10/31/2007

Phuturistix


2ステップとかあの頃を思い出して、ちょっと懐かしく、或いは恥ずかしく。

ミッシー・エリオットやジャニファー・ロペス、ザ・ストリーツ、トゥ・バンクス・オブ・フォーから我らが日本代表M Floに至るまで、世界中のトップ・アーティストたちをアグレッシヴなガラージ・サウンドへとリミックス、あるときはゼド・バイアス名義で、またあるときはMaddslinkyとして、様々な名義を使い分けながらUKダンス・ミュージック・シーンの発展に貢献してきた重鎮デイヴ・ジョーンズの主要プロジェクトである<フューチャリスティクス>が復活します。

Hospitalでリリースした『Feei It Out』からちょうど4年だそうで・・・

新作のタイトルは『Breathe Some Light』です。

11月中には入荷します。

http://www.myspace.com/phuturistixmusic


(N)

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SMIF N WESSUN “The Album”

SMIF N WESSUN完全復活!!1996年に同名の銃器メーカーからの訴訟され、余儀無く改名をせざるを得なかった最強ラップ・デュオ、TekとSteele。前作のリリースから再び名前とプライドを取り戻してから二枚目のアルバム・リリースとなる彼らは、ますます貫禄が増しカムバック。“The Album”というタイトルは、14年間このヒップホップ界で体験してきた彼らのストーリーという意味も込めて付けられたもの。 Joell Ortiz、 Rock of Heltah Skeltah, Loudmouf Choirなどの強力ゲスト参加や、Ken Ring、 Collen & Web、 Tommy Tee、Rune Rotter、Soul Theoryなどのプロデューサー陣も豪華!アングラ・ヒップホップのベテランSMIF N WESSUNのこの一枚は絶対見逃せない!!
来日イベント:
★11/2(金)7:30PM Open/ Boot Camp Clik Live @Face Shinjuku
★11/3(金)7:00PM Open/Boot Camp Clik Live @Azure Osaka

http://www.myspace.com/smifnwessun

(T)

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10/29/2007

ソウル渾月の一枚!

鈴木さん鈴木さん、これ凄いいいじゃぁないですか!?鈴木さんが「どーせPヴァイン・クラブの焼き直しだろ?」な~んて言うから、僕もまぁ、そんなテンションで、ちょっと油断してたんですが、いや、なかなかどうして、素晴らしいではありませんか。

かつて「Pヴァイン・クラブ」で通販オンリーで販売されていたTommy Tate。その音源がACE/KENTの手により蘇りました。

当時買い逃してしまったファンの方、そして当時を全く知らない最近のディープ系ファンの方、これはすべからく必聴でありましょう。 僕も全然知りませんでした。ごちそうさまです。

収録楽曲は以下のとおり。

1.SCHOOL OF LIFE
2.SANITY
3.I JUST CAN’T BELIEVE YOUR LOVE FOR ME
4.I REMEMBER
5.IF YOU GOT TO LOVE SOMEBODY (WHY NOT TAKE A CHANCE ON ME)
6.I’M SO SATISFIED
7.(YOU BROUGHT ME) A MIGHTY LONG WAY
8.HELP ME LOVE
9.IDENTITY (I’VE GOT TO KNOW WHO I AM)
10.REVELATIONS
11.I AIN’T GONNA WORRY
12.MORE POWER TO YOU
13.IF YOU AIN’T MAN ENOUGH
14.IT’S A BAD SITUATION
15.HARDTIMES S.O.S
16.ALWAYS
17.IT AIN’T NO LAUGHING MATTER
18.YOU’RE MOVING MUCH TOO FAST
19.JUST A LITTLE OVERCOME
20.I DON’T WANT TO BE LIKE MY DADDY

各界からも続々コメントが。

- 「やっぱぃいいですな、Tommy Tate。僕も即買いで。」(Pヴァイン甘茶担当A&R)

- 「仕入れ絞り目?そんなんじゃダメですよ。」(BSR編集担当H氏)

- 「だって持ってるもん。でも買い直そうかな。」(H.S.氏)

- 「凄いじゃない!」(?)

