4/30/2008

JIMMY ABNEY "Return To Forever"



好調なリリースが続くオシュンラデ主宰＜YORUBA＞からの注目アーティスト、JIMMY ABNEY。

デトロイトの西北西に位置するミシガン州のグランド・ラピッズ出身のJIMMYは、ケニー・ラティモアのプロデュースでその名を広めたプロデューサー、シンガーであり、YORUBA発らしくオシュンラデの精神性を受け継いだオーガニック・ソウル的な佇まいのサウンドが特徴。

キーボード、ベース、ドラム、パーカッション、プログラミングまで殆ど全ての楽器、プロダクションをJIMMY自らが手がけた今作は、アルバム全体をスピリチュアルな雰囲気が覆っており、オシュンラデも参加したソフトな耳当たりのM1“More Of You”からファルセット気味のJIMMYの歌声をじっくりと聴かせる内容に。

フェンダー・ローズの音色が心地良いスロウM2 "Darlin"、パーカッシヴなM4 "Is There Anybody Here"、M10 "Hello"、R&BファンにもオススメなM8 "Open Your Heart"、M12 "Guardian Angel"(何とシャンテ・ムーア参加！)と、非常にソウルフルな仕上がりで、ひたすらクールなジョン・レジェンド、といった言い回しがピッタリかも。

エリカ・バドゥやラサーン・パターソン、ディアンジェロ、ドゥウェレ辺りが好きな方にもオススメ！

大人聴きできるアルバムです。

http://www.myspace.com/yorubarecords

http://www.myspace.com/jimmyabney


(K)

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4/28/2008

ED REC III


残念ながら今回はヴァイナルのみの取り扱いです。

TRACKLISTING
01/ Mr Oizo "yves"
02/ Busy P feat. Murs "To protect and entertain"
03/ Mr Flash "Over the top"
04/ Sebastian "Dog"
05/ Uffie "Robot Oeuf"
06/ Justice "Stress" autoremix
07/ Mr Oizo "Minuteman's pulse"
08/ Dj Mehdi "Kash"
09/ Krazy Baldhead "No cow, no pow"
10/ DSL "Find me in the world"
11/ Feadz feat. Spank Rock "Back it up"
12/ So Me "Decalcomania"



Uffieの新曲は本当にキラーです。



(K)



ラベル: ,

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4/25/2008

WAH WAH 45



これまでにもマックス･コールやタルクといった新しい感性を持った才能あるアーティストを発掘してきDom Serviniの主宰するUKの良質レーベル＜WAH WAH 45＞のコンピレーション第三弾が間もなく発売となります。

今回の目玉は、胸締め付けるようなヴォコーダー使いも秀逸なタルクによるセンチメンタル･グルーヴの傑作「Robots Return」、そして今年10月にアルバムのリリースが予定されているマンチェスターの新人Jamie Finlayあたりでしょうか。

でも正直全曲オススメです。


Tracklisting

1. STAC - Balls Bounce
2. LUNA & BAZIS - Meloncoholic
3. TALC - Robots Return
4. JAMIE FINLAY - Step Forward
5. SPEEKA - Mon Am
6. SCRIMSHIRE Feat. ROB HYND - Mistaken
7. MIDDLEWOOD SESSIONS - Used To be
8. JAMIE FINLAY - Show Me
9. ASHLEY THOMAS - God Given
10. COLMAN BROTHERS - She Who Dares
11. HARDCANDY - Dunks
12. MIDDLEWOOD SESSIONS - Red Waters



http://www.myspace.com/wahwah45s




(K)

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4/24/2008

STREETLIFE DJS on KITSUNE





guess who's coming... so hot!



http://www.streetlifedjs.net/


http://www.myspace.com/sldjs



(K)

ラベル: ,

posted by P-Vine Records @ 21:58 0 comments

4/23/2008

Prince





「プリンス」といえばここ最近急浮上しているのが6月にレーベル・ショウケイスを国内盤発売予定のプリンス・トーマスですが、Pヴァイン的に断然忘れちゃいけないのがボニー”プリンス”ビリーでして。

この作品（“Wai Notes”）は、DAWN McCARTHY a.k.a. FAUN FABLESとの『ザ・レッティング・ゴー』における共同作業の積み残しを掬い上げた貴重な番外アルバムです。

でも「アウトテイク」とか安易なコトバでは片付けられない、ボニー・ファンなら絶対に納得してもらえるであろう素晴らしい「うた」をたくさん聴くことができる、プロパー作品にも引けをとらないものなのです。

5月には待望の新作もリリースということで、改めて再入荷しております。

http://www.myspace.com/princebonniebilly

http://www.dragcity.com/bands/bonnie.html


(N)

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4/22/2008

Dreams Come True



ご存知ジュディ・シル幻の3rdアルバム『Dreams Come True』がパッケージ新装で再リリースとなります。

内容的には前回、2005年の発掘時と変わりませんが、パッケージが簡易化されたぶんお求め安いお値段になるかと思います。

近日入荷予定、いましばらくお待ち下さい！



(N)


