2/25/2009

Tittsworthの相方、DJ Ayresが来日します。



いよいよTittsworthのアルバム『12 Steps』の日本盤が発売になりました。

で、彼と共に<T&A Records>を主宰する、盟友DJ Ayersが来日することになりました、ってもう今週の金曜日なのですが。

場所は渋谷のLa Fabriqueです。DJします、たぶん。

Vice Magazineさんのパーティということで、阿鼻叫喚のB MORE地獄絵図というよりは、もう少しオシャレなものになるんじゃないかと勝手に推測しています。

とまれ、これは要注目。

Money StudiesからリリースされているふたりのミックスCD『Ayres N Titties』も、在庫あとわずかです。

http://tittsworth.com/

www.myspace.com/titts

www.myspace.com/djayres

www.djayres.com/


(K)

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2/24/2009


エリザベス・シェパードを発掘したカナダの<DO RIGHT MUSIC>から、これまでとはテイストの異なる、しかしながら何ともフレッシュな女性アーティストのアルバムがリリースされましたので、紹介させていただきます。

彼女の名前はヴァレリー・ゴア。

今回が二枚目のアルバム(タイトルは『Avalanche To Wandering Bear』)なのですが、これがジャズをベースにしつつ、SSW、フォークから古きよき時代のノスタルジック・ポップまでをユルりとミクスチャーさせた絶妙な湯加減で、聴きこむほどにクセになる、何とも味わい深い作品なのです。

(色々と混ぜ合わさってはいますが、M4"Scared"とかはモロにカーリン・クロッグへのオマージュですし、ジャズ的な要素が強い気は、します)

先日はi tunesの無料シングル・ダウンロードでもトップ・ページで紹介されていましたので、そこで彼女のことを知った方も多いかもしれません。

ジョニ・ミッチェル、マリア・マルダー、ジュリー・ドワロン、キャット・パワー、ファイスト、ヤエル・ナイム、果てはジュリア・フォーダムまで、引き合いに出されるアーティストも様々で、その振れ幅の広さが、イコール彼女の音楽的な懐の深さ、可能性の大きさを表しているような気がするのですが、さていかがでしょうか。

www.valerygore.com



同じくDO RIGHTからは、人気アフロビート・ユニット、SOUL JAZZ ORCHESTRAの最新作『Manifesto』も発売中です。相変わらずコシの強い粘りのきいたビートと、様々な要素が見え隠れするこの素晴らしいハイブリット感覚。またも鉄板の仕上がりです!



ジャケ右下は、全然関係ないですがファーサイドのBOBBY EVANS MIX。「全曲持ってるよ!」というヤヴォなツッコミはナシにして、いや、これは誰でも楽しめるでしょう。鼻毛ボーボーなデビュー・アルバム『Bizarre Ride II the Pharcyde』とJAY DEEによってそれが端正に刈り込まれた『Labcabincalifornia』という二枚のクラシックスの美味しいところを総取りしつつ、レアなリミックスのスパイスを隠し味に振りかけた、どうにもこころニクい一枚です。

しっかし最近のDelicious Vinylは色々と手を変え品を変え、頑張ってますね。



(K)

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2/20/2009

SEAN O’HAGAN of HIGH LLAMAS



ショーン・オヘイガン率いるハイ・ラマズ、10年ぶりの来日!明日はいよいよ東京公演ですね。

で、そのショーンがベルギーのアーティスト、ジョン・ ピエール・ミューラーとコラボしたナイスなCD + BOOKというブツがありまして、発売は昨年秋なんですが、まだまだご存じない方も多いかと思いますので、改めてご紹介させていただきます。


SEAN O’HAGAN & JEAN PIERRE MULLER
<<< The Musical Paintings, Vol.1 >>>

複数のパネルから構成されているミューラーの絵の裏にスピーカーが組み込まれ、それぞれのパネルに触れることによってオヘイガンが担当した「絵のサウンドトラック」が流れるという仕組み。

つまり、作品を見ている(聴いている)オーディエンスが自ら作品をミキシングできるという未だかつてないインターラクティヴなアート形式。そんな作品の絵をたっぷり堪能できる本(96ページ、フルカラー!)に加え、サウンドトラックを含むエンハンスドCDで彼らの作品を体験することができる満足度100%の内容です!

