Ajabu !
第一弾はスウェーデンが誇るアフロジャズの第一人者であり、「Queen Of Afrobeat」の異名をとる女性サックス・プレイヤー/シンガー、SOFI HELLBORGの待望の新作と、「KRAFTWERKよりもLO-FIでPREFUSE 73よりも濃厚、JAGA JAZZISTよりも高熟成」なスウィンギンNU-JAZZユニット、THE EINMARSCH!
どちらもご注目下さい!
SOFI HELLBORG “Drumming Is A Calling”
クラブ・ジャズやアフロビート、ブラジル、ラテン、サンバ、さらにはブレイクビーツやエレクトロニカなどなど、ジャズをベースにした様々なアーティスト/作品を送り出し、ロマン・アンドレンやミリアム・アイダのリリースでも知られているスウェーデンの注目レーベル〈AJABU !〉発、スウェーデンが世界に誇るアフロジャズ~アフロ・ビートの第一人者である女性サックス・プレイヤー/シンガー、SOFI HELLBORGの新作!
前作『To Give Is To Get』では、FELA KUTIとの共演で知られる伝説的なドラマー、TONY ALLENをFeat.して大きな話題を呼び、シングル・カットされた“Wouldn’t That Be Fun(Remixes)”がジャンルを超えたて人気を獲得した彼女だけに、待たれていたアルバムです!
ポリティカルなメッセージを込めたリリックと、スケールのデカいブラス・セッションがインパクト大なM1“Government Lies”を筆頭に、ファンキーなアフロ・グルーヴから、ミディアム~メロウ・チューンまで色々アリ。とは言え、やはりM5“It’s OK Now”、M8“Tell Your Mama”辺りのアグレッシヴな曲に注目を!
THE EINMARSCH “Howls !”
クラブ・ジャズやアフロビート、ブラジル、ラテン、サンバ、さらにはブレイクビーツやエレクトロニカなどなど、ジャズをベースにした様々なアーティスト/作品を送り出し、ロマン・アンドレンやミリアム・アイダのリリースでも知られているスウェーデンの注目レーベル〈AJABU !〉大スイセン!デンマークはコペンハーゲンを中心に活動しているイキのいいNU-JAZZ~ブレイクビーツ・クルー、THE EINMARSCH!
そのサウンド・スタイルは、KRAFTWERKよりもLO-FIでPREFUSE 73よりも濃厚、JAGA JAZZISTよりも高熟成、と評されるほどのクオリティの高さで注目が高まっています!
オールディーズなムードとパーカッシブなビートを組み合わせたオリジナルなサウンドのM1“All About My Baby”やアヴァンギャルドなサウンド・コラージュがフレッシュなM2“The Beginning (Baby Simple…)”、さらにはドラム&ベース調のM6“Tidens Horn”、乾いたホーンが鳴り響くダビーなM7“Nicsee”、同じくファンキーなブレイクを用いたダブ・テイストのM10“By All Means”など、多様なスタイルで聴かせます!
(M)
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