ラベル: ,

posted by P-Vine Records @ 22:19 0 comments

4/18/2008

MOBA SOUND





バレアレス諸島を拠点とするレーベル＜MOBA SOUND RECORDS＞が放つ快楽ラウンジ・ハウス・コンピレーション『Moba Sound』。

イビサの人気クラブCAFÉ DEL MARを始め多くのクラブでプレイし、EL CLUBのレジデントであるGIOELE BRIZIOによるセレクションで、徹底してイビサのあの開放的なラグジュアリー・ラウンジ・フィーリングを再現することに注力しており、あらゆる場面、空間にフィットすること間違いナシの優等生コンピレーション。

日本のクラブ・シーンにおけるビッグ・チューンよりもイビサの現場ヒットを中心としたチョイスも斬新です！


Track listing:
1.Massivan “Daydream”
2.Mobasound “My Cats (Island Groove Remix)
3.Formentera “Herbasana on the rocks (FR Sound Remix)”
4.Mystic Diversions feat.Nadune Renee “Janeiro (Mobasound vs Massivan Remix)
5.Mobasound “Deep track”
6.Formentera vs Cool Water “Big Sunrise”
7.Sir Jo D'Angelo “The Route”
8.Milesart Orchestra “Better Times”
9.Island Groove “Lightning”
10.Francesco Rossi “Bahia”
11.Milesart Orchestra “Gotta make your move”


(K)

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4/17/2008

Prins Thomas来日、そしてMental OD




ノルウェイが世界に誇るディスコ大使、プリンス・トーマス。

レペゼン・ノルウェイな自身のレーベル、フル・パップ（！）の初コンピ／ミックス『グレイテスト・ティッツ』（PCD-28002/3）を6月に日本盤発売予定の彼が、今朝無事に成田空港に到着（このあと明日金曜日は東京、西麻布Yellow、明後日は岡山Mars、日曜日に大阪Zingでシメ！このツアーは絶対見逃せません！！！）しまして、Pヴァインのオフィスに直行、寝る間も惜しんでアルバムに向けて色々な雑誌の取材に応じてくれました。

そんな取材の中でも幾度となく言及していた「ノルウェイのクラブ・ミュージック・シーンに最も大きな影響を及ぼしたプロデューサー」（←トーマス談）で、フル・パップからもシングルを発売しているヴェテラン、Mental Overdriveの新作アルバムの予定が、遂にフィックスしました。

以前も軽くお伝えしていましたが、タイトルは『You Are Being Manipulated』、6月上旬の入荷予定なので、フル・パップ・コンピともほぼ同発になりそう。

くどいようですが、このアルバムは本当に傑作です。昨年のビョーン・トシュケといいこの春のDiskjokkeといい、Smalltown Supersoundのコレ系はここのところひとつもハズレがありません。是非ご賞味下さい。下記マイスペにてアルバム収録曲が軽く試聴できます。

http://www.myspace.com/mentaloverdrive

http://www.loveod.com/windex.shtml


(K)

ラベル: ,

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MR. SHADOW, MR. LIL ONE

チカーノです。



日本でも人気の高いチカーノの重鎮MR. SHADOWの新作がPR RECORDSよりリリース！



*MR. SHADOW / Gangsters And Strippers

 毎度ながら今回も豪華なメンツがサポートしていますが、特に注目なのは日本でも凄まじい人気を誇るFINGAZZ（ビガップ、STREETLIGHT MUSIC！）とのコラボM5“Thug Bounz”！
その名のとおりサグいハード・バウンス・チューンになっており、FINGAZZのトークボックスが炸裂！これだけで好きモンならば秒殺でしょう！

さらに、KOKANEのソウルフルな歌声をFeat.したハードボイルドなM2“Cadillac Limousine”、ジィィィーヤッ！とMC EIHTが頭からトバすM7“What You Know”、これまたその名のとおりギャングスタ臭を放ちまくったM8“We Gangstaz”…と、期待を裏切らぬハードコアな楽曲をタップリと収録！

チカーノ・ファン～ウェッサイ・ファン要チェックなブツですぞ！




もうひとつ。




*MR. LIL ONE / Dangerous Mind

LIL ONEの新作もPRから！

BABY BASHにMR. SHADOW、SLOWPAIN、MR. KNIGHTOWL、DON CISCOといったチカーノ・シーンの人気アクトと並びROGER TROUTMANの名前があるのにまずは注目を！


そのROGERとの（擬似？）ジョイントM11“Rockin’ All Night”は彼のトークボックスを頭からFeat.したメロウなパーティ・チューンになっており、メロウ・ヒップホップ好きにはタマランはず！


他にもファンキーなホーンをサンプリングしたイケイケなM4“Get Money”、DE LA SOUL“Ego Trippin Pt. 2”やTHE ROOTS“Stay Cool”ネタとして知られるAL HIRT“Harlem Hendoo”を用いたM8“It’s All About Money”、定番ブレイクTOM TOM CLUB“Genius Of Love”を弾きなおしたM13“I’m Coming Over”など聴きどころ多々あり！


ボートラで聴ける次作のリーク曲もヤバス！

こちらもチカーノ・ファン～ウェッサイ・ファン要チェックなブツですぞ！





(M)

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4/14/2008

ANTHONY QUE “Jamaica No Problem”





