フランスの才人バンジャマン・ビオレ新作が国内リリース!
カーラ・ブルーニ云々のハナシはさておき、つい先日行われましたフランス最大の音楽大賞「ヴィクトワール・ド・ラ・ミュジーク」でも男性歌手とシャンソンの2部門でアウォードを受賞、フランス全土で話題をかっさらっているバンジャマン・ビオレ。
フランスきっての敏腕プロデューサー/アレンジャー/ソングライターにして、ソロ・アーティストとしても確固たるキャリアを築き、近年では俳優としても活躍する才人の新作『La Superbe』(ラ・シュペルブ)が、間もなく(初めて)国内盤リリースとなります。
CD2枚組、22曲にまたがる大作です!
ストリングスとプログラムされたビートとビオレの低音ヴォーカルが奇妙な調和を見せる表題曲「La Superbe」、ジャンヌ・シェラルとのデュエット「Brandt Rhapsodie」、美しくも悩ましい「Tout ca est me toumente」など、過剰とも言えるくらいの濃密な世界観に浸されます。
モダンなビート、音、世界観、これはシャンソン/フレンチ好きでなくても、楽しめるかと思いますので、是非ともお試しください!
www.myspace.com/benjaminbiolay
(K)
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