どなたさまもお見逃しなく。

(K)

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10/23/2007

House Of Muzique


今は亡きArmand Gallopによって立ち上げられ、Warehouse~Traxなどと共にオリジナル・ハウス黎明期に一世を風靡したシカゴの伝説的レーベル、Muzique。


数年前Steve PoindexterとJamal Moss a.k.a. Hieroglyphic Beingの手により復活、以来新旧シカゴ・ハウスの橋渡しとして貴重な12”リリースを続けてきましたが、ここにきて遂にそれらを一枚に纏め上げたファン即死のコンピが発売されることになりました。

タイトルは『The House Of Muzique』です。

TRAXやDJ Internationalが生ヌルく聞えてしまうほどのマッドな最強&最狂シカゴ・アシッドばかりがズラリ11曲!当時の貴重なオリジナル音源に加えて、Steve PoindexterやJamal Mossによる入魂のリエディットが加えられた最新楽曲もピックアップ、全てのハウス愛好家にテイストしてもらいたい迫真のコンピレーションとなっています。

純度500%のシカゴ・アシッド・ハウスのみで構成された特濃コンピ、そのむせかえる匂いに好事家ならずとも食指が動くこと確実であります。

なお、レーベル・オーナーのJamal Moss a.k.a. Hieroglyphic Beingの緊急来日(10/26-11/3 京都、東京、名古屋、静岡、福岡、千葉)も決定!問い合わせ殺到間違いナシです!

商品の入荷は11月の中旬を予定しています。 

www.myspace.com/muziquerecords

www.myspace.com/djarmandgallop

(N)

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10/22/2007

FLOWRIDERS



Prince Fattyをヒットさせ第二のピークへと向かいつつあるUKの老舗レーベル<ミスター・ボンゴ>が放つこの秋一番のプライオリティ・リリースが入荷しました!

オランダ<4lux>からのリリースでも知られ、05年のデビュー作『Starcraft』がいきなり国内盤化され好評を博したアムステルダム在住のクリエイター、Vincent Helbersによるブギーでデトロイティッシュなクラブジャズ・ユニット<FLOWRIDERS>待望の第二作です。

前作以上にタイトなプロダクションでフロア映え間違いなしのハイクオリティな楽曲が勢ぞろい、またまたヒットの予感が!


http://www.mrbongo.com/


http://www.myspace.com/flowriders



(N)

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10/19/2007

PASCAL COMELADE: Monofonicorama - Best-off (?) 2005-1992…




1955年、フランスはモンペリエ生まれ、ドラジビュスやクリンペライ、ルク・ド・ブクなどに先駆けた「トイ・ポップ」の生みの親として広く知られる音楽家、パスカル・コムラードのベスト盤が発売されます。

本作はそのタイトルの通り1992年から2005年にかけての録音をピックアップ、名作といわれるアルバム『Traffic d'abstraction』や『L'argot du bruit』、ベル・カント・オルケストラでのライヴ音源などいくつもの作品を幅広く網羅、まさに「ベスト」を冠するに相応しい、素晴らしい内容のアルバムであります。

トイピアノや様々なアコースティック楽器を用いた複雑でありながらファンシーで親しみやすい不思議な音空間によって、1980年代から世紀をまたいだ現在に至るまで、ジャンルや国境を越えて多くの音楽ファンを魅了してきたパスカル。

その円熟の極みとも言える最盛期のベストであり、従来のパスカル・ファンのみならず「最初の一枚」として入門編にも最適、多くのファンにレコメンできるベストセラー必至の作品です。

11月上旬の入荷を予定しています。

http://www.myspace.com/comelade


(N)

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10/18/2007

Casbah 73


スペインはマドリッド発、クラブジャズやレアグルーヴをベースに独自の解釈で野心的なサウンドをプロデュースする新鋭たちが集う注目のレーベル、ハイトップからの待望の最新リリース!

昨年コンピ『ジャズ・トラベルズ』(PCD-2654)をヒットさせたのも記憶に新しい、このレーベルの中心アーティストであるCASBAH 73による新作です! 

