Ed Banger近況
Justiceに続いてDJメディのアルバム(日本リリースはPヴァインから2007/2/16に決定!PCD-17080乞うご期待!!!)もドロップ、いよいよCDリリースを本格化させたEd Bangerレーベルの近況報告です。
まずは米国の雑誌『URB』の2006年の「レーベル・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。いまや名実共に世界一忙しくなってしまった「Busy P」ことペドロ・ウィンター(Ed Bangerオーナー)いわく「音楽の可能性を広げていきたいと思ってるんだ。スパイク・ジョーンズやビースティーズ世代みたく、パーティのいい雰囲気を、広めてゆきたい。みんな僕らのパーティでは、ステージからダイブしたり、いい感じなんだよ。95年にレイヴ・シーンに関わり始めてからずっと僕はここにいる。2005年もこの場にいることができた。そして2015年にも、是非同じ場所に居続けたいと思ってるよ!」頑張れペドロ!君ならできる!!!
そして、それとほぼ時を同じくして、Ed Bangerが米国で「Vice」とサインしたというニュースも、飛び込んできました!
http://www.pitchforkmedia.com/article/news/40141/Ed_Banger_Teams_With_Vice_Preps_Comp
ViceといえばBloc Partyや、もちろんJustice、それからStreets、Death From Above 1979、120 Daysなどの米国におけるリリース元であるエキサイティングなビッグ・インディー。何か面白いことが起こりそうな予感が…。
最後にメディ。UKのDazed And Confusedサイトで興味深いインタビューが。是非
ご覧下さい。
(N)
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