JET STARからのデビュー・アルバム『Recharge & Reload』がベレス・ハモンドやフレディ・マクレガーなどを引き合いに出されてUKやヨーロッパを中心に高い評価を獲得、ネクスト・ブレイクが待ち望まれてきたニュー・タレント、アンソニー・キュー。

かたくなにコンシャスなリリックとイブシ銀の染み入る歌唱、エモーショナルな声はデビュー当時から熱心なルーツ愛好家や業界関係者のあいだで早くから評判となり、長くブレイク目前と言われてきました。

そんな期待のシンガーによる待望のセカンド・アルバム『Jamaica No Problem』は、楽曲のほとんどをスライ＆ロビーが提供、ジプシャンやヒット・リストなど才能あるアーティストたちの客演もキラリと光りつつ、アンソニー・キューの素晴らしい「うた」が全面に押し出されたプロダクションで、まさに彼の魅力が最大限に引き出された、文句なくスバラシイアルバムになりました！

多くの楽曲はバック・トゥ・ルーツな正統派コンシャス・スタイルで、新旧問わず多くのレゲエ・ファンに楽しんでいただけることでしょう。UKラヴァーズ・ファンならスウィート過ぎるM10「Break Up Make Up」でノックアウト間違いナシ！この一曲のためだけでも、買う価値あり！必聴です！！！

http://www.myspace.com/anthonyque



(N)

ラベル:

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4/11/2008

本日のJ. Rawls情報



国内盤アルバム『ザ・リキッド・クリスタル・プロジェクト Ⅱ』（PCD-93109）も間もなく発売となるJロウルズですが、嬉しいことにアルバムからの7"カットが決まりました！

A面はPETE ROCK & C.L. SMOOTH“In The House”やCOMMON（SENSE）“WMOE”ネタとして知られるTHE CANNONBALL ADDERLEY QUINTET“Capricorn”のカバー！

B面には永遠のクラシック、SOULS OF MISCHIEF“93 Til Infinity”ネタのBILLY COBHAM“Heather”のカバーを収録です！

直輸入盤のみのリリースなので、ぼーっとしていると即ソールドアウト確実です。ゴールデンウィークのどこかでひょっこりお店に並ぶことになるとは思うのですが、輸入盤、しかもヴァイナルのため大幅にズレ込んだりする可能性もありますので、予めご了承下さい。

入荷が決まりましたらイチ早くこのページでもお知らせいたしますので、GW前後はこまめにこちらのページをチェックいただければと思います。

お楽しみに！



(K)

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posted by P-Vine Records @ 19:18 0 comments

A Night At The Jazz Rooms

さすがミスター・ボンゴ！



ダンサブルなクラブジャズ・キラーを満載した満腹必至の二枚組コンピレーションは、ラス・デューベリーによるＵＫブライトンの名物イベント＜JAZZ ROOMS＞を体感できる仮想サウンドトラック盤！
V.A. “A Night At The Jazz Rooms”


イギリスはブライトンの老舗クラブ・イベントとして世界中のJAZZ～CLUB JAZZファンから支持され、多くの著名DJ、アクトがプレイしてきたの模様を体感できるサウンドトラックがリリース！

選曲をイベントの主宰であり、世界的なディープ・ジャズ、コズミック・ソウル、ラテン、アフロ等のコレクターであるラス・デューベリー自身が担当。

フロア仕様のジャズ・ファンク、ソウル・ジャズを中心にセレクトされ、日本でもヒットしたTUOMOのM1“Don’t Take It Too Hard”や、M5“Mission Impossible”(「スパイ大作戦」のテーマ)、M8“Soulful Strut”（YOUNG -HOLT UNLIMITED）、M11“Sweet Power Your Embrace”(JAMES MASON)、M15“Ain’t Nobody”(RUFUS)、M16“I Like It”(DeBARGE)といった秀逸カバー曲も収録しており、ジャズ・ファンだけでなく多くの音楽ファンにチェックしてほしい作品です！

http://www.mrbongo.com/

http://mrbongorecords.blogspot.com/

http://www.myspace.com/mrbongorecords

http://www.myspace.com/russdewburymusic



(M)

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posted by P-Vine Records @ 17:50 0 comments

4/08/2008

NEWWORLDAQUARIUM



NEWWORLDAQUARIUMがやって来ます！

もちろん初来日、しかもイアン・オブライエンと一緒ですよ！これで盛り上がるなというのは、ウソでしょう？？？

プラネット・デルシンからのアルバム『The Dead Bears』が大きな話題を呼んでいるNEWWORLDAQUARIUM（NWAQ）ことJochem Peteriは、旧くは90年代から「（Ross）154」名義でも活動してきたヴェテランであります。

プラネットEやピース・フロッグからもリリース経験があり、本家デトロイトの諸先輩にも負けない素晴らしいプロダクションにより、昔からコアなデトロイト・テクノ・ファンのあいだではそれなりに知られた存在でした。

でも何気にいまの名義になってからはコレ（『The Dead Bears』）が初めてのアルバムなんですねぇ～。意外ですが。どーりでCD売れてるわけだ！

ということで、これからでも遅くはありません。是非『The Dead Bears』をチェックして、フロアに足を運んでみてください！5/23、5/24、ちゃんとメモっといてくださいね。


root & branch presents
UBIK feat. Newworldaquarium and Ian O'brien

5/23 (FRI) @ 東京 UNIT
Open/Start 23:30-
¥3,000 (ADV) ¥3,500 (ADM)
Information: 03-5459-8630 (UNIT)
www.unit-tokyo.com

5/24 (SAT) @ 大阪 香音 -KANON-
詳細近日発表！！
Information: 06-6213-2662
www.orbit2004.com/kanon/


個人的にはイアン・オブライエンも相当楽しみです。

http://www.nwaq.com/

http://www.bls-act.co.jp/news2/event/newworldaquarium.html

http://www.bls-act.co.jp/artist/detail.php?ltid=32&atid=M002440


(N)

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posted by P-Vine Records @ 21:37 0 comments

Ajabu !