ってなかなかコトバで伝えづらいのですが、是非店頭でお手に取って、ご覧いただければと。ハイ・ラマズやショーンのファンはもちろんですが、そうでなくても楽しめるものになってます。

ちなみに昨夜、ショーンのソロ公演(東京・渋谷O-NEST)で、残っていたストックを持って行って会場販売させていただいたのですが、飛ぶ様に売れて、全部なくなってしまいました。

3月上旬には再入荷してきます。

www.musicalpainting.com

http://highllamas.com/

www.myspace.com/highllamas


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2/19/2009

IN FLAGRANTI




新作、出ます。

コズミック・ギャラクティック・スペース・ディスコ・エレクトロな唯一無二のサウンド(とナスティ極まりない卑猥なアートワーク)で世界中を駆け巡る、Alex GloorとSasha Crnobrnjaのふたりからなる規格外ユニット、In Flagranti。その、2006年秋の『Wronger Than Anyone Else』以来、およそ3年ぶりのフル・アルバム。

もちろんリリースは、Sasha自らが主宰する<Codek>から。

昨年は遂にKITSUNEからもシングルをリリースし、アンダーグラウンドの枠を超え幅広い注目を集めた期待のユニットによる新作は、前作までのファットなクレイジー・ディスコ路線を継承しつつも、よりヴァラエティに富んだサウンドで、大きな可能性を感じます。

タイトルは『BRASH & VULGAR』(露骨でワイセツな)、ゴールデン・ウィーク前後の発売となる予定です。

www.myspace.com/inflagranti

www.codek.com/


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2/17/2009

CARLOS NINO / KINDRED SPIRITS



オランダが世界に誇るソウルの良心<Kindred Spirits>のリリース情報です。

リオン・ウェアをフィーチャーしたシングル曲「Melodies」を含むLiquid Spiritsの新作『Music』に続いて、Heavy待望のフル・アルバム『First Sessions』がまもなくの発売(国内2/20)となります。

すでにレビューも各所に出始めつつ、FM NORTH WAVEでは2月度のMEGA PLAY(カップリングの国内アーティストは何とCOMA-CHIさん!)にもフックアップ!

Kindred SpiritsとしてはBuild An Ark以来の大ヒットとなるのでは、と期待されております。

そしてその後の反動が、素晴らしい。

Build An ArkやAmmoncontact、Life Force Trioなどの名義で知られ、DublabやLow End Theoryなど米西海岸を代表するアンダーグラウンド・カルチャーの発信源の中枢でも活躍する奇才Carlos Ninoによる「Carlos Nino & Friends」名義でのアルバム『High With A Little Help From』なのですが、これが信じられないほどにドープ。

HeavyとCarlos Nino、天と地ほどの差がありますが、Carlos Ninoらしいといえばらしい作品です。そしてこのふたつを同時に発信することができるKindred Spiritsというレーベルの懐の深さもまた、すごい。


www.myspace.com/kindredspiritsrecords

www.kindred-spirits.nl/



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2/16/2009

ひょっとしたらひょっとするかもって



いつも思ってました。

MockyやGonzalesも一枚かんでる、ワルなヨーロピアン・パペットたちによるUSギャングスタ・ラップへの回答(ミス)、Puppetmastaz待望の(?)最新作『The Takeover』が、遂にリリースです。

昨年はModeselektorのアルバムにも参加したりして、いよいよ何かが起こりそうなムードを醸し出すことに成功したところでの、絶妙なタイミングでの新作。

今回も、大爆発の予感を抱かせながらカチカチの不発弾となるのか、はたまた今度こそホントに化けてしまうのか。

答えはまだ先になりますが、ひとまず話題作であることは、間違いありません。








www.puppetmastaz.com

www.myspace.com/puppetmastaz



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2/13/2009

LARS HORNTVETH / Kaleidoscopic


Jaga Jazzistの実質的なリーダーとも言うべきLars Horntveth。

2004年のデビュー・アルバム『Pooka』でその才能を一気に開花させ、もはやJaga Jazzistの~という枕詞も不要なほど不動の地位を確立した才人による待望の最新作が、遂にリリースされました。

