3/29/2008

KITSUNE NEW SINGLES



『メゾン 5』も引き続き好調のキツネによる最新シングルの数々をまとめてご紹介しておきます。

HEY TODAY / Walk Through
DAVID E. SUGAR / To Yourself / The Big H
FISCHERSPOONER / Dansee En France
CAZALS / Life Is Boring
AUTOKRATZ / Pardon Garcon
S' EXPRESS / Stupid Little Girls

S' EXPRESSとか、80年代末からの活動歴を持つヴェテランですが、すっかりキツネ色に染まっていい具合にブリープしております。

CAZALSは先日のダフトパンク来日公演でも前座をつとめたUKのロック・アクト、このあとキツネからアルバムもリリース予定だとか。

AUTOKRATZは新人の割にはとても玄人肌、きわめて抑制のきいたストイックなサウンドスケープがたまらないです。個人的にはイチオシかも。

DAVID E. SUGARはちょっと繊細なニュアンスがあってヴォーカル曲もキャッチーですし、アルバムがほんとうに楽しみですね!

HEY TODAYの切れ具合はちょっとTEENAGE BAD GIRLとかを思わせる感じ。ラップトップ使って作っていますが心意気はパンクスな匂いがあからさまに出ており。


FISCHERSPOONERのキツネからのリリース、「Best Revenge」ワンショットかと思っていましたが、まだまだ続きそう。今後の動向も要注意でしょう。

という感じで引き続き続々とエキサイティングなシングル・カットが止まらないキツネ。ジルダ&マサヤによるミックスCDも準備中ですが、そのあとまたスグに新しい『メゾン』も、出てくるのでしょうか。

お楽しみに。


http://www.myspace.com/sexpressmusic

http://www.myspace.com/autokratz

http://www.myspace.com/fischerspooner

http://www.myspace.com/heytoday

http://www.myspace.com/cazalsuk

http://www.myspace.com/davidsugar

http://www.myspace.com/maisonkitsune


(K)

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3/28/2008

祝 Prins Thomas来日!そして



リンドストロームと並ぶ北欧ディスコ大使、プリンス・トーマスが下記の日程で来日します。


4.18 fri Tokyo @ YELLOW

4.19 sat Okayama @ MARS

4.20 sun Osaka @ ZING


そして!6月には何と彼のレーベル<FULL PUPP>の初ショウケイスが発売されることになりました(弊社にて国内盤化!)。ミックスCDとセパレートのセットで二枚組になります。


mixed cd:
1.marius våreid - skumle planer*
2.todd terje - kul i pul
3.blackbelt andersen - sandoz
4.ytre rymden dansskola - haratak(edit)*
5.magnus international - kosmetisk
6.blackbelt andersen - sirup(prins thomas diskomiks)
7.magnus international - onkel reisende mac8.
diskjokke - gadgets*
9.mental overdrive - original material
10.diskjokke - asa nisa masa*
11.randaberg ego ensemble - vestamaran(prins thomas diskomiks)
12.kalle magnus & daniel - homs
13.todd terje - italian stallion
14.mental overdrive - wotta*
15.ytre rymden dansskola - kahluha madness rmx*

unmixed cd:
prins thomas - göettsching
mental overdrive - spooks(prins thomas diskomiks)
mental overdrive - skanken(blackbelt andersen remix)
ytre rymden dansskola - afterski(magnus international remix)
diskjokke - cearadactylus
jarle bråthen - takras(prins thomas edit)
blackbelt andersen - kuk av stål
magnus international - untitled(prins thomas edit)
kalle magnus & daniel - kryss mitt hjerte
jackmaster dahle - vesuvio(prinsens disko deluxe)


我らがSmalltown SupersoundのDiskjokkeとMental Overdriveもピックアップされております!


www.myspace.com/prinsthomas
www.myspace.com/fullpupp
www.myspace.com/internasjonal


(K)

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3/26/2008

NIGHTMARES ON WAX presents WAX ON RECORDS



名門<WARP>最古参アーティストのひとり<ナイトメアズ・オン・ワックス>ことGeorge Evelyn a.k.a. DJ Easeによる新レーベル<WAX ON>立ち上げのニュースは以前にもお伝えしましたが、遂にレーベル・ショウケイス・コンピが完成しました!