ロマン・アンドレンを送り出したスウェーデンの新進レーベル、Ajabuの輸入盤ディストリビューションが始まります！




第一弾はスウェーデンが誇るアフロジャズの第一人者であり、「Queen Of Afrobeat」の異名をとる女性サックス・プレイヤー/シンガー、SOFI HELLBORGの待望の新作と、「KRAFTWERKよりもLO-FIでPREFUSE 73よりも濃厚、JAGA JAZZISTよりも高熟成」なスウィンギンNU-JAZZユニット、THE EINMARSCH！

どちらもご注目下さい！



SOFI HELLBORG “Drumming Is A Calling”


クラブ・ジャズやアフロビート、ブラジル、ラテン、サンバ、さらにはブレイクビーツやエレクトロニカなどなど、ジャズをベースにした様々なアーティスト/作品を送り出し、ロマン・アンドレンやミリアム・アイダのリリースでも知られているスウェーデンの注目レーベル〈AJABU !〉発、スウェーデンが世界に誇るアフロジャズ～アフロ・ビートの第一人者である女性サックス・プレイヤー/シンガー、SOFI HELLBORGの新作！

前作『To Give Is To Get』では、FELA KUTIとの共演で知られる伝説的なドラマー、TONY ALLENをFeat.して大きな話題を呼び、シングル・カットされた“Wouldn’t That Be Fun（Remixes）”がジャンルを超えたて人気を獲得した彼女だけに、待たれていたアルバムです！　

ポリティカルなメッセージを込めたリリックと、スケールのデカいブラス・セッションがインパクト大なM1“Government Lies”を筆頭に、ファンキーなアフロ・グルーヴから、ミディアム～メロウ・チューンまで色々アリ。とは言え、やはりM5“It’s OK Now”、M8“Tell Your Mama”辺りのアグレッシヴな曲に注目を！


http://www.myspace.com/sofihellborg







THE EINMARSCH　“Howls !”


クラブ・ジャズやアフロビート、ブラジル、ラテン、サンバ、さらにはブレイクビーツやエレクトロニカなどなど、ジャズをベースにした様々なアーティスト/作品を送り出し、ロマン・アンドレンやミリアム・アイダのリリースでも知られているスウェーデンの注目レーベル〈AJABU !〉大スイセン！デンマークはコペンハーゲンを中心に活動しているイキのいいNU-JAZZ～ブレイクビーツ・クルー、THE EINMARSCH！

そのサウンド・スタイルは、KRAFTWERKよりもLO-FIでPREFUSE 73よりも濃厚、JAGA JAZZISTよりも高熟成、と評されるほどのクオリティの高さで注目が高まっています！

オールディーズなムードとパーカッシブなビートを組み合わせたオリジナルなサウンドのM1“All About My Baby”やアヴァンギャルドなサウンド・コラージュがフレッシュなM2“The Beginning (Baby Simple…)”、さらにはドラム＆ベース調のM6“Tidens Horn”、乾いたホーンが鳴り響くダビーなM7“Nicsee”、同じくファンキーなブレイクを用いたダブ・テイストのM10“By All Means”など、多様なスタイルで聴かせます！


http://www.myspace.com/theeinmarsch




(M)

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Moba Sound vol. 1

イビサ島をベースにしているMOBA SOUND RECORDS発のチル・モードなコンピレーション“Moba Sound vol. 1”！
心地良い歌モノ系ハウスに流麗なディープ・ハウス、ダブ、アンビエントなどイビサ発らしいチル・アウトな内容になってます！




V.A. “Moba Sound vol. 1”



バレアレス諸島を拠点とするレーベル、MOBA SOUND RECORDSが放つ心地良いハウス系コンピレーション『Moba Sound』。

イビサの人気クラブCAFÉ DEL MARを始め多くのクラブでプレイし、EL CLUBのレジデントであるGIOELE BRIZIOらが経営し、セレクションしているだけにそのセンスにマチガイはナシ！
看板アーティストとなるMOBASOUNDのフロア仕様なM2、ダビーなアンビエント曲M5を中心に、ヴァイオリンをfeat.した女性ヴォーカルM1/MASSIVAN、キレイなピアノ・フレーズを使ったM9/ISLAND GROOVEなど、どれもイビサのイメージにピッタリな開放的なアシッド～バレアリック・ハウスばかりで、「Café Del Mar」シリーズに対抗できるクオリティになっています！



