WARP20周年
自身が所属するSmalltown Supersoundのみならず、Rune GrammofonまわりやMortorpsycho、Jaga Jazzist、Biosphereなど、数多くのミュージシャンたちの作品でアートワーク・デザインを手がけるノルウェイのアーティスト、KIM HIORTHØY。
彼がHMV「カルモン」のワープ・レーベル20周年記念特集で、コメントを寄せていますので、ファンの方は是非ご一読を。
www.hmv.co.jp/news/article/910220075
デビュー当初は「北欧のエイフェックス」なーんて言われていた彼ですが、何気にPrefuse 73のアルバムのジャケ・デザインとかも、してますから、バッチリ繋がりも、あるんですね。
そんなKIMの近況ですが、おそらく次のアルバムは、新しい「DRIVAN」名義のものになりそうとのこと。
この春に発売されたSmalltown Supersoundのレーベル・コンピレーション『On Fire』に、この名義の楽曲が1曲収録されていますが、聴いていただければわかるように、なんと女性ボーカルをフィーチャーしたウタモノです。
DRIVANは、Lisa Östberg、Louise PeterhoffとKristiina Viialaという3人のスウェーデン人女性と、KIMの4人からなるユニットだそうです。
いかにもKIMらしいユルめのバックトラックの上をスウェーデン語のファンタジックなボーカルが浮遊するカンジで、これまでのKIM HIORTHØYのファンならば絶対に気に入ってもらえるかと思いますが、それだけじゃない広がりも、期待できそう。
一応、来年の春くらいにリリースできそう、とのことですが、『My Last Day』まで5年以上(もっとでしたっけ?)も待たされたわけですから、まぁ、ノンビリと待ちたいですね。
DRIVAN myspace: www.myspace.com/drivanband
(K)
ラベル: CLUB, ELECTRONICA, FOLK, ROCK, SMALLTOWN SUPERSOUND
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