5/11/2010

GARY HIGGINS "Seconds" on Drag City



アニマル・コレクティヴのブレイクに端を発するフリー(ク)フォーク・ムードの高まりを背景に、2005年、米DRAG CITYから、唯一のアルバム『Red Hash』が再発されて話題を呼んだ謎のアーティストGARY HIGGINSは、SIX ORGANS OF ADMITTANCEが、『Red Hash』のM①"Thicker Than a Smokey"をカバーするなど、一部のフォーク/サイケ系ミュージシャン筋からは極めて熱心なリスペクトを集めつつも、いまだその素生がほとんど知られていなミステリアスなシンガー/ソングライターです。

かつて学生時代に組んでいたバンド(RANDOM CONCEPT)で、奇才SILVER APPLESのSimeon Coxeと活動を共にしていたという以外には、相変わらずオブスキュアなヴェールに包まれたままの不思議な存在ですが、その新作『Seconds』は、相も変わらずの枯れ切ったアコースティック・ギターの音色が聴きこむほどにココロに染みる、間違いのない傑作です。


dragcity.com/products/seconds


(K)

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4/26/2010

ENDTABLES "Endtables"



DEATHを発掘したシカゴのDrag Cityがまたも驚異のメガレア・パンク発掘!

ケンタッキー州ルイヴィルで1978年に結成されたENDTABLES。メンバーはシンガーのSteve Rigot、ギターのAlex Durig、ベースのAlbert Durig(Alexの兄)、ドラムのSteven Jan Humphreyの4人。わずか2年にも満たぬ短期間を走り抜け解散した初期衝動のカタマリのようなグループによる唯一の4曲入りEPに、後に90年代に入ってから発掘、発表された7インチ・シングル2曲、貴重なライヴ音源7曲を加えた計13曲からなる作品集!CDでは3曲のライヴ・ビデオも追加収録!!ヘロヘロだけど、前へ前へと突き進み、エッジの利いた演奏で、とにかくサイコー!

タダならぬビデオはこちらから → http://bit.ly/bC6dYq


TRACKLIST:
Process of Elimination 2:11
The Defectors 4:01
They're Guilty 3:56
Circumcision 1:56
White Glove Test 3:08
Trick or Treat 2:30
Process of Elimination (unedited) 2:47
Break the Bank Break the Figurine (live) 2:04
When Beauty Meets Ugly (live) 1:59
Europe (live) 4:12
No Bed (live) 2:38
Trick or Treat (live) 2:04
Twelve (live) 2:51


http://www.dragcity.com/products/the-endtables



(K)

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4/21/2010

ルイヴィルのオブスキュア・ティーン・パンク<The Endtables>をシカゴ名門<Drag City>が劇的ディギン!




Deathのリイシューで怪気炎を吹き上げたシカゴの名門Drag Cityが、またも驚愕のレア・パンク発掘!今度は、バッド・ブレインズよりも早かったルイヴィルの黒人バンド、The Endtablesです。詳細はまたいずれ。


http://www.dragcity.com/



(K)

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12/21/2009

Scout Niblett The Calcination of Scout Niblett



ジョアンナ・ニューサムを筆頭に、イーディス・フロスト、アジタ、メグ・ベアードなどのクセのある個性派女性シンガーを数多く送り出してきたシカゴ<DRAG CITY>がスカウト・ニブレットとサイン、アルバムをリリースします。

弊社から2003年に『アイ・アム』を発表後、2005年作『Kidnapped By Neptune』からは英ベガーズ傘下の<Too Pure>へと移籍、キャット・パワーの前座をつとめたり、ボニー”プリンス”ビリーをアルバムに迎え入れたり、ダニエル・ジョンストンとも共演したり、様々な交流で着実に知名度を上げてきた彼女。

待望の新作『The Calcination of Scout Niblett』(スカウト・ニブレットの煆焼)は、前作に続いてスティーヴ・アルビニがプロデュースを担当、シンプルなアレンジの中に彼女の生(き)のままの歌を浮かび上がらせた、女性SSW好きのツボつきまくりの大傑作。