TRACKLIST
1.Massivan / Daydream
2.Mobasound / My Cats (Island Groove Remix)
3.Formentera / Herbasana on the rocks (FR Sound Remix)
4.Mystic Diversions feat.Nadune Renee / Janeiro (Mobasound vs Massivan Remix)
5.Mobasound / Deep track
6.Formentera vs Cool Water / Big Sunrise
7.Sir Jo D'Angelo / The Route
8.Milesart Orchestra / Better Times
9.Island Groove / Lightning
10.Francesco Rossi / Bahia
11.Milesart Orchestra / Gotta make your move



(M)

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4/07/2008

Porter Records


アフロ・ジャズ幻の逸品＜Birigwa＞も既に話題沸騰中のレア・ジャズ復刻レーベル＜Porter＞からの新譜をご案内させていただきます。





THE BYARD LANCASTER UNIT “Live At The Macalester College”

SUN RAやMcCOY TYNER、ARCHIE SHEPPらともセッション経験のあるフリー・ジャズ界の偉大なるサックス・プレイヤー、BYARD LANCASTERが、70年代前半に残したライブ・セッションの奇跡的なCD化が実現！




TED DANIEL QUNTET“Tapestry”

60年代から活躍するフリー・ジャズ界の巨匠トランペット奏者、TED DANIEL率いるクインテットが、74年にORNETTE COLEMANの自宅でレコーディングしたという幻のセッションが、奇跡的なCD化！





HEIKKI SARMANTO “Moonflower”

60年代後期から活動し、SONNY ROLLINSやART FARMERといった伝説のジャズマンともコラボレーションしてきたヨーロッパ・ジャズ・シーンの偉人であるフィンランドのピアニスト、HEIKKI SARMANTOの最新リード・アルバム！





BIRIGWA “Birigwa”

72年にSEEDSから自主制作でごく少量リリースされたアフロ・ジャズ界の幻の逸品、ジャズ・ギタリスト/シンガー、BIRIGWA『Brigwa』。当時23歳だったBRIGWAがギターを爪弾きながら歌うのはオリジナルの楽曲とバガンダのフォーク・ソングで、ギターだけをバックに歌い上げる楽曲もあれば、アフリカンなリズムのパーカッションを軽やかに合わせたり、幻想的なフルートの音色が絡んだり、と奔放なセッションという趣きを感じさせます。





NATURAL FOOD “Natural Food”

BIRIGWAもリリースしたSEEDSのオーナーで、そのアルバムにも参加していたジャズ・ピアニスト、MAIT EDEYがリーダーを務める知る人ぞ知るジャズ・ファンク・バンド、NATURAL FOODが72年にリリースした唯一のアルバムが、BIRIGWAと同時に再発！






http://www.myspace.com/porterrecords


(M)

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posted by P-Vine Records @ 17:26 0 comments

Grand Pianoramax

米＜OBLIQSOUND＞から、あのロイ・エアーズも賞賛するLEO TARDINのユニット、GRAND PIANORAMAXの、05年にリリースし話題を呼んだデビュー・アルバムに続く待望のセカンド・アルバムが！




　あの伝説のジャズ・ミュージシャン、ROY AYERSも絶賛するGRAND PIANORAMAXは、モントルー・ジャズ・フェスのピアノ・ソロ・コンペティションを勝ち取ったという経歴の持ち主であるLEO TARDINを中心とし、ニューヨークを拠点に活動しているジャズとクラブ・ミュージック～ヒップホップ/スポークン・ワードのシーンを繋ぐ注目グループ。

ハーバートやジャザノヴァもプレイ・リストに上げていることからも解かるとおり、本格的なコンテンポラリー・ジャズをベースにしながらも、クロスオーバーなスタイルでクラブ・ミュージックとの融合を成して、シーンからも注目を集めていますが、05年リリースのデビュー・アルバム『Grand Pianoramax』が日本でも話題を呼びましたが、3年ぶりとなる待望の新作が完成です！

今作もLEOの奏でるフリーキーでありながらもメロディアスなピアノ～フェンダー・ローズ、ムーグを前面に出した音作りになっており、50セントやタリブ・クウェリのアルバムでも叩いていたドラマー、ADAM DEITCHや、KUDOやマーズ・ヴォルタの作品にも参加していたジャズ・ドラマー、DEANTONI PARKSとのファンキーでタイトなジャム・セッションを聴かせてくれます。
またMIKE LADDを筆頭としたラッパー/ポエット・リーダーも参加し、モダン・ジャズからフリー・ジャズ、NU-JAZZやファンク、エクスペリメンタル、ヒップホップ、などなど様々な音楽を吸収したニューヨークという土地ならではのクロスオーバーなサウンドに仕上がっており、フューチャリスティックなジャズ・ミュージックを聴かせてくれます！



Track listing :
01.Showdown / feat. Mike Ladd
02. Ride I : The Race
03. Blue Gold / feat. Invincible
04. The Hook Introduction
05. The Hook / feat. Spleen & Celena Glenn
06. Ride II : Driftin’
07. Nikola Tesla
08. In The Lab
09. Tempest


http://www.myspace.com/leotardin



(M)

ラベル: , ,

posted by P-Vine Records @ 17:20 0 comments

Future Soul


WILL.I.AMとジョン・レジェンドのジョイントやオマー、エリック・ロバーソン、ジル・スコットまで！
躍進続く英＜フリースタイル＞入魂のR&Bコンピレーションが登場！