ジャズ、スウィング、ソウル、ファンク、レアグルーヴ、ブラジル、ラテンからダブまで、ディープなヴァイナル愛好家ならではの様々な、そして奥の深い引き出し、そこから打ち出の小槌のように次々と送り出される独創的なアイディア、そしてそれを誰もが理解できる、優しくも楽しい、そしてダンサブルなグルーヴ・ミュージックへと落とし込む才能! 

ジャイルス・ピーターソン、ニコラ・コンテやマッド・マッツ(RAW FUSION)も超お気に入りというスペインが世界に誇るクラブジャズの国宝級プロデューサーによる入魂の一枚は、ポップ&キャッチーさが前作比200%アップ、ここ数年のスペイン産クラブ・サウンドの中でもダントツの出来で、大ヒット間違いナシの鉄板盤です。


(11月中旬入荷予定)

http://www.myspace.com/casbah73 

http://www.hitoprecords.com/ 

(N)

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10/16/2007

RANDALL OF NAZARETH

<パールズ&ブラス>のランディ・ヒュースのソロ・デビュー作がDrag Cityからリリース!

エレキからアコギでも、ストーナー・メタルからフォーク・ブルースでも、ランディ・ヒュースならではのパワフルな作品です。ボーカルやギター演奏がメロディアスでありながらも、どこか切なさや痛みを感じずにはいられない。“Climbing Trees”や“Ballad Of A Sorry Lonely Breaking Man”などを始め、優しいギター演奏とボーカルの先にはランディが背負っているとんでもなく重い何かが見える。一体何が、彼をこのようにさせているのだろうか....なんともミステリアスで奥が深すぎるランディ・ヒュースの世界です。
トラックリスト:1.SAFETY IN THE SAND 2.CLIMBING TREES 3.IT’S NICE TO KNOW 4.FOREVER LEFT TURNS 5.LIVING IN CANDLES 6.THE WAY 7.BALLAD OF A SORRY LONELY BREAKING MAN 8.READ YOUR NAME

(T)

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10/15/2007

Jose Padilla meets COOL DIVISION



イビサ系コンピ最高峰『カフェ・デル・マー』の仕掛け人としてお馴染みのミスター・チルアウト、ホセ・パディーヤと、人気シリーズ「ミラノ・ファッション」コンピでおなじみのイタリアン・ラウンジ・レーベル<COOL DIVISION>の強力ジョイントによる特大注目の新コンピレーションがリリースされることになりました!

ハウス、ダウンテンポ、ジャズ、ブラジルからニューウェイヴ、ロックまでジャンルは実に多岐にわたりますが、いずれの楽曲も真にチルでバレアリックでコズミックな感覚を持った良質なレイドバック・グルーヴばかりを厳選! 

ジャンルではなくムードとしての、或いは精神としての「バレアリック」を体現した、「元祖」だからできる貫禄の選曲! 何となく柔らかな音がほしい方には断然オススメ、様々な場面に優しくフィットすること間違いナシ、またもヒットが約束された超強力盤です。

01. TIM MAIA ‘Imunizacao Racional (Che Beleza)’
02. NOVE ‘Sedatives’
03. MIKAEL DELTA ‘Deep Indigo’
04. THOMAS DOLBY ‘I Scare Myself’
05. SILENT POETS feat. Thom ‘Moment Scale[Dub Master X Remix]’
06. AQUATHERIUM ‘ You’re Mine (2 Under Pax Mix)’
07. PRAFUL ‘Moonglide’
08. ORANGE BLOSSOM ‘Desert Dub’
09. CHAMBAO ‘Pokito A Poko’
10. SERGIO MENDES & BRASIL '77 ‘Love Music’
11. PARKER feat Sarah Scott ‘Sugar Coated’12. JAGUAR WRIGHT ‘The What If’s’
13. SHOLTO ‘The Sleeper’
14. CARMEL ‘I’m Not Afraid Of You’

http://www.energy-prod.it/ 

http://www.josepadilla.info/ 

http://www.myspace.com/josepadillamusic 

11月の上旬~中旬の入荷予定です。

(N)