幼女のごとく無邪気にまとわりつく彼女の歌声は、一度ハマると病みつきになること確実です。

1月下旬の入荷予定です。


www.myspace.com/scoutniblett



(K)

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3/10/2009

AZITA “How Will You”



今年に入ってからのDrag Cityの新譜をおさらいしておきます。


左) AZITA “How Will You”

80年代末~90年代半ばにかけて活動したガール・トリオ、シザー・ガールズのフロントウーマン、アジタことアジタ・ユーセフィによるソロ作品4枚目!

過去にはジム・オルークとスティーヴ・アルビニのプロデュースによるアルバムをリリースし、DEERHOOF、THE SHINS、STEPHEN MALKMUS等、様々なアーティストとも共演。

ポップなサウンドでありながら悲哀を感じさせられてしまうアジタならではの不思議な世界観は健在。それどころか、前作に増して変幻自在な歌声、よく練られたメロディー、そしてシンプルながら深みのあるアレンジで過去最高の傑作となったこちらのアルバムは改めて彼女の才能に驚かされ、惚れてしまいます!

www.myspace.com/azitamusic


中) DEATH “...For The Whole World to See”

バッド・ブレインズ以前に存在した、デトロイトのアフリカン・アメリカンの兄弟3人によるあまりにも早すぎたパンク・バンド発掘盤。こちらは国内盤もあります。


右) SIX ORGANS OF ADMITTANCE “RTZ”

『School Of The Flower』はいつのこと、リリースごとにどんどんドープになっていくベン・チャズニーのSIX ORGANS OF ADMITTANCE。またも深みを増しています。

www.myspace.com/sixorgans


いずれも好評発売中です。


(K)

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11/20/2008

Helena Espvall & Masaki Batoh Japan Tour



「Helena Espvall & Masaki Batoh Japan Tour
ヘレナ・エスプヴァル(Sweden)&馬頭将器ジャパン・ツアー」


昨 年5月、ポルトガルの首都リスボンで意気投合した二人が結成。ヨーロッパ圏でインプロビゼーション、現代音楽のフィールド畑を活躍したスウェーデン人女性 チェリスト、ヘレナ・エスプヴァルは、近年、アメリカのフィラデルフィアに活動を移した機にエスパーズを初め、様々なアメリカのアンダーグラウンド・シー ンに接触し、深く関わってきた。また、ヴァシュティ・バニヤンのツアー・メンバーやバート・ヤンシュ、デヴェンドラ・バンハートといったサイケデリック 系、トラッド・フォークの大御所とも関わりを深めて純度の高い作品を残してきた。80年代初頭より、その特異的存在によりあらゆる音楽シーンにじわじわと その名を知られてきたゴーストは馬頭のリーダー・バンドである。彼らは今や伝説となった寺院や廃墟でのコンサート、イリーガルな政治的ハプニングに代表さ れるアグレッシヴな活動でその名を知られていたが、米ドラッグ・シティから96年に発表された欧米でのデビュー盤“Lama RabiRabi”により一躍、世界的カルト・バンドに押し上げられた。

今年7月に同じくドラッグ・シティから発表された “Helena Espvall and Masaki Batoh”では、馬頭の祖父の友人で同郷の偉人、南方熊楠のドローイングをアルバム表紙に配して唯一無比のマジカルな音楽性を打ち出すことに成功した。 今回の選曲にあたっては、ヘレナが幼少の頃から馴れ親しんだスウェーデン民謡を数曲、それはアシッド色を強く帯び、透明度の高いフォーク・チューンとして 産まれ変わった。加えて、東西の中世音楽、クラシカルなアプローチを残した即興曲や特徴のある民俗楽器(ハーディーガーディー、バンジョー、ティンパニ、 仏教楽器の数々、等)を使って、密教的おどろしさを秘める多層的な世界を見せつつ、反面、牧歌的にアコースティックな楽曲も数多く見受けられる。

