PASCAL COMELADE: Monofonicorama - Best-off (?) 2005-1992…
1955年、フランスはモンペリエ生まれ、ドラジビュスやクリンペライ、ルク・ド・ブクなどに先駆けた「トイ・ポップ」の生みの親として広く知られる音楽家、パスカル・コムラードのベスト盤が発売されます。
本作はそのタイトルの通り1992年から2005年にかけての録音をピックアップ、名作といわれるアルバム『Traffic d'abstraction』や『L'argot du bruit』、ベル・カント・オルケストラでのライヴ音源などいくつもの作品を幅広く網羅、まさに「ベスト」を冠するに相応しい、素晴らしい内容のアルバムであります。
トイピアノや様々なアコースティック楽器を用いた複雑でありながらファンシーで親しみやすい不思議な音空間によって、1980年代から世紀をまたいだ現在に至るまで、ジャンルや国境を越えて多くの音楽ファンを魅了してきたパスカル。
その円熟の極みとも言える最盛期のベストであり、従来のパスカル・ファンのみならず「最初の一枚」として入門編にも最適、多くのファンにレコメンできるベストセラー必至の作品です。
11月上旬の入荷を予定しています。
http://www.myspace.com/comelade
(N)
ラベル: NEW AGE
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home