昨秋アルバムを発売したGUTS以外ほとんどのアーティストがこれまでヴァイナル・オンリーのリリースで完全ノーマークの新人ばかりですが、どのアーティストもナイトメアやMr Scruffあたりからの影響を窺わせる鋭いビート・センスを持った、今後ブレイク必至の逸材ばかりです。

ジャズ、レゲエやソウルの黒いエッセンスを吸収したスモーキーなダウンテンポ・サウンドは、流行り廃れや時間も空間も完全に超越した究極のグッド・トリップ・ミュージック!

今後ともWAX ONをご贔屓に!


収録トラック

01 Deadbeats "You Never Know"
02 Gelka "So Many Ways"
03 Benji Boko "Kudos"
04 Guts "Take A Look Around"
05 Deadbeats "Do It Now" Featuring Emma
06 Makeba Mooncycle "Going Strong"
07 Negghead "Didn't I"
08 Guts "Skunkfunk"
09 Gelka "When Ya Gotta Go Ya Gotta Go"
10 Negghead "Reporter"
11 Marcel "Ten Ways Of Return"
12 Benji Boko"The Jungle V.I.P"
13 Earl Tutu "The Master Delivers" Beatless Mix
14 Guts "And The Living Is Easy" Dynamics Remix*
15 Rapscallion "Afropick"
16 Gelka "Flow Motion" Remix***

www.wax-on.net



(K)





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3/25/2008

MARCUS "God Save The King"



「NID & SANCY」の次は「God Save The King」ですか。

ヒトを食ったようなリリースが続くのはベルギーのSURPRISE。

レーベル名の割にはまっとうなモノばかり出してるところなんですが、今回もシュア・ヒットな感じです。

Geert Standaert、Davy Standaert、Stéphane Mattenという三人のミュージシャンからなるこのMARCUSというユニット、今回の『God Save The King』がデビュー・アルバムとなりますが、これがなかなかによいのです。

アグレッシヴなブリープ・サウンドを基調とした大バコにも映える力強いエレクトロ・ディスコ・サウンドは、ブラックストロボやティーフシュワルツ、ジョアキム、ブッカ・シェイドやM.A.N.D.Y.などのゲット・フィジカル勢に至るまでのファンに幅広くオススメですし、『Kitsune Boombox』とかのラインが好きな方にもレコメンできそうな触れ幅を持っておりまして、今後の飛躍を期待したいところであります。

アルバムは桜が散る頃、或いは花粉の猛威が収束するまでにはリリースになるかと思います。

http://www.myspace.com/bandmarcus


http://www.marcus-band.com/



ところで諸事情によりNは本日をもってこのブログから引退させていただきます。今週中には新しいメンバーが加わると思いますので、今後ともPヴァイン直輸入盤ブログ、宜しくお願い致します。

(N)



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BAOBINGA & I.D. “Big Monster”



TayoとのSOUL JAZZからのコラボ・シングルがアンダーグラウンドなブレイクス~ダブステップ・シーンで話題沸騰中、アトミック・フーリガンやクラフティ・カッツからも寵愛され、世界中からネクストブレイクが期待されている次の時代の「ビッグ・モンスター」Baobinga & I.D.のフル・アルバムが
ようやく(4月アタマ)入荷です!

何と言ってもM2「Recognise」が卒倒するくらいに鬼強力!基本ブレイクス路線ではありますが、ブリーピーなエッジがきいたファンキィでロッキンなブレイクビート・サウンドで、コレは従来のブレイクス・ファンのみならずキツネやエド・バンガーでモッシュしたい若者たちにも大いにアピールすること間違いナシ!他の曲も全曲シングル候補!

ブレイクス・ファン、ダブステップ・ファン、エレクトロ・ファン、ノーマン・クック&Southern Fried好きからキツネ&エド・バンガー系まで幅広くオススメしたい極めて強力な次世代ブレイクスの逸品です!

