2/25/2010

爆走中のTHE DRUMSに、カジヒデキさんから嬉しいコメントが!


たった一枚のお気楽EP『Summertime!』で世界中を猛烈夏気分に誘い込んでいるニューヨークのインディ・バンド、THE DRUMS。最新号の『SNOOZER』誌でも大枠レビューで紹介いただきまして、いまだ爆走止まらず、というカンジですが、あのカジヒデキさんも、大のお気に入りということで、とても嬉しいコメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

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ウキウキする軽やかなベースのビートと口笛でスタートするこの
アルバム!西海岸のとびっきりな青い空。4人のハンサムでスマー
トな若い男の子達。クルーなショート・ヘアーとボーダーのTシャツ。
もう世界中のインディー・キッズのハートを鷲掴みな訳だが、ネオ
アコやC86が大好きだったアラフォーにだって、この甘酸っぱさは
ポイズンです!屈託の無い夏の日のスケッチ。それは1950年代に
だって普通に起こっていた事。恋の悩みやイけてない日常。でもい
つだってカッコイイ男の子が歌えば、それが一番リアルなのだ!エ
ルヴィスやジョンがそうだったように、THE DRUMSは2010年世界
で一番シンプルでリアルで、ラブリーなメッセージを君に届けてく
れる。さぁ、朝まで踊りに行こうよ!

--- カジヒデキ

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ありがとうございます!

カジさんは<Musicshelf>のほうでも新たに連載をスタートされたとのことで、こちらでもDRUMSを紹介いただいております。

連載はこちら → "BLUE SHIRTS for a BLUE DAY" at Musicshelf


(K)

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