「Future Soul」の名の下に、文字通りソウル・ミュージックの未来を担う面々の関連楽曲をラインナップ！
WILL.I.AMにJOHN LEGEND、RAHEEM DEVAUGHN、JILL SCOTT、OMAR、ERIC ROBERSON、BLACK GOLD MASSIVEら、メジャーからインディまで網羅！

特にオススメなのは、WILL.I.AMとJOHN LEGENDのレアなジョイントM3“Ride Ride”、TRIZONNA McCLENDONのクールなジャジー・ソウル・チューンM5“Trizonna”、ERIC ROBERTSONとRAHEEM DEVAUGHN（とV）の競演曲M9“For Da Love Of Da Game”、BLACK GOLD MASSIVEによるPRINCEのカバーM10“Sometimes It Snows In April”辺り！

メジャー・アクトからインディペンデントなシンガーまで、幅広く押さえた内容になっており、ニュー・ソウル、ネオ・ソウルからUKソウル・ファンまで、重宝するのではないでしょうか！

http://www.myspace.com/freestylerecordsuk



Tracklisting
1. Destiny - Liquid Spirits
2. What He Needs To Know - The Society ft Georgia Anne Muldrow & Dudley Perkins
3. Ride Ride - Will I Am ft John Legend
4. Let Me Be - Ski Oakenfull ft Amp Fiddler
5. Trizonna - Trizonna McClendon
6. Lovelight - Lewis Taylor
7. Shout Out - Dessy Di Lauro
8. It's So – Omar
9. For Da Love Of Da Game - Eric Roberson Raheem De Vaughn
10. Sometimes It Snows In April - Black Gold Massive
11. Born Again – V ft Jill Scott
12. Crush - Diesler
13. Take Me With You - Jumbonics
14. Your Love - Leah McCrae
15. Movin' On - Ian Martin ft Robin McKelle
16. Star - Brigette
17. Feeling Free - Nicole Willis & The Soul Investigators


（M）

ラベル: ,

posted by P-Vine Records @ 16:38 0 comments

Delicious Vinyl 20 Years Fresh Mixx Tape

4月はヒップホップが豊作です。




BOBBY EVANS Presents “Delicious Vinyl 20 Years Fresh Mixx Tape”


Delicious Vinylの20周年記念ミックスということで、昔懐かしリスナーも、コレは思わず手が伸びてしまうのではないでしょうか。もちろん当時を知らない若手にとっても必修科目。
THE PHARCYDEやTHE BRAND NEW HEAVIESらが在籍し、数多くのヒット曲を放ってきたDELICIOUS VINYLの、設立20周年を記念したスペシャルなミックスCDがリリース！

やはりキモとなるのはPHARCYDE作品で、伝説のライブ・テイクM10-11やM31-33辺りの流れは秀逸！

他にもTONE LOCやYOUNG MCらのメガ・ヒット・アーティスト、MASTA ACEやDEF JEFら人気アクトのクラシックをタップリと収録！これ一枚でほぼ網羅出来ちゃう充実の内容です！



- TRACKLIST -
1. Intro / BOBBY EVANS
2. Phunky as Phuck / DEF JEF
3. Cali’s All That (UK Version) / DEF JEF
4. Cali’s All That (Jeep Mix) / DEF JEF
5. Cali’s All That (LP Version) / DEF JEF
6. I Got It Goin’ On (12” RMX) / BOBBY EVANS
7. Well Excuse Me / BOBBY EVANS
8. Cracker Jack (DV Version) / ROMEO & M. RHYME
9. Pharcyde Return to the Live / BOBBY EVANS
10. Live at Dodger Stadium / THE PHARCYDE
11. Soul Flower / THE PHARCYDE
12. Death Threat / THE BRAND NEW HEAVIES
13. Black To The Future / DEF JEF
14. Black To The Future (12” RMX) / DEF JEF
15. Hi Powered / BODY AND SOUL
16. Just Say No / YOUNG MC
17. Drop / THE PHARCYDE
18. Observations / MASTA ACE
19. F.U.N (Alternative Version) / THE WASCALS
20. 94 to 95 to Infinity / BOBBY EVANS
21. Runnin’ / THE PHARCYDE
22. Runnin’ (Philippians RMX) / THE PHARCYDE
23. Sittin’ On... (Mr. Flash RMX) / MASTA ACE
24. Sittin’ On Chrome / MASTA ACE
25. Whats Up... (BreakBot RMX) / FATLIP
26. Somthin’ That... (Inst.) / THE PHARCYDE
27. Used To Be My Lover / THE BLACK PACK
28. No Dummy / BUCWHEED
29. Smoker’s Emporium / BUCWHEED
30. Smoker’s Emp. (BNH RMX) / BUCWHEED
31. Who Makes The Loot? / THE BRAND NEW HEAVIES
32. Passin’ Me By / THE PHARCYDE
33. Passin’ Me By (Fly As Pie RMX) / THE PHARCYDE
34. Cutting Rhythms / TONE LOC
35. Pack The Pipe (Interlude) / THE PHARCYDE
36. Boom Shak... (B.O.B RMX) / BORN JAMERICANS
37. Rizzla / JOVI ROCKWELL
38. Taxi Fare / MR. VEGAS
39. Pull Up / MR. VEGAS
40. Jeep Ass N**** (Gutter RMX) / MASTA ACE
41. Know How (Gutter RMX) / YOUNG MC
42. Wild Thing (B.Evans Edit) / PEACHES + TONE LOC
43. Wild Thing (Peaches RMX) / PEACHES + TONE LOC
44. Wild Thing (Beat Box Version) / TEZ
45. The Fine Line Between... / TONE LOC
46. Bust A Move (Matt Dike RMX) / YOUNG MC
47. Bust A Move / YOUNG MC
48. Ya Mama （RMX） / THE PHARCYDE
49. The I.N.C Ride (Phat Kat RMX) / MASTA ACE
50. Got More Rhymes / YOUNG MC
51. Taxin’ / THE WHORIDAS
52. Shot Callin’ and Big Ballin’ / THE WHORIDAS