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10/12/2007

ARP


元TussleのAlexis Georgopoulosによる新しいアンビエント・プロジェクト<ARP>のデビュー・アルバム『In Light』がSmalltown Supersoundから発売されることになりました。

ARPはもうすぐ<Feedelity>からリリースとなるリンドストロームの新しい12"シングルでもリミックスを手がけており、それもなかなかに素晴らしい出来なのですが、このオリジナル・アルバムの独特の世界観も、目を見張るものがあります。

ビートレスですがとてもコズミックです。

12月までお待ちを。

www.smalltownsupersound.com


www.myspace.com/arp001


(N)

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10/10/2007

KEYNOTE SPEAKERZ

<スキジー・ラップス>の新ユニット、KEYNOTE SPEAKERZデビュー!!

アルバム『ボートドリンクス』が2005年秋にモンスター・ヒット、突如ヨーロッパ全土にその名を轟かせたスキジー・ラップスと、そのスキジーの作品にも参加していたMC&トラックメイカーの<MASTER SURREAL>のふたりからなる期待の新ユニット、キーノート・スピーカーズによるデビュー・アルバムが到着!激アッパーなパーティ・アンセム、ジャジー&フォーキィなメロウ・チューンから直球ミドルなグルーヴ・トラックに至るまで、スキジーのアルバムで披露したトラックのレンジの広さ、質の高さはここでも健在!耳あたりよくジャジーでありながらも極めて丹精に纏め上げられ、なおかつ力強いこの独特の世界観!一度ハマれば絶対に病みつきになること間違いありません。 タイトなトラックの上を自在に駆け巡るスキルフルなふたりのラップも申し分ナシ!スキジー・ラップスやピート・フィリーの感触が好きなリスナーなら即買い間違いなし!!!

http://www.myspace.com/keynotespeakerz  http://www.keynotespeakerz.com/

(A)

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10/09/2007

SUPERJAZZZZZZZZZZZZZZ


Smalltown Superjazzz、このレーベルはスロウな時期と活発な時期の差が激しくて困ります。ま、忙しいのはイイことなんですが。

時期は若干前後あるかと思いますが、この秋冬、年内にリリースが予定されているのは下記の4タイトル。なかでも注目はやはりペーター・ブロッツマンでしょう!

Peter Brotzmann/Paal Nilssen-Love/Mats Gustafsson “The Fat Is Gone” CD
Free Fall “The Point In A Line” CD
Two Bands and a Legend “I See You Baby EP” CD
Mats Gustafsson/Paal Nilssen-Love “Splatter EP” CD

『The Fat Is Gone』は、セシル・テイラー、灰野敬二、ビル・ラズウェル、ジョン・ゾーン、アンソニー・ブラクストンに近藤等則、坂田明など、共演した著名アーティストは数知れず、オランダ~ドイツを拠点にいまなお精力的に活動するフリージャズの巨頭、ペーター・ブロッツマンと、スモールタウンではお馴染みのマッツ・グスタフソン&ポール・ニルセン・ラヴによるガチンコ対決盤です!

とても還暦間近(もう越えてる!?)とは思えぬ超絶肺活量から速射砲のごとくに次々と音符をえぐり出すペーター&マッツ、いつも通りの手数と独特のリズムで休みなく爆走するポール、皆それぞれに我が道を進みながらも危ういところで保たれる絶妙な均衡!

フリージャズ・ファンならずとも思わず身を乗り出してしまうこと請け合いのヴィヴィッドな音世界に、爆死!

