アムステルダムが世界に誇るソウルの良心、RUSH HOUR関連のリリースが活発化してきました。
バイアード・ランカスターの復刻については以前も触れましたが、その後も続々と新しいリリースがあります。
まずはKID SUBLIME(ジャケ写左)。これはDopeness Galoreからのリリースです。
こちらは日本が世界に誇るヒップホップの良心、GAGLE氏からもお褒めのコトバをいただきました。おかげさまでセールスも初動好調です。
間もなく全曲Jディラ・プロデュースのビートによる傑作アルバムを投下するIlla J、いよいよ復活の狼煙を上げたヴェテランCamp Lo、今後の躍進が期待されるレーベル・メイトのFrank N Dankなど、随所でキラリと光り輝く豪華ゲストもいい仕事してますが、何よりもこのKID SUBLIMEというアーティスト自身の確かなセンスに脱帽です。過去の遺産を継承しながら確実に未来へと突き進むこのエッジなビートとヒューマンな躍動をみせるまろやかなソウル!とにかく手放しでスバラシイ!
そしてLIQUID SPIRITS(ジャケ写右)。こっちはKindred Spiritsですね。
もう間もなくの入荷になりますが、正直この作品は今年のベスト・ソウル・アルバムに名を連ねる一枚、傑作ですよ。リオン・ウェアをフィーチャーした先行シングル「Melodies」の時点である程度の予感はありましたが、案の定…
http://www.myspace.com/kidsublimeandlesdeal
http://www.myspace.com/liquidspirits
http://www.rushhour.nl/
(K)
ラベル: CLUB, DOPENESS GALORE, HIPHOP, KINDRED SPIRITS, RUSH HOUR, SOUL
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home