http://www.myspace.com/deliciousvinylrecords


◆クラシックなPVも貼っておきます。

SPIKE JONESが手がけた超斬新なPHARCYDE“Drop”！



US産学園モノ/ラブコメ映画の定番、YOUNG MC“Bust A Move”！




(M)

ラベル: , ,

posted by P-Vine Records @ 15:47 0 comments

Young Prod, Spice 1

続いてギャングスタ系を。






お待たせしました！
ウェストコースト・ヒップホップ最重要グループ＜サウス・セントラル・カーテル＞の中核、ヤング・プロディジーの新作！！


日本でも絶大な人気を誇るウエストコーストのレジェンド、SOUTH CENTRAL CARTELのポッセとして早くからソロとして活動し、今やグループの中核メンバーとなったYOUNG PRODことYOUNG PRODEJE a.k.a. YOUNG CALIが新作を完成！
当初はTHICK SKINから出る予定だった（出た？）ブツが、なぜかPR RECORDSからのリリースになるという曰く付きSH*Tなギャング・マナーで、内容の方もSCCファンを満足させるサグなヴァイブス全開のハードコア・チューンがたっぷり！

当然SCCマナーのオールド・ソウル使いもあり、特にEMOTIONS“Best Of My Love”を用いたM2“The Best”は最強！
レイドバック系M8“Never Fake It”もスバラシイ！




そしてもう一枚はこちら。



ここ日本において過小評価されているラッパーのひとりとして挙げられるベイエリアの重鎮、SPICE 1の新作！

JIVE期に放った数々のヒット作、クラシック作だけに留まらず、インディペンデントでもコンスタントに高水準な作品をリリースし、ファンを喜ばせてくれているSPICE 1だけに今作の内容も保証済み！

昨年末、銃撃されるというニュース（その後、完全復活）が世界中を駆け巡りましたが、恐らくその事件以前に録音されたモノと思われ、ゲストには旧知の間柄であるSOUTH CENTRAL CARTELにJAYO FELONY（Gangsta Conversation！）、40 GLOCCら、ウェッサイ・アンダーグラウンド・シーンでも腕の立つ面々がラインナップ！
さらにリミックスとしてTONY G、JULIO Gという大御所まで参加という豪華さで、これはお好きな方々にとってはタマンナイんじゃないでしょうか！



(M)

ラベル: ,

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Dagha

ボストンの伝説的なヒップホップ・グループ、ELECTRICのメンバーとしても知られるDAGHAの、久々となる新作が完成！

★ アングラ～ジャジー・ヒップホップ・ファンにはオナジミなDAGHAの新作！

ボストンの人気ヒップホップ・ユニット、ELECTRICの一員として知られ、05年にリリースした傑作ソロ・デビュー・アルバム『Object In Motion』も大好評だったDAGHAの久々となる新作がリリース！
盟友EDANのレーベル、LEWIS RECORDINGSからのリリースとなる今作も、前作に近い雰囲気で作られており、オーセンティックなアンダーグラウンド・ヒップホップ・マナーに沿ったタイトなフロウを聴かせます！

プロデュースは前作に参加したDJ REALがメインで手がけ、ジャジーなピアノ・ループを用いたクールなM4“My Luck”、M5“Cliche”から、ソウルフルなネタを用いたM8“A Man’s Question”、M10“Whatever It May Be”、古き良きヒップホップ・サウンドを聴かせるアウトロのM14“Ashy Knees”まで息をつく間もないほどの高品質なチューンが詰まっており、アングラ・ヘッズを必ずや満足させる内容になっております！


リリース後、EDANとともにPUBLIC ENEMYの「Don’t Look Back」ツアーに同行することが決まっており、本国でも話題となるはずです！



http://www.myspace.com/dagha


1. The Setting
2. The Devil’s Work
3. Changed Locks
4. My Luck
5. Cliche
6. Playhouse
7. Monogamy
8. A Man’s Question
9. She Left
10. Whatever It May Be / feat. CLOKE
11. Try
12. What I’mma Do? / feat. CLOKE
13. Scat
14. Ashy Knees (Outro)


(M)

