが、ございまして、コアなファンの方にはコチラも是非に、というカンジです。

以上、駆け足ですが、2009年総括でした。

来年も宜しくお願い致します。


(K)

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12/10/2008

JUAN TRIP


1994年にローラン・ガルニエ主宰のF Comからデビュー、以来10年以上にわたってフランスのエレクトロ・シーンのトップ・クリエイターとして君臨しつづけてきたヴェテラン、JUAN TRIP。 

F Comを離れ、彼が新たなるチャレンジの場として選んだヴィタリック率いるCitizenより、待望の新作が完成!

「オペラ・ロック」とも評され、幅広い 層で大きな話題となった前作『Consolation』に続く新作は、それを踏襲したヴェルヴェット・アンダーグラウンドからジェファーソン・エアプレイ ン、13THフロア・エレベーターズといったサイケデリック・サウンドに強く影響を受けたアシッドな内容に!

フィード・バックし、歪みまくったノイジーな ギター・サウンドとダンサブルなビートをベースにした、エレクトロ・シーンを通過してのサイケデリック・ロックに、様々なコラージュを重ねたサウンドは幻 想的かつ覚醒的で退廃的!スモーキー&ダビーな音世界に、何もナシでトリップさせられてしまうはず!

前作同様、ジャンルの枠を大きく超え、クラ ブ・シーンとロック・シーンの双方で話題となること間違いなし!

『Fireplace』 好評発売中です。

と思ったら何と、彼の楽曲が現在公開中の『ブロークン・イングリッシュ』(ゾエ・カサヴェテス監督)で使われてます!こりゃビックリ。

www.myspace.com/juantrip

(K)

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8/12/2008

CITIZEN RECORDS UPDATE


そろそろ新作も恋しくなってきたヴィタリックですが、彼のレーベル<CITIZEN>のほうはこの春夏も快調にリリースを重ねています。

まずは『Villa Rouge Vol. 5』(CDZ019、ジャケ写左)です。

ここ数年、毎年夏のご挨拶的な感じでリリースしてきたミックスCDのシリーズの最新ヴォリュームですが、今回はミックスを、この秋冬にアーティスト・アルバムもリリース予定のMONOSURROUNDが担当しており、フィリックス・ダ・ハウスキャットやブラックストロボ、さらにはココ最近卓球氏もスピンしまくっているという注目の新鋭Jan Driver(もちろん大ヒット「Trains」をピックアップ!)など、ビッグネーム、新人問わず旬のトラックばかりを厳選してノンストップ・ミックス、これまで以上にフロア寄りの尖ったセレクションで、ヨーロッパのエレクトロ・シーンの最新動向を堪能できる内容の濃いものに仕上がっております。

AYMERIC PONSARTがミックスを担当した『MARK XIII』(CDZ018、ジャケ写右上)はさらにカッティンエッジです。

「フレッシュ・ブラッド・オンリー」(新鮮な血だけ)というこのレーベルのポリシーをそのまま体現したような、ハイクオリティ極まりないナイスな新人フックアップ・コンピレーション。何と全16曲中未発表曲が10曲という、先物買い好きにとっては本当にタマらない内容です!

『The Vinyl Collection』(CDZ017、ジャケ写右下)は文字通りシングル・コレクションです。

日本独自企画『ベルエア・ブルジョワ』(PCD-20012)との重複も若干ありますが、本邦初公開となるMISSILL & TEPRやMATZAKなど驚きの新曲も多数収録、とりわけBorder Community~Holdenにも通じる鋭い感性を覗かせるMATZAKは、新人ながら今後が本当に楽しみな逸材です。これらの楽曲をチェックするためにも、是非!

この秋冬は、ちょっと大きなリリースも控えておりまして、それはまた時期がきましたらいずれ…


http://www.myspace.com/citizenrecords



(K)

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