絶品!!!

http://www.myspace.com/baoid



(N)


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EXCEPTER "Kill People" Video



先月案内しましたアニマル・コレクティヴのレーベル<PAW TRACKS>からデビューしたEXCEPTERのPVが登場!!こちらは新作 「Dept Debt.」に入ってるKill People という曲です。完全にこの人たちイっちゃってます。。。 でもそこが良い。笑  



そしてEXCEPTERに続き、<PAW TRACKS>からまた新たな期待の新人が早くも登場!米国フィラデルフィア在住の女性アーティスト、Annie Sachsによる独りユニット、TICKLEY FEATHERが間もなく発売。全て4トラックで作ったという彼女の曲は、<PAW TRACKS>のファンはもちろん、それ以外にも多くの人に響くこと間違いない、とてつもなく柔らかくてノスタルジックなサウンド。昨年、大変話題となったPANDA BEARの作品に続く傑作です!今年も<PAW TRACKS>からは目が離せません!
(A)


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3/24/2008

ANSWER TO EVERYTHING



リリースからはだいぶ経ってしまっているのですが、面白いコンピレーションなので紹介させてください。
 
http://www.acerecords.co.uk/content.php?page_id=59&release=7651

    

英ACEからの商品で、『The Answer To Everything』(CDCHD 1166)というモノなのですが、サブタイトルに「Girl Answer Songs Of The 60's」とありますように、「アンサー・ソング集」なのです。

アンサー・ソングとは、あるアーティストが他のアーティストの曲に答えるために作った曲のことです。最近では青山テルマ嬢が随分とヒットしているようですが、こちらは1960年代にアメリカで流行っていたアンサー・ソングを集めたコレクションになります。

当時は一つのヒットに対するアンサー・ソングもヒットするというドミノ倒しのような現象が続き活況を呈していたとか。主に女性アーティストのあいだで流行っていたということで、今回のコンピレーションはなんと一曲を除いて他は全て女性アーティスト!

CD収録は初となる曲も多く、これだけ広範囲にアンサー・ソングを扱っているコンピレーションは他にない貴重な一枚です。

「このウタにもアンサー・ソングがあったんだ!」というような、意外な発見も、あると思います。

下記のトラックリスだけで元ウタを当てられる方は相当な洋楽マニアかと。


01 JUST TELL HIM JANE SAID HELLO / Gerri Granger
02 I'M NO RUN AROUND / Ginger Davis & the Snaps
03 JERRY (I'M YOUR SHERRY) / Tracey Dey
04 QUEEN OF THE HOUSE / Jody Miller
05 SUGAR SHACK QUEEN / Georgia Lynn
06 GARY, PLEASE DON'T SELL MY DIAMOND RING / Wendy Hill
07 YOU SHOULD KNOW I'M STILL YOUR BABY / Sammi Lynn
08 I'LL BELIEVE IT WHEN I SEE IT / The Sierras
09 YES, I'M LONESOME TONIGHT / Dodie Stevens
10 NOT JUST TOMORROW BUT ALWAYS / Bertell Dache
11 I'LL BE THERE / Damita Jo & the Chuck Sagle Orchestra
12 DON'T LET HIM SHOP AROUND / Debbie Dean
13 SON-IN-LAW / The Blossoms
14 HE'LL HAVE TO STAY / Jeanne Black
15 DUCHESS OF EARL / The Pearlettes
16 WELL, I TOLD YOU / The Chantels
17 WHEN A WOMAN LOVES A MAN / Esther Phillips
18 LONG AS THE ROSE IS RED / Florraine Darlin
19 TELL TOMMY I MISS HIM / Marilyn Michaels
20 (I CAN'T HELP YOU) I'M FALLING, TOO / Skeeter Davis
21 YOU DON'T HAVE TO BE A TOWER OF STRENGTH / Gloria Lynne
22 I'LL BRING IT ON HOME TO YOU / Carla Thomas
23 I'LL JUST WALK ON BY / Margie Singleton
24 (CHAIN GANG) THE SOUND OF MY MAN / Theola Kilgore
25 SORRY, DADDY / The Sweethearts
26 I DON'T LIKE IT LIKE THAT / The Bobbettes
27 THERE IS NOTHING ON MY MIND PTS 1 & 2 / The Teen Queens
28 THEY TOOK YOU AWAY - I'M GLAD, I'M GLAD / Josephine


口コミからジワジワと話題が広がりまして、ロングセラーを続けております。

是非ご賞味ください!

