Ike Yard リイシュー決定!
グレン・ブランカ再発でその名をはせた<Acute>レーベルが久々に活動再開!ニューヨークの伝説的アーティスト、Ike Yard(アイク・ヤード)のリイシューを出します!!
先ごろ奇跡の初来日も果たしたDeath Comet Crewの中核人物であるStuart Argabrightによるもうひとつのユニット、それがこのIke Yard。
80年代初頭のニューヨークのパンク、アバンギャルド、ニューウェィヴに影響を受けたIke Yardの作り出す音は、クラウトロック、Can(カン)の実験性、DAFなどのジャーマン・ニューウェィヴ、PiLやJoy Division(ジョイ・ディビジョン)などUKのポスト・パンク・ダブを足して均等に割ったようなサウンド。
そしてIke Yardを他より際立たせるのはそのテクニック!!
彼らにとってミキシングボードとエフェクト用プロセッサーはベース、シンセ、ギターと同じくらい重要で、ズンズンと前に進むような攻撃的なサウンドの中ではドラムマシーンのビートと切り裂かれるような尖ったギター、アープシンセの音がぶつかり合う!!!
『1980-82 Collected』は彼らのファクトリーからのLPにクレプスキュールからのEPと未発表曲を加えた貴重なコレクション!!!
ちなみに、Acuteからは2007年にThe Linesのリイシューも予定されています。
http://www.acuterecords.com/
www.myspace.com/acuterecords
(T)
1 Comments:
Please note - Ike Yard is back together and working on new musik.
We hope to come to Japan in 2007 !
http://DeMeDo.blogspot.com
SA
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