「シネマティックな」あるいは「サントラ的な」 - そんな形容で飾られることの多かった前作を踏襲し、さらに大胆に発展させたこの新作『Kaleidoscopic』は、もはや「映画そのもの」とでもいえそうな壮大なスケール感と緻密なプロダクション、移り行くストーリーで、またもや多くのファンを虜にすること間違いなし。

とてもプログレシヴなアルバムですが、ストリングスのアレンジ、スタッカートのあしらい方、ホーンのかませかたやうっすらと皮膜のように被せられる独特のエレクトロニクスなど、どう聞いても、何度聞いても、いつ聞いても、これはLarsだけが作り得る音世界。

天才です。


www.myspace.com/larshorntveth


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Rick Wade Presents: Harmonie Park



08年秋、待望の初来日を果たしたデトロイト・シーンの至宝Rick Wade。ムーディーマンにも通じる重く引き摺るような真っ黒いハウスを基調としながらも、ソウルフルなネタ使いやフロアのド真ん中を射抜く流麗なサウンドスケープはデトロイトの枠を超え幅広く人気、フランソワKやルイ・ヴェガなどの大御所も寵愛しているのはご存知のとおり。

本作はそんなRick Wadeが自身のレーベル<Harmonie Park>を通じて発表してきた数々のフロア・キラーを厳選して一枚にまとめ上げたベスト・コンピになります。デトロイト特有の流通事情により入手困難だったレア音源も多数収録!

今回もDJミックスがダウンロード出来るPASS付きです。

ムーディーマン、セオ・パリッシュ・ファンはもとより、Defected~King Street系メインストリーム・ハウス・リスナーにも強力レコメンできる素晴らしい一枚です。

例によって限定プレスなので、お早めにどうぞ。

TRACKLIST

1. Angry Pimp
2. Fade Away
3. Pimp Factor
4. Prime Time
5. Contact
6. I Cant Take It
7. Grimm
8. Forgotten Track
9. Harsh Thoughts
10. Crazy Luv (ft Eva Soul)
11. Long Walk
12. Rome Ext
13. Deep n Dirty



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2/12/2009

FACTS OF LIFE


英<ACE>がお届けする<Southbound>から、ミリー・ジャクソンのサポートの下、結成されたソウル/ディスコ・グループ、ファクツ・オブ・ライフのKAYVETTE RECORDS時代の音源のコンパイル盤がリリースされました。

これが大変な好評をいただいております。

R&Bチャートでトップ3入りするヒットを記録したM1“Sometimes”で知られる彼(女)は、「ソウル界のスーパーグループ」と呼ばれることもありましたが、多くの音源が永らく廃盤状態でした。

今回のコンパイル盤にはアルバム音源に全てのシングルA面曲、さらにB面曲とオルタナティヴ・ヴァージョンの中からセレクトした、正にコンプリートの冠に相応しい内容になっています!

トラックリストは以下のとおりです。

DISC 1

1. SOMETIMES
2. CAUGHT IN THE ACT (OF GETTIN’ IT ON)
3. BITTER WOMAN
4. LOST INSIDE OF YOU
5. LOOKS LIKE WE MADE IT
6. A HUNDRED POUNDS OF PAIN
7. UPHILL PEACE OF MIND
8. WHAT WOULD YOUR MAMA SAY
9. GIVIN’ ME YOUR LOVE
10. THAT KIND OF FIRE
11. LOVE IS THE FINAL TRUTH
12. IF YOU CAN GIVE, YOU CAN GET
13. L-O-V-E

DISC 2

1. DID HE MAKE LOVE TO YOU? (Album version)
2. WE CAN’T HIDE IT ANYMORE
3. HE AIN’T YOU
4. DO YOU WANNA MAKE LOVE
5. I’M WAY AHEAD OF YOU
6. YOU ALWAYS GET YOUR WAY
7. IT’S ONLY A MATTER OF TIME
8. THIS AIN’T NO TIME TO SLEEP APART
9. DR FEELGOOD
10. DID HE MAKE LOVE TO YOU?
Pts 1 & 2 (Single version)


すでにご紹介済みの『Soul Of Spanish Harlem』やOVATIONSの2 in 1『Hooked On A Feeling / Having A Party』、それから『Masterpieces Of Modern Soul』の第二弾も好調ですし、2009年のACEも、順調なテイクオフとなりました。


www.acerecords.co.uk/


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2/10/2009

Rekids Revolution



昨年はQuiet Village名義でも素晴らしいアルバムをドロップしてくれた鬼才MAT EDWARDS a.k.a. RADIO SLAVE率いる<REKIDS>レーベルの贅沢過ぎるショウケース・コンピレーション!