今回、初となるヘレナ・エスプヴァル&馬頭将器の国内ツアーは、今夏行なわれた米ツアーに続く一貫の活動であるが、国内ツアー直後にレコーディングに入る彼らの新譜制作への布石でもある。彼らの錬金術を窺い知る絶好の機会である事は間違いないだろう。
http://www.dragcity.com/bands/helenabatoh.html

- Yuko Collins



■11月23日(日)京都 UrBANGUILD
開場 18:30/開演 19:30
前売り2,000円/当日2,500円(ドリンク別)
出演:ヘレナ・エスプヴァル&馬頭将器 with special guest
チケット:UrBANGUILD(075-212-1125)

■11月25日(火)大阪 難波BEARS
開場 19:00/開演 19:30
前売り2,000円/当日2,500円(ドリンク別)
出演:ヘレナ・エスプヴァル&馬頭将器、JOJO広重
チケット:BEARS(06-6649-5564)

■11月27日(木)東京・吉祥寺 MANDA-LA2
開場 18:30/開演 19:30
前売り2,500円/当日3,000円(ドリンク別)
出演:ヘレナ・エスプヴァル&馬頭将器、朝生愛
チケット:MANDA-LA2(0422-42-1579)

企画・制作:Metronome Production www.ab.cyberhome.ne.jp/~pochamal/

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11/10/2008

JIM O’ROURKE / Long Night


改めてじっくりと、隅々まで耳を通し、音のひとつひとつをシャブり尽くし、これは何気にスゴいですねぇ。

来年は遂に久々にジム名義での新作もリリースされるのではないか、なんてハナシもありますし、改めてこのヒトの偉業にスポットライトを当ててみようではありませんか。


(K)

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4/23/2008

Prince





「プリンス」といえばここ最近急浮上しているのが6月にレーベル・ショウケイスを国内盤発売予定のプリンス・トーマスですが、Pヴァイン的に断然忘れちゃいけないのがボニー”プリンス”ビリーでして。

この作品(“Wai Notes”)は、DAWN McCARTHY a.k.a. FAUN FABLESとの『ザ・レッティング・ゴー』における共同作業の積み残しを掬い上げた貴重な番外アルバムです。

でも「アウトテイク」とか安易なコトバでは片付けられない、ボニー・ファンなら絶対に納得してもらえるであろう素晴らしい「うた」をたくさん聴くことができる、プロパー作品にも引けをとらないものなのです。

5月には待望の新作もリリースということで、改めて再入荷しております。

http://www.myspace.com/princebonniebilly

http://www.dragcity.com/bands/bonnie.html


(N)

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12/13/2007

20 UNDERGROUND GEMS

AS SELECTED BY THE WILD MERCURY SOUND BLOG AT UNCUT.CO.UK

1 - SUNBURNED HAND OF THE MAN "Fire Escape"
2 - PG SIX "Slightly Sorry"
3 - MAGIK MARKERS "Boss"
4 - JAMES BLACKSHAW "The Cloud Of Unknowing"
5 - WOODEN WAND "James & The Quiet"
6 - MARNIE STERN "In Advance Of The Broken Arm"
7 - PAUL DUNCAN "Above The Trees"
8 - MEG BAIRD "Dear Companion"
9 - MIKE WEXLER "Sun Wheel"
10 - 1990s "Cookies"
11 - CROSANO-FLOWER DUO "The Radiant Mirror"
12 - YEASAYER "All Hour Cymbals"
13 - ARP "In Light"
14 - SIR RICHARD BISHOP "Polytheistic Fragments"
15 - CHARALAMBIDES "Likeness"
16 - WHITE RAINBOW "Prism of Eternal Now"
17 - SIX ORGANS OF ADMITTANCE "Shelter From The Ash"
18 - OM "Pilgrimage"
19 - RACCOO-OO-OON "Behold Secret Kingdom"
20 - CITAY "Little Kingdom"

(N)

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