入荷は11月の半ばを予定しております。

宜しくお願い致します。

www.smalltownsuperjazzz.com



(K)

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10/04/2007

The Portable Supersound




Smalltown Supersoundのレーベル・サンプラーのトラックリストは下記の通りでございます。

1.Arp "St Tropez"
2.120 Days "Come Out, Come Down"
3.Tussle "Warning"
4.Sunburned Hand Of The Man "Half-Under"
5.Mental Overdrive "Spooks"
6.Lindstrøm "Contemporary Fix"
7.diskJokke "The Dinner That Never Happened"
8.The Lift Boys a.k.a. EYE "Anarchy Way"
9.Bjørn Torske "Hatten Passer"
10.Toy "Don’t Be"
11.Lars Horntveth "Tics" (Four Tet remix)

全曲いいですが、個人的には新人diskJokkeがイチ押しであります。

プリンス・トーマス<Full Pupp>レーベルからもシングルをリリースしている彼は、このあと2008年の早い段階でSmalltownからアルバム・デビュー予定です。リンドストローム直系のメランコリックでサイケデリックな宇宙ディスコ、しかもリンドストロームより遥かに重くドラッギーな感じで、激烈ヤバいです! 

http://www.myspace.com/diskjokke


(N)

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10/03/2007

SOUTH RAKKAS


これはビッグ・ニュ~ス!

<Chinkuzi><Clappas><Bionic Ras>などのリディムを世界的にヒットさせてダンスホール・レゲエのトップ・プロデュース・チームとして確固たる地位を確立すると共に、<リリー・アレン>や<DJシャドウ>のリミックスを手がけてジャマイカン・ダンスホールの外でも大躍進、いま最も革新的なサウンドを作り出すクルーとして、スパンク・ロックやプラスティック・リトルらと並びアツい視線を浴びるサウス・ラッカス!

ボルチモア・ブレイクスやマイアミ・エレクトロ、果ては大西洋をまたいで仏エレクトロ・シーンの<ED BANGER>あたりとも親和するエッジの利いたサウンドでネクスト・ブレイクが期待される、大化け間違いナシの超重要プロデュース・チームであります。

そんな彼らの最新作がディプロのレーベル<Mad Decent>から発売されるというのだから、これは盛り上がらないワケないでしょう!?

M.I.A.やボンヂ・ド・ホレなどを育て上げたことで知られ、先鋭的な素材をポップに仕立ててプレゼンすることにかけては世界でも指折りのディプロが次なるターゲットとして指名したサウス・ラッカス。早耳ダンスホール・ファンのあいだでは一部でずいぶん前から注目されていたクルーですが、いよいよポップ・フィールドへの飛躍も秒読みか?

ホットなビートを愛する全ての音楽ファンにチェックしてもらいたい重要リリース、ギガ・レコメンです!

まずはヴァイナルのみのカットで10月下旬からショップに並ぶ予定です。CDリリースのスケジュールは別途お知らせいたします。

A1 Hotter Than Them (Ext Mix) - Kid Foreigner
A2 Hotter Than Them (Radio) - Kid Foreigner
A3 Real Hot (Remix) - Capleton
A4 Hot Patty - Sandy Smith & Professor Murder
A5 Under Mi Sensi (Retro Mix) - Vegas, Alozade
B1 Mad Again - New Kidz
B2 Twelve - Geefus & Ninja Kid
B3 Test Me Nuh - Kid Foreigner
B4 When You Play Dancehall - Sandy Smith
B5 Carry Feelings - TOK


http://www.myspace.com/southrakkas


(N)

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10/02/2007

CUBA 究極の二枚組コンピレーション!



こちらの究極のセレクションはなんと全部で49曲!!
アフリカ音楽の複雑なリズムとモダン・ヨーロピアンな洗練が施されたメロディ&アンサンブルが融合され、革命前夜のハバナに花開いた独自のトロピカル・グルーヴ。その魅力を余す所なく二枚のディスクに纏め上げた全てのラテン音楽愛好家必携となる至福の企画盤シリーズ、今回で第二弾。今回のテーマはソン、ヨーロッパや米国では或いは「ルンバ」としても広く親しまれる、現代ラテン音楽の源流となる大切なジャンルです。20世紀の初頭に生まれ、1930年代から40年代、50年代にかけて発展していった、キューバのポピュラー音楽の歴史そのものと言えるソン。ラテン音楽を知る上で絶対に避けて通ることのできない「ソン」、この“CUBA - Soneros De Ayer Y De Hoy”はその決定的な編集盤です!!
(T)

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