4/07/2008

Grand Pianoramax

米<OBLIQSOUND>から、あのロイ・エアーズも賞賛するLEO TARDINのユニット、GRAND PIANORAMAXの、05年にリリースし話題を呼んだデビュー・アルバムに続く待望のセカンド・アルバムが!




 あの伝説のジャズ・ミュージシャン、ROY AYERSも絶賛するGRAND PIANORAMAXは、モントルー・ジャズ・フェスのピアノ・ソロ・コンペティションを勝ち取ったという経歴の持ち主であるLEO TARDINを中心とし、ニューヨークを拠点に活動しているジャズとクラブ・ミュージック~ヒップホップ/スポークン・ワードのシーンを繋ぐ注目グループ。

ハーバートやジャザノヴァもプレイ・リストに上げていることからも解かるとおり、本格的なコンテンポラリー・ジャズをベースにしながらも、クロスオーバーなスタイルでクラブ・ミュージックとの融合を成して、シーンからも注目を集めていますが、05年リリースのデビュー・アルバム『Grand Pianoramax』が日本でも話題を呼びましたが、3年ぶりとなる待望の新作が完成です!

今作もLEOの奏でるフリーキーでありながらもメロディアスなピアノ~フェンダー・ローズ、ムーグを前面に出した音作りになっており、50セントやタリブ・クウェリのアルバムでも叩いていたドラマー、ADAM DEITCHや、KUDOやマーズ・ヴォルタの作品にも参加していたジャズ・ドラマー、DEANTONI PARKSとのファンキーでタイトなジャム・セッションを聴かせてくれます。
またMIKE LADDを筆頭としたラッパー/ポエット・リーダーも参加し、モダン・ジャズからフリー・ジャズ、NU-JAZZやファンク、エクスペリメンタル、ヒップホップ、などなど様々な音楽を吸収したニューヨークという土地ならではのクロスオーバーなサウンドに仕上がっており、フューチャリスティックなジャズ・ミュージックを聴かせてくれます!



Track listing :
01.Showdown / feat. Mike Ladd
02. Ride I : The Race
03. Blue Gold / feat. Invincible
04. The Hook Introduction
05. The Hook / feat. Spleen & Celena Glenn
06. Ride II : Driftin’
07. Nikola Tesla
08. In The Lab
09. Tempest


http://www.myspace.com/leotardin



(M)

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