(N)

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3/17/2008

TAPE THAT VOL. 1



パリの人気ショップ「コレット」ほか数店で限定販売されていた、全曲フレッシュな新人ばかりを16組集めたスバラシ過ぎるインディ・ポップ・ショウケイス・コンピレーションが遂に解禁、日本上陸デス!

収録アーティストは、アルバム『Exploding, Impacting』で昨秋デビューしたテキサスの二人組Belaire、ラプチャーやクラクソンズともツアーを共にするポストCSSなガール・パンクのHoly Hail、デンマークのヒネクレ電脳ポップユニットのOh No Ono、ロブ・ダ・バンクでおなじみSunday Bestのイカしたキッズ・ユニットKitty Daisy & Lewis、リリースされた7インチ・シングルがことごとくソールドアウト、チャーベさんも大のお気に入りというSunny Day Sets Fireほか、チェリーレッド・タイプの切ないネオアコからビーチボーイズを思わせるドリーミーなピュア・ポップ、ニューエレクトロにも通じるユルめのエレクトロまで、様々なタイプの、しかしながらどれもハイクオリティな、ネクスト・ブレイク確実のダイヤの原石ばかり!

飛行機が落っこちたりしなければ来週末ごろにはお店に並んでいるかと思います!

これはいいですよ!是非!!!



TRACK:

1. Belaire // You really got me goin
2. Holy Hail // Born of a star
3. Bridge gang // Blue Sky Grey
4. Oh no no // Practical money skills for life
5. Kitty Daisy & Lewis // Mean son of a gun
6. Stranger son of WB // Hot banana wave
7. Sunny day sets fire // Wilderness
8. Domingo // Summer
9. Thomas Tantrum // Pshandy
10. Flairs // Better than Prince
11. Adam Kesher // Irene
12. Popup // Chinese burn
13. Balor Knights // Audition
14. Rodeo // Your love is huge
15. The beep seals // Tell your friend
16. Tahiti boy & the Palmtree family // You make me blush


Belaire -> http://www.myspace.com/belaire


Holy Hail -> http://www.myspace.com/holyhail

Sunny Day Sets Fire -> http://www.myspace.com/officialsunnydaysetsfire


(K)

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3/14/2008

Mental Overdrive


Smalltown Supersoundから、この春から夏にかけての新譜の音源がいくつか届きました。

ちょっとビックリしたのがMental Overdrive。

旧くは90年代、かの名門<R&S>からもリリースしていた北欧テクノ・シーンのヴェテランで、ビョーン・トシュケやリンドストローム&プリンス・トーマスらの先輩にあたる人物なのですが、その新作が、凄いことになっています。

Full Puppからのシングルなどを聴いていて、随分とハウス寄りになってきたなぁと感じてはいたのですが、ここまでズバっとシフトチェンジしてくるとは。

イジャット・ボーイズ、プリンス・トーマス、或いはハーヴェイやベン・クック&RONG MUSIC的テイストをそこかしこに振り撒きつつ、根っこには昔からのテクノ気質が残っていますし、急速にサイケデリアが増幅しつつあるリンドストロームにも通じるものもあると思いますし、タッスルとか、あんな感じのクラウトっぽいリズムもありますし、時にはウワモノがジョルジオ・モロダーしてたりとか、ま、色々と書き連ねていくとキリがないんですけど、とにかく素晴らしいと思います。

タイトルは『You Are Being Manipulated』、リリースはまだもう少し先ですが、5月か6月のどこかでは。

http://www.myspace.com/mentaloverdrive


http://www.loveod.com/windex.shtml



(N)

