コーク・エスコヴェード率いるアズテカのメンバーであったキーボード奏者、ハーマン・エベリッシュが70年代に残した最高のラテン・ソウル音源発掘!
HE3 PROJECT “Chapter One”
コーク・エスコヴェードといえば元サンタナのメンバーであり、シーラ・Eの叔父であり、有名なラテン・ロック・バンド、アズテカの中心人物であり、『Coke』や『Comin' At Ya』といったフリー・ソウル/サンプリング・ネタ名盤を残した大物であるのは周知の通り。そしてその片腕としてアズテカ、名盤『Coke』の制作に関わったのがハーマン・エベリッシュ。
現在も西海岸ベイエリアで活動を続けるエベリッシュが71年から74年にかけて、アズテカやエスコヴェード・バンドのメンバーを引き連れてレコーディングした音源がこのCDに収められた10曲。もちろん全て今初めて陽の目を浴びる音源ばかり。
エコーの効いたフェンダーローズの音色が最高なジャズ・ファンクM1、M2は71年からの音源。『Coke』でも演奏された高揚感あふれるミラクルなダンサー「Life Is A Tortured Love Affair」「Make It Sweet」のオリジナル・ヴァージョンが聴ける74年5月の3曲がハイライト。とにかくコーク・エスコヴェードのデビュー作『Coke』を、ベイエリアのメロウ・ソウル・サウンドを愛する人は涙無しには聴けないこと請け合い!
3月中旬入荷予定です。
Tracklist
1. Rapture Of The Deep
2. Funk Punk
3. Appreciation
4, Life Is A Tourtured Love Affair
5. Make It Sweet
6. We All Have Our Own Lives
7. In A Soft And Subtle Way
8. Easy Come Easy Go
CD ONLY bonus tracks
9. Funk Punk (instrumental)
10. Rapture Of The Deep (alt. take)
(K)
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