5/12/2008

THE OLD HAUNTS "Poisonous Times"



現在KRSに在籍している中で、レーベルのお膝元であるオリンピアを拠点としている数少ないバンドのひとつジ・オールド・ホーンツ!


地元の様々なバンドでプレイしていたクレイグ・エクスティン(g, vo)とスコット・セッキントン(b)の2人を中心として2001年に結成されたこのバンドは、60's以前のガレージやサーフ、さらにはカントリーやサイケの影響も感じさせるオーセンティックでいて一癖も二癖もあるガレージ・パンク・サウンド。


2005年にファースト・アルバム『Fallow Field』と2006年にセカンド・アルバム『Fuel on Fire』をKRSからリリース。そしてサード・アルバムとなる今回の『Poisonous Times』には新ドラマー、元ビキニ・キルのトビー・ヴェイルを迎え、もう爆発寸前!


攻撃的なリズムに乗せた歪んでながらも切れ味抜群のリフ、そして耳に吸い込まれる風変りなボーカル。え、ゴチャゴチャうるさいって!?バカヤロー!!これが迷いの無い本当のロックっつうもんなんだよ!デッド・メドーやホワイト・ストライプス好きにもおすすめ!


www.myspace.com/theoldhaunts




(K)

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