ラベル: , ,

posted by P-Vine Records @ 15:21 0 comments

Keith Murray



DEF SQUADのヤンチャ・ラッパー、KEITH MURRAYが短いスパンで新作を完成！早くもリード曲“Hustle On”が話題沸騰！


クラシック“The Most Beautifullest Thing In This World”のビッグヒットで知られ、またERICK SERMONやREDMANらとのクルー、DEF SQUADの構成員としても大活躍なKEITH MURRAY。
昨年リリースされた前作『Rap-Murr-Phobia』から、カットされた“Nobody Does It Better”が大人気を博しましたが、短いスパンでLEGION OF DOOMより新作をリリース！


既に先行曲M6“Hustle On”のPV ↓ がネット上にリークされ、




話題を呼んでいる中でのリリースとなっただけに内容の方も自信を感じさせる充実っぷり。

レゲエ調のルーディなそのM6を筆頭に、ソウルフルなネタを使ったメロウ・ミディアムM5、DEF SQUADの面々とタフなマイクリレーを聴かせるM9、刑務所でのハードノックなライフ・スタイルをつづったM11、メロディアスなストリングスと鍵盤をサンプルしたメランコリックなM22などなど高水準な曲が揃っており、インディペンデント・リリースながら今作もメジャー・クオリティをキープしています！
アーリー90’sヒップホップ・ファンは要チェック！


http://www.myspace.com/keithmurray


1. Otis Intro
2. Run For Your Life
3. Talk Dat Shit
4. U Ain’t No Gangsta (Skit)
5. U Ain’t No Gangsta
6. Hustle On
7. Hey Ladies
8. 2 Ni**az
9. Def Squad
10. Webbie Wobbie
11. Pen Life
12. We Got Our Own Thang / feat. L.O.D.
13. WDEF (Skit)
14. I’ll Go Crazy
15. Kill Em (Skit)
16. What Is Trouble
17. Excitement (Skit)
18. Blokka Blokka
19. Stalker Skit
20. Rat Hunterrs
21. Anger
22. Don’t Hate Me Cause I’m Beautiful


(M)

ラベル: ,

posted by P-Vine Records @ 14:58 0 comments

4/04/2008

LOUIS WILLIAMS & THE OVATIONS



LOUIS WILLIAMS & THE OVATIONS
One In A Million ~ The XL / Sounds Of Memphis Recordings ~


遂に入りましたよ！

XL / Sound of Memphisのオヴェイションズ！！！

塩辛くもどこかスムーズな聴き易さがあり、これはGoldwaxよりも我々の琴線とT1mポを刺激するのではないでしょうか？

これで起たなきゃぁアレですよ。

全てのソウル愛好家の宝物です。


（K)

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posted by P-Vine Records @ 19:35 0 comments

4/02/2008

XXXCHANGE PANDA and BEAR

http://www.badicalbeats.com/2008/03/mp3-panda-bear-comfy-in-nautica.html

おかげさまでロングセラーとなっておりますPanda Bearの『Person Pitch』、そのハイライトともいえるあの曲が凄いことに！

是非チェックしてみてください。

http://www.myspace.com/rippityrippity

(N)

ラベル: , ,

posted by P-Vine Records @ 21:40 0 comments

4/01/2008

Roots Man Connection


タッパ・ズーキーのイイ仕事を、ご紹介させていただきます。

ピストルズ、クラッシュにスリッツなど、ドレッドロックスからの影響を公言するUKパンクスは数知れず、ということで、ご存知の通りレゲエがロンドンにもたらしたモノは、とっても大きい。

けど、海を越えてニューヨークにまでリアルタイムでその影響を及ぼしたのはタッパくらいでしょう。と、考えると、このヒト凄い！

パティ・スミスもこよなく愛した、Uロイと並ぶディージェイ文化黎明期の国宝級ベシャリストで、ホレス・アンディやプリンス・アラー、マイティ・ダイアモンズ等のプロデュースでも大きな力を発揮、プロデューサーとしてもトップランクのタッパ・ズーキー。

彼が70年代中頃に手がけたプロデュース・ワークを一枚に纏め上げた極上のデリシャス・コンピレーションが、英ジャマイカン・レコーディンングス傘下のウタモノ部門「キングストン・サウンズ」から登場！

正直、これはスゲェ格好いい！ルーツ・レゲエ・ファンは無論のこと、MC、喋り手、パンクス、モッズから似非ルードボーイ＆ドレッドロックス、ダンスホール・ビギナーまで万人必聴のナイス編集盤です。

収録楽曲は下記のとおり。

1 GOLD DIVA – PRINCE ALLA
2 JAH KNOW YOU – THE SEEKERS
3 1st STREET GIRL – TAPPA ZUKIE
4 EASY COME EASY GO – HORACE ANDY
5 FRET NOT YOURSELF – BA WISDOM
6 MIDNIGHT COWBOY – ERROL DUNKLEY
7 RUFF RUFF WAY AHEAD – JUNIOR ROSS
8 MORGAN THE PIRATE – MIGHTY DIAMONDS / TULLOT
9 LIVING THE LIVE YOU LOVE – FRANKIE JONES
10 GIRL I LOVE YOU – BA WISDOM
11 CALLING YOU GIRL – CORNELL CAMPBELL
12 DEAR GOD – PUTTO BLACK
13 LEADERS OF BLACK COUNTRIES – THE VIBES TONE
14 TAPPER ROOTS ON THE BALL – JAH MIKEY

宜しくお願い致します。

(K)

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