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3/13/2008

ACE BOOK



英国の偉大なる再発レーベル<ACE>のカタログ…ならぬ「本」が出版されました。30年にわたるレーベルの歴史を、昔の貴重な写真や各リリースのジャケット・アートワーク、アナログ盤のレーベルなどと共に振り返ります。さすがに30年もやってると語ることたくさんあるんですねぇ。全192ページで、ズッシリと、手ごたえがあります。

著者は『Melodie Maker』『Guradian』『Wire』などで知られるライターのDavid Stubbs。

「素晴らしき酔狂たちによる、よき伝統をいまに伝えるレコード会社。これぞ"Long Live Rock'n'Roll!」(ボビー・ギレスピー)

www.acerecords.co.uk




(N)

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3/12/2008

AFEFE IKU “Artifacts of Pottery Vessels”


オシュンラデのレーベルとして古くからおなじみの<Yoruba>からの新人、Afefe Ikuのアルバム『Artifacts of Pottery Vessels』(ジャケ写左)がようやくリリースとなりました。

レディオヘッドやリズム&サウンドなどのリミックス仕事がヴァイナル・ショップやDJ諸氏のあいだで何となく話題となり、微妙にフツフツとしていた謎のアーティストですが、アルバムが出た今になっても、相変わらず正体はよくわかりません。でもとりあえずオシュンラデの別プロジェクトというのは、違ったみたいです。

セオ・パリッシュやムーディ・マンあたりが好きなら相当気に入っていただける音だと思います。

ひとまずスタート・ダッシュはいい感じです。

その前のGABRIELE POSOのアルバム『From The Genuine World』(ジャケ写右)も好評なようですし、しばらくはこの「Yoruba」というレーベルに、ご注目いただければと。

http://www.myspace.com/mrafefeiku


http://www.myspace.com/gabrieleposo




(K)

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3/11/2008

MAJU関連ライヴ情報

間もなく新作『Maju-5』をリリースするMAJUのホソミさんのライヴ情報です。


"in store live"

3/22 20:00 / 渋谷TowerRecord たぶん5F

Miroque / hosomi合同インストア

http://www.towerrecords.jp/store/store03.html



"Shironeqo Live (昼間の白猫企画Live)"

3/23 14:00 / 2000yen / 新宿krishuna

Shironeqo / MAYA-nan aka.sha’cho mouse / Hosomi

http://www.krishuna.com/ 

http://www.myspace.com/shironeqo  

チケット予約受付はmina@minakumari.net まで。



是非!


(N)

3/10/2008

RAD "Live In Japan"



昨年9月に待望の初来日公演を果たしたと思ったら4月アタマ、またまた来日(東京、横浜、名古屋)が決まってしまいました米西海岸が誇るベイエリア・ファンクの女王、ラッド!その、昨年の来日公演の模様を真空パックした素晴らしいライヴ・アルバムが、いよいよ今週発売になります。

昨年のライヴを惜しくも見逃してしまった方、或いは次のライヴへ向けて意気込んでる方の予習のためにも、このCDは必須です。

4月の公演では特別ゲストとして何とフレッド・ウェズリーも参加予定だとか!これは今から楽しみです。

来日の詳細に関しましては東京はコントン・クラブさん(4/1-3)、横浜はモーション・ブルーさん(4/4-5)、名古屋はブルーノートさん(4/7)のホームページを、それぞれご参照下さい。

http://www.cottonclubjapan.co.jp/


http://www.motionblue.co.jp/

http://www.nagoya-bluenote.com/


http://www.radmusic.com/

http://www.myspace.com/radkeys


(N)

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3/09/2008

GFK “Wallabee Champ”


もはや説明不要のGFKのニューアルバムが自身のレーベルよりリリース!

なんと、まさかの”ABC”使い!

ネットで流出し、ウータンのアルバムには結局入らなかった某曲も遂に陽の目を見る!

ウータンのメンバーをはじめ、リル・ウェインにファット・ジョー、ジェイダキス、プロディジー(モブ・ディープ)、スタイルズP、ビーニー・シーゲルなどゲスト陣も超豪華!

93年のメソッド・マンとのフリースタイルて貴重な曲も収録されています!

