A Happy New Year !!
あけましておめでとうございます!!
今年もP-VINEの輸入盤をよろしくお願い致します。
世界中の良質音源をお届けできるようスタッフ一同がんばります!!
2007年の最初の一枚はコレです!!
Antti Szurawitzki: Myontomuoto
フィンランドのヘルシンキから世界中に向けて良質でドープ、創造的かつ革新的なインストゥルメンタル・ヒップホップを発信し続けるStyge(ステュ- ゲ) Recordingsから最新リリースはレーベルマネージャーであり、ビートメイカーでもあるAntti Szurawitzkiによる久々のアナログEP『Myontomuoto』(ポジティブな造形の意)。
MPC(サンプラー)とターンテーブル、そして莫大な数のレコードコレクションをふんだんに使ったサンプリングという手法に頑なにこだわった今回のビートも、北欧のジャズのようにドープで美しく、暖かくラフな音質のサウンドスケープを展開しています。
ラティーフやブラッカリシャスのライブDJで、DJシャドウらQuannumプロジェクトとツアーを廻るE da Boss(M2)、フィンランドが誇るスーパーMC・Pijal(M7)、P-VINEから国内盤(PCD-23750)もリリースしたニコル・ウィリス&ザ・ソウル・インヴェスティゲイターズのドラマーにして、そのバンドを要するtimmionレーベルのCEOでもあるJukka Sarapaa(M6)が参加!!
あのコールドカットも2005年のベストディスクに上げたレーベルでもあり、昨年リリースしたレーベルサンプラー的CDも好評でした。
注目も増し、06年春の来日時にはシンクタンクやマイク・ジャック・プロダクションとも共演を果たし、現在はDday Oneとのプロジェクトも進行中で今年にはリリース予定とのことです!!
前三作のアナログは全て売り切れに!今からでも遅くはありません、Styge Recordingsは要注目です!!
(S)
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