11/22/2007

MACKA B LIVE


MACKA B & the Royale Roots Band LIVE TOUR (1月中旬入荷予定)

“ルーツ・ラガ”という独自のスタイルを持って、「ルーツ・ミュージックは絶対に終わらない」という一貫した教えを世界に向けて発信するマッカBとロイヤル・ルーツ・バンドの魅力がタップリと詰まった臨場感溢れるライヴ盤がリリースされます!

日本を代表するレゲエ・サウンドシステム、マイティー・ジャム・ロックのミックステープでも大きく話題となった伝家の宝刀「Roots Ragga」も演ってくれます!最初のイントロから最後のアンコール(メドレー)が終わるまで全く気が抜けない、まさに手に汗びっしょり、ラガ汁だっらだら、ヴァイブスばっこばこで大盛り上がりのパフォーマンスだったフランス・ツアーでの録音。

あまりの凄まじさにライター着火しまくっちゃうので100円ライターは3つほどご用意した上でお聴き頂く事をオススメ致します。

以下はPヴァインのレゲエ担当A&Rからの入魂の一筆。

MACKA Bとは:

「強豪ひしめくUKレゲエ・シーンの中で“教授”としてのポジションに君臨し続けるマッド・プロフェッサーが主宰する英の看板アーティストの1人として10年以上に渡ってUKレゲエ・シーンを牽引してきたオリジナル・ディージェイ、マッカB。

マッド・プロフェッサーの元では計15枚のアルバムを発表、ヴァイブスがみなぎる完成度の高いライヴ・パフォーマンスは世界中で高く評価され、の専属アーティストの時代より(現在は独立)、ジャマイカをはじめとする多くのビッグ・イベントに招待されてはその評価を高めてきた。

中でもジャマイカの恒例ダンス、スティングでのトニー・レベルとのステージングは今なお伝説として語り継がれている。英のディージェイでジャマイカのレゲエ・シーンに影響を残し、歴史を築いた者は彼ぐらいであろう。レゲエ・シングル・チャートを制覇した名曲は数知れず、91、92年「ブリティッシュ・レゲエ・インダストリー・ベスト・メール・ディージェイ」を連続して受賞。

現在でこそを離れつつあるが、ここに残された「ディージェイ・ユニティー」を始めとするメッセージ・チューンは2005年現在でも日本のダンスに遊びに行けば必ず耳にする。発売から10年以上経つような、クラシック・チューンが今の日本でもウケ続ける、この現状こそが彼の偉業の成果であり、「ルーツ・ミュージックは絶対に終わらない」という一貫した教えなのである。」

だそうです。

ARIWA時代のベスト盤『フー・ライクス・マッカB・ミュージック』(PCD-24172)ももちろんお忘れなく!

(N)

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