(K)

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3/06/2008

BRIAN JONESTOWN MASSACRE “My Bloody Underground”


アントン・ニューコム率いる「ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー」による最新アルバム『My Bloody Underground』が間もなく(4月アタマ)
の入荷となります。

サイケデリックに渦を巻く重心の低いヘヴィなサウンドはこれまでのBJMファンなら文句無く即死確実、間違いのない作品に仕上がっております。

中にはビッグになってしまった元メンバーもいますけど、アントン自身は相変わらずマイペースでいい感じです。

期待してください!

http://www.brianjonestownmassacre.com/



(K)

ラベル:

3/05/2008


お待たせをしました。

先行ヴァイナルも各方面で話題となりましたサウス・ラッカスの仕事集『MIX UP』のCDが遂に入荷です。

リリー・アレンやDJシャドウのリミックスによりダンスホールの外でもホットな存在となりつつある新進クルーの、実質的なお披露目となる一枚。

ペドロ・ウィンター a.k.a. BUSY P of ED BANGERもスピンしてます!

ダンスホール・レゲエとヒップホップ、現行エレクトロ・シーンを繋ぐ唯一無二の才能をもった稀有なプロデューサーであるサウス・ラッカス・クルーに、是非ご注目下さい!

なお、弊社で年初に国内盤として発売、大きな注目を集めております女性シンガー、サンディ・スミスも入ってます!

http://www.bls-act.co.jp/artist/detail.php?ltid=33&atid=M002420


こちらもご注目ください。

宜しくお願いします。


http://www.southrakkascrew.com/


http://www.myspace.com/southrakkas



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3/04/2008

JUICE!


V.A. / JUICE ! もう間もなくの入荷です!

現在進行形エレクトロ・シーンのホットなメンツが揃ったナイス・コンピ『JUICE !』。

ジャスティスみたいなバッキバキなエレクトロもいいですが、クローメオやDJメディ的なレトロ80s感覚溢れるバウンシーなグルーヴも、たまりません。こっち寄りのものって、ありそうでなかったりするので、これはとても重宝しそうな一枚であります。

収録アーティスト、トラックは

America - Shoes
Keep Dancin' - Goon & Koyote
Who U Wit? - Steed Lord
Mary Jane 2006 - Curtis Vodka
Shopping On The Dance Floor - Purple Crush
Kate Moss - Roxy Cottontail
Bully - Fortune
Rock On - Superbaaaadroc
The Jumpoff - Plastic Little
Sweet Pauline - Kazey & Bulldog
Control - Kid Sister
Quitte La Piste - A-Trak
Skatin' - Strip Steve
Jerk It - Thunderheist
Road To Recovery - Midnight Juggernauts

いい面子じゃないですか。

アッフィーとかイエレとか、あれくらいのヌルめなのが好きな方には特にオススメです。

http://www.myspace.com/disqueprimeur



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3/02/2008

PRINCIPLES OF GEOMETRY: Lazare


昨年は辺境ディスコ・コンピ『Dirty Space Disco』で好事家たちを秒速KOした仏地下エレクトロ・シーンのオピニオン・リーダー<タイガースシ>からの最新リリースは、セルフタイトルの同レーベルからの処女作が「ボーズ・オブ・カナダの再来」などともてはやされたプリンシプルズ・オブ・ジオメトリーの第二作。

前作のテイストが好きだった方の多くが面くらってしまうこと明白かと思いますが、この変化は是非肯定的に受け止めたいところ。

温もりを感じさせる包み込むようなアナログ・シンセの匂いと、ボーズ・オブ・カナダあたりを思わせるメランコリックでディープなサウンドスケープはそのままに、ブリーピーでイタロでバレアリックな現在進行形アンダーグラウンド・シーンの空気をイッパイに吸い込んだユニークなスタイルは、良くも悪くも大きな話題を巻き起こすこと間違いなし!

先行シングル「A Mountain For President」ではアルバム発売も秒読みに入ったトリコロールの貴公子、セバスチャン・テリエのヴォコーダーを大胆にフィーチャー、メロウでレイドバックしたミドルテンポのコズミック・サウンドで新たな時代の幕開けを告げています。

http://www.myspace.com/principlesofgeometry

(N)