メガ盛りギガ盛り当たり前のこの世の中、我々もちょっとやそっとでは驚きませんが、これはファンならずとも鼻血モノでしょう。

ディスク1はこれまでフロアを沸かせてきた数々の名曲名シングルを集結、ディスク2はCristian VogelやPrins Thomas、Dubfireほか、さまざまなアーティストが手がけたリミックスをコレクション、そして三枚目はレーベルの秘蔵っ子、Spencer Parkerがノンストップ・ミックスで、フィニッシュ!

これだけの充実した内容で、お値段据え置き一枚分、の予定!

リリースは、もうまもなく!ですが、REKIDSなので、若干ユル目にお待ちいただければと…


CD1 – Originals / Unmixed
1: Radio Slave – Bell Clap Dance
2: Kenny Hawkes & David Parr – Gemini
3: Mr. G – U Askin’
4: Runaway – Brooklyn Club Jam
5: Spencer Parker – Improvised Minotaur
6: Veinte Tres – Serpiente Cosmica (Revolution edit) [exclusive]
7: Spencer Parker – YOGOTO [exclusive]
8: Luke Solomon – Martin, A Cello & Me
9: Toby Tobias – Breakdown (Revolution version) [exclusive]

CD2 – Remixes / Unmixed
1: Radio Slave – Bell Clap Dance (Slam Paragraph remix)
2: Luke Solomon – Space Invaders (Andomat 3000 remix)
3: Mr. G – U Askin’ (Marcel Dettmann remix)
4: Jjak Hogan – Devo (Cristian Vogel’s PMP Engine Remix) [exclusive]
5: Radio Slave featuring Danton Eeprom – Grindhouse (Dubfire Terror Planet remix)
6: Luke Solomon – Spirits (Prins Thomas Disko-Tek Miks)
7: Radio Slave – Screaming Hands (WINK interpretation)
8: Radio Slave – Tantakatan (Boola remix) [exclusive]
9: Toby Tobias – The Feeling (I:Cube remix)

CD3 – Spencer Parker mix / Mixed
1: Radio Slave – Tantakatan
2: Radio Slave featuring Danton Eeprom – Grindhouse (accapella)
3: Veinte Tres – Serpiente Cosmica
4: Spencer Parker – Romantic (D’Julz remix) [exclusive]
5: Radio Slave – Bell Clap Dance
6: Matt O’Brien – Serotone (version)
7: Spencer Parker – YOGOTO [exclusive]
8: Radio Slave – Secret Base
9: Radio Slave featuring Danton Eeprom – Grindhouse (Dubfire Terror Planet remix)
10: Radio Slave – My Bleep
11: Radio Slave – My Bleep (Roman Flugel remix)
12: Toby Tobias – The Feeling (I:Cube remix)




www.rekids.com/


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2/09/2009

Free Mr Bongo sampler

Mr. Bongoのフリー・サンプラーがこちらでDLできるそうです。

Bukky Leo & Black Egypt - Don’t Go Away
Trio Mocoto - O Xamego de Ina
Ive Mendes - Natural High
Terry Callier - Speak Your Peace

の4曲入り。

是非お試しください。

http://records.mrbongo.com/free-mr-bongo-sampler/



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SONORAMA UPDATE



地獄の底まで掘り尽くせ!

数々の仰天リイシューでコレクター筋を震撼させ続けるドイツのスペランカー<SONORAMA>の新譜情報をお届け致します。

このレーベルは、地道、というか地味ですけど、毎シーズン途切れることなく良質な再発で、ガッチリとファンを掴んでおります。

さて今回は。

まず、何と言ってもWALTER STRERATH!

ええっと、誰でしたっけ?というアナタも、右下のジャケをみてもらえれば納得でしょう!

