6/25/2010

MORITZ VON OSWALD TRIO、ライブ盤!完全限定生産!

昨年リリースした「Vertical Ascent」が世界中のメディアから大絶賛され、METAMORPHOSE 2010に早くも出演が決定しているMORITZ VON OSWALD TRIOが新たに超話題のライブ盤を2枚組アナログでリリースします!

その内容は、今年前半にニューヨークでCARL CRAIGとFRANCOIS Kがゲスト参加していたライブから抜粋された4トラックが収録! しかも同内容のCD付きというファンには嬉しすぎるアイテムで、完全限定盤!
ファンならば即買いの一枚ではないでしょーか!!




MORITZ VON OSWALD TRIO "Live In New York"
(HONEST JON'S / HJRLP53)


<モーリッツ・フォン・ オズワルド・トリオとは?>
モーリッツ・フォン・ オズワルド:1993年、マーク・エルネストゥスと共に独ミニマル・テクノ不滅の金字塔となったプロジェクト、ベーシック・チャンネルを立ち上げ、ダブ/レゲエにより深く傾斜したユニットであるリズム&サウンドと共に、後続に計り知れない影響を与える。昨年、世界随一のクラシック・レーベルである独グラモフォンからリリースされたカール・クレイグとのコラボレーションも絶賛を浴びた。

ヴラディスラフ・ディレイ:1990年代末にベーシック・チャンネル直系のチェイン・リアクションからのリリースで一躍注目を集め、その後も独自のミニマル・ダブを追求し続けるフィンランド出身のアーティスト。ヴォーカルを取り入れ、よりダンサブルなハウス志向を見せるLUOMO名義の作品でも人気を博している。

マックス・ローダーバウアー:1990年代を通じ、ベルリンのユニット、サン・エレクトリックのメンバーとして、R&S/Apolloからアンビエント・テクノの傑作を数多く発表。現在は、トビアス・フロイントと新たなユニットNSI(Non Standard Institute)を結成し、ルチアーノ主宰のCadenzaやフィンランドのSahkoなどからエクスペリメンタルなミニマル作品をリリースしている。


(M)

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