そう、この方なんです!大きな話題を呼んだ『Fly To Brazil』でオナジミの…

今回はタイトルのとおり、“Trio Quartet Quintet”ってコトで、トリオだけじゃなく、管が入ったりした編成もあって、『Fly To Brazil』とはまたひと味違ったテイストを楽しむことができます。

これは3月末ごろの予定。

そしてもう一枚はSsslickの“This Is Ssslick”、ハモンドものですね。

これはもうまもなくの入荷。

しっかしこんなリイシュー、いったい世界で(というか日本以外で)どれだけ需要があるんすかね!?って昨秋ベルリンに行ったときレーベル・オーナーのエックハート氏を直撃したコトがあったんですが、「いやぁ…」って、別にコトバ濁してるワケじゃないんですが何だがノラリクラリな返事でかわされてしまいました、ってか単にヨッパらってただけかもしれないのですが。

ということで、SONORAMAを支えているのは我々日本のファンなのです!(たぶん8割がたホント)

皆さまのアツいサポートを今後とも宜しくの程…



www.myspace.com/sonoramarecords



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2/05/2009

TERENCE FIXMER "Fiction Fiction"


昨年はヴィタリックのレーベル<シチズン>から、ex ニッツァー・エブのダグラス・マッカーシーとのデュオ<FIXMER/MCCARTHY>でも新作を発表したテレンス・フィクスマー。

DJヘル主宰<インターナショナル・ディージェイ・ジゴロ>からのリリースでも知られる彼は、押しも押されぬヨーロッパ・トップ・アクトのひとりと言ってもいいでしょう。

Radio Slaveのリミックスも手がけるなど、その活躍の裾野はますます広がるばかりですね。

インダストリアル、EBMや(ベルジャン・)ニュー・ビートからの影響を色濃く感じさせながら、現在進行形のエレクトロやミニマル・シーンともうまく同期したユニークなサウンドは、本当に唯一無二、孤高の輝きを放ちます。

そんな彼の単独名義での最新作が、3月下旬、いよいよ発売となります。

ときにエモーショナルに、ときにトランシーに、重苦しいダークな質感で統一された漆黒のエレクトロ・サウンドをベースにしながらも、またもフロアでの速効性バツグンなキラーばかりを満載!

こりゃハマります!!!


www.terencefixmer.com/

www.myspace.com/terencefixmer

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CAMP-LO



“Luchini AKA This Is It”等の名曲でオナジミのCAMP-LO、待望の新作っす!

THE COOL KIDSやKIDZ IN THE HALLら、昨今話題の<ヒップスター>たちのパイオニア的な存在としてもシーンで注目を集めている彼らだけに、このタイミングはホント絶妙!

今作もその“Coolie High”や“Luchini AKA This Is It”などを手掛けてきた敏腕プロデューサー、SKI(JAY-Z“Dead President”でもオナジミ!)がサポート!

さらにはPETE ROCKやSTYLES Pらも参加!

先行シングルはそのPETE ROCKとSTYLES Pが参加したM3“On Smash”!ファットなブレイクを用いたオールドスクール愛にあふれるコレで、CAMP-LOファンやオールド~ミドルスクール~80-90’sヒップホップ・ファンならばヤラれるはず!

またクラシックな“Black Nostaljack(A.K.A. Come On)(Remix)”を彷彿させるなM1で、変わらぬスタイルをアピール!

一転M2では“Luchini AKA This Is It”を思わせるレイドバックしたソウルフルな音作りが絶品!“Coolie High”路線の癒し系メロウ・グルーヴM6/M10もスバラシイ!

他にもダビーなレゲエ・チューンや、ドス黒いソウル・サンプル曲など多彩なサウンドを聴かせてくれます!

3月上旬の入荷予定です。


Tracklist

1. 2 Dope Boyz
2. Gotcha
3. On Smash feat. STYLES P and PETE ROCK
4. 89 of Crime feat. HERRON
5. Pips
6. Ticket 4 2
7. After the Marv
8. Sky Hi
9. Regulate feat. YAHZARAH
10. Diamond Crookz
11. Hold On feat. JUNGLE BOOGIE BROWN

www